2016年10月25日(火)、一関市立大東図書館(一関市大東町摺沢字新右エ門土手12-2、鈴木英也・館長)主催の「平成28年度・大東図書館文学の旅」が、市の借り上げ研修バス(バス借り上げ料、高速代は市負担)を使って実施されたので、妻と共に参加しました。参加費:2,000円(入館料、昼食代、保険)。行先:①映画「殿、利息でござる」の宮城県大和町吉岡宿。②芭蕉「奥の細道」の歌枕の地・宮城県多賀城市。③東北歴史博物館。④TSUTAYA蔦屋書店との複合施設・多賀城市立図書館。(募集人数:先着25名程度。)
集合:平成28年10月25日(火)、①市役所大東支所駐車場(大原の方):午前8:10時出発。②旧摺沢公民館(大東図書館裏駐車場):午前8:30時出発。帰着は18時。
私たちは、大東町摺沢の旧摺沢公民館(上)駐車場までマイカーで行って乗りました。下は到着したバス(8:17時)、予定通り8:30時出発。参加者は案内役の館長、館員を含め24名(1名キャンセル)。
(上と下)一関市大東支所(大原)8:10時始発→大東図書館(旧摺沢公民館駐車場)8:30時→東山町狭山トンネル→東北高速道路一関IC→長者原SA(トイレ休憩)→大和IC→大和町吉岡宿本陣案内所。以上の予定通り順調に進行しました。
(上と下)東北道(上り線)長者原SA(9:28時)
(下)東北道大和(たいわ)IC出口(10:00時)
(上と下)宮城県黒川郡大和町吉岡の吉岡宿本陣案内所、10:10時到着(予定は、10:20~11:00時。案内所内で説明、現在の穀田屋等をバスの車窓より見学)
(下)大和町文化財保護委員の佐々木末治さんから詳しい説明を聞く一行。
(下)この吉岡宿本陣案内所は平成28(2016)年5月7日にオープンしたそうですが、その日以来毎日200~300人が訪れて、遂に開所から102日目で、来所者が1万人に達したそうです。
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(上)大和町吉岡宿案内所で説明を聞いた後、バスの窓から龍泉院や九品寺、浅野屋、菅原屋、穀田屋などを見学。(下)次の見学地多賀城の「壺の碑(いしぶみ)」目指して、東北道大和(たいわ)ICに入ります。仙台北部道多賀城ICまで。
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