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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関ICのアカマツ(赤松)の球果 2018年3月24日(土)

2018年03月27日 | 植物図鑑

2018(平成30)年3月24日(土)~3月26日(月)に催行されたファミリー観光(株)主催

「太平洋フェリーで行く!名古屋城・トヨタ博物館と豊川稲荷」というバスツアーに参加して、

名古屋城などを観てきました。一関IC 8:40発でしたが、早めに到着したので、IC入口付近に植栽されているアカマツ(赤松)の球果などを撮りました。 

アカマツ(赤松) マツ科 マツ属 Pinus densiflora

別名:メマツ(雌松)、オンナマツ(女松)。乾燥地や痩せた土地、表土の薄い尾根筋や岩山などに多く、樹高は25mにもなる。建築材に使われるので植林もされている。名前の通り、樹皮が赤褐色をしているのが特徴で、クロマツ(黒松)に比べて葉が柔らかく、クロマツの別名・雄松に対して雌松と呼ばれる。花期4~5月。新枝の基部にたっぷり花粉をつけた雄花が多数つき、先端に紫色の雌花がつく。球果は翌年の秋に熟す。庭木用の園芸品種もある。分布:北海道(南部)~九州(屋久島まで)、朝鮮半島、中国東北部。[日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる 樹木図鑑」より]



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