
2021年6月23日(木)発行の「岩手めんこいテレビ」のWebサイトに”岩手・平泉・毛越寺 あやめ園 約3万株のハナショウブが見ごろ<岩手・平泉町>”という見出しの記事が掲載されています。
"6月23日は雨が降ったり止んだりで気温も上がらず、梅雨空となった。
この雨の季節を彩る花が、岩手・平泉町の毛越寺で見ごろを迎えている。
毛越寺の大泉が池のほとりにあるあやめ園には、300種類・約3万株のハナショウブが植えられている。
今は早咲きの品種が見ごろを迎えて、紫や白の花が雨に濡れてしっとりと咲いていた。
毛越寺のあやめまつりは7月10日(土)まで、一部の行事を縮小して開催される。"
ショウブの花も愛でてもらえてうれしいのではないかしら?
「あやめ祭り」を見るには、入館料が必要なので、近くにあるのに最近はほとんど行っていません。奥州市胆沢城跡のあやめ園は、入場無料なので毎年行っていました。「過密になる」と言っても、広い屋外なので心配いらないと思うのですが、主催者側の人たちにしてみれば感染が拡散したら責任が取れないので、やはり「無難」な方に行ってしまうのだと思います。