一関市大東町摺沢のネグンドカエデ「フラミンゴ」
2009年8月6日
2009年8月6日(木)、県道19号(一関大東)線の一関市大東町摺沢字
雲南田地区沿いにある民家の庭に植えられているネグンドカエデ「フラミンゴ」
が美しい葉を風になびかせていました。
ネグンドカエデ「フラミンゴ」
カエデ科 カエデ(アセル)属
Acer negundo cv.Flamingo 別名:トネリコバノカエデ
北米東部原産の落葉高木で、高さは20mにもなるとのこと。日本には
1882年頃渡来し、北海道などに多く植えられたという。葉は長さ13~
24㎝の奇数羽状複葉。小葉は1~2対、まれに3~4対あり、長さ5~10㎝
の長楕円状卵形。
4月頃、葉より早く黄緑色の花が垂れ下がって咲く。雌雄別株。雄花序
は散房状、雌花序は総状。花弁はなく、萼片が4~5個ある。雄花の花糸
は細長い。翼果は長さ2.5~3.5㎝であまり開かず、翼は内側に曲がる。
用途:庭木、公園樹。
2009年8月6日
2009年8月6日(木)、県道19号(一関大東)線の一関市大東町摺沢字
雲南田地区沿いにある民家の庭に植えられているネグンドカエデ「フラミンゴ」
が美しい葉を風になびかせていました。
ネグンドカエデ「フラミンゴ」
カエデ科 カエデ(アセル)属
Acer negundo cv.Flamingo 別名:トネリコバノカエデ
北米東部原産の落葉高木で、高さは20mにもなるとのこと。日本には
1882年頃渡来し、北海道などに多く植えられたという。葉は長さ13~
24㎝の奇数羽状複葉。小葉は1~2対、まれに3~4対あり、長さ5~10㎝
の長楕円状卵形。
4月頃、葉より早く黄緑色の花が垂れ下がって咲く。雌雄別株。雄花序
は散房状、雌花序は総状。花弁はなく、萼片が4~5個ある。雄花の花糸
は細長い。翼果は長さ2.5~3.5㎝であまり開かず、翼は内側に曲がる。
用途:庭木、公園樹。
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