




2021年6月28日(日)発行の「奈良テレビ放送」のWebサイトに”依水園のスイレン見ごろ”という見出しの記事が掲載されています。
”奈良市の名勝・依水園では、色とりどりのスイレンが見ごろを迎え、訪れる人を楽しませています。
時代が異なった2つの日本庭園があることで知られる依水園。江戸時代前期に作られた前園の池には、白や赤、ピンクなどの色鮮やかなスイレンが咲いています。
今年は例年より2、3週間ほども早く咲き始め9月初め頃までの長い間、楽しめそうだといいます。スイレンは午後を過ぎると閉じてしまうために、園では、早い時間に訪れ、涼し気に咲く花を楽しんで欲しいと話します。
また、明治に造られ、若草山や東大寺南大門を借景にした後園では、依水園の名を持つ大輪のハスが咲き始め、間もなく見ごろを迎えそうです。 ”
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