2010年7月20日(火)、一関市東山町の唐梅館総合公園の花遊園(東山町長坂字西本町)に行きました。総合体育館や東山海洋センター、クラブハウス・えぽっくがある所の駐車場に、大きな樽型の植木鉢に植えられたヒマワリ(向日葵)が沢山花を咲かせていました。
ヒマワリ(向日葵) キク科 ヒマワリ属 Helianthus annuus
北アメリカ西部原産の大形の一年草。花壇に植えるほか、種子から油を採るために栽培される。茎は太く直立して高さ1.5mにもなる。全体に粗い毛があってざらつく。葉は長さ20~30㎝の楕円形で先は尖る。7月頃、茎の先に直径20~25㎝の頭花がつく。花のまわりを舌状花がとりまき、中心に筒状花が集まっている。花の色は黄色、淡い橙黄色、赤褐色。舌状花がなく、筒状花が舌状に発達して八重咲きになったものや、矮性のもの、種子に黒と白の条線の入る大形のロシアヒマワリなど、いろいろな品種がある。種子は炒って食べるとおいしい。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%D2%A5%DE%A5%EF%A5%EA [peaの植物図鑑:一関市山目のヒマワリ(向日葵)/ヘリアンサス/サンフラワー]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9a485551a43e042555e2270180e25e3f[peaの植物図鑑:大東町摺沢のヒマワリ(向日葵)]
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