2010年7月20日(火)、旅苑松本(一関市末広一丁目1-23)に隣接している民家の玄関先に植えられたスイセンノウ(酔仙翁)が、花を沢山咲かせていました。
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スイセンノウ(酔仙翁) ナデシコ科 シレネ属 Silene(=Lychnis) coronaria
別名:フランネルソウ欧州南部原産の非常に丈夫な草花(二年草)。草丈は30~90㎝。花つきが良く、ガーデンでも切り花でもよく見られる。花径は約2.5㎝で、明るい紅紫や紅色の花が、柔らかい白毛に覆われた茎や葉に映えて咲く。まれに白や桃色花も見られる。花期は夏~秋。本来は多年草だが、普通秋か春に種子を播く二年草として扱われる。。[講談社発行「野の花・街の花(長岡 求:監修)」より]
栽培ポイント:日当たりを好むが、耐陰性もあり、暑さ寒さにも強い強健な性質。秋に水はけのよい場所に直播きし、覆土はせずに発芽させ、間引いて株間を15㎝ほどにする。肥沃な土なら施肥は不要で、乾かし気味に育てる。もともとは多年草だが、株の消耗が早いので、タネ播きで新しく育てるほうが、花つきのよい状態が楽しめる[主婦の友社発行「主婦の友新実用BOOKS・色からわかる四季の花図鑑」より
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%B9%A5%A4%A5%BB%A5%F3%A5%CE%A5%A6[peaの植物図鑑:一関市大東町摺沢のスイセンノウ(酔仙翁)]
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