2011.3.11.東日本大震災で多くの犠牲者が出た岩手県陸前高田市に2013年1月、市営の追悼施設ができました。施設は国道45号線沿いにある旧「道の駅・高田松原・タピック45」の敷地内に設置されています。この施設は、津波で流出した「高田松原」の松を使った木造平屋で、慰霊碑や献花台が設けられています。2月には、安倍晋三首相が同市を訪れ献花しているそうです。この日も大勢の人たちが訪れていました。
http://sanriku.keizai.biz/headline/593/ [陸前高田に震災追悼施設が完成:市庁舎や市民会館の代わりに(三陸経済新聞]
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama?s=1&page=2 [流出した松を使った追悼施設 陸前高田市:東日本大震災パノラマVol.256]
(上と下)国道45号線を挟んだ向かい側で営業しているガソリンスタンド。辺りは未だ更地のままです。海抜0mに近い土地なので、建物を建てるには数メートルの嵩上げが必要なのでしょう。
(上と下2つ)国道45号線を挟んで向かい側の土砂類を積み上げて一段高くなっている所に沢山植えられたと思われる菜の花が黄色い花を咲かせていました。
(上と下)道の駅「高田松原」の東側から南側へ、そして西側へとぐるっと回ってみました。
海(震災前は古川沼)へ注いでいる川がありました。川原川のようです。
(下)道の駅「高田松原」の東側。
(下7つ)道の駅「高田松原」の南側。
(下8つ)道の駅「高田松原」の西側。
(下)道の駅「高田松原」の西北側。
(下)道の駅「高田松原」の国道45号線を挟んだ北側。
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