
2021年6月16日(水)発行の「河北新報」に”紫や白、涼しげなハナショウブ 多賀城跡あやめ園のハナショウブ”という見出しの記事が掲載されています。
”宮城県多賀城市市川の多賀城跡あやめ園でハナショウブなどが見頃を迎えている。紫や白、ピンクの花々が鮮やかなコントラストを描き、来園者を楽しませている。 12~20日に予定していた「多賀城跡あやめまつり」は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、約2ヘクタールの園内は自由に入れる。ハナショウブやカキツバタなど約800種約300万本のアヤメ科の花が植えられている。 毎年訪れるという仙台市若林区の会社員三上孝悦さん(64)は「まつりがないのでかえって、浴衣の柄のように爽やかな花々を静かに観賞でき、涼しげな気分になった」と話した。”
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