2013年8月4日(日)、奥州市水沢区の常盤通り沿いにある「パーマ2,980円のお店・バンビの森」の店先に植栽されているソライロアサガオ(空色朝顔)’ヘブンリー・ブルー’と思われる植物が、鮮やかなスカイブルーの花を沢山咲かせていました。
セイヨウアサガオ’ヘブンリーブルー’ ヒルガオ科 イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea nill(Ipomoea tricolor)’Heavenly Blue’。
熱帯アメリカ原産の多年草だが、日本では「一年草」として栽培される。英名:w.Ipomoea tricolor。
ニホンアサガオとの違い:「ニホンアサガオ」は茎には毛が生えており、花は一箇所から1輪、花のガクは長く伸びている。「ソライロアサガオ」は茎には毛はなく棘があり、一箇所から5~6輪の花が咲く。葉の形はサツマイモに似ている。花期:8~11月。
主な園芸品種に青色無地のヘブンリーブルー(Heavenly Blue)、絞り模様のフライングソーサー(Flying Saucers)、白色のパーリーゲート(Pearly Gates)などがある。種子には幻覚成分のリゼルグ酸アミドが含まれる。園芸では、「西洋朝顔」と呼ばれることが多い。
栽培管理:東京標準で、5月上中旬に播種する。タネは朝顔と同じくらい大きく、播き易い。栽培地に直播きし、3㎜くらい覆土する。丈夫で痩せ地でもよくでき、かえって肥沃地では葉ばかり茂って花が咲かなくなる傾向がある。垣根用に栽培されるが、はびこり易く、他の草花の領域まで侵入するので、時々余分な枝を始末したり、育ち過ぎたら抜いてしまった方が良いことがある。[以上、下記Webサイトほかより]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41037201&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町のセイヨウアサガオ’ヘブンリーブルー’ 2012年9月20日(木)]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA [ソライロアサガオ(Wikipedia)]
http://www.cmpk.or.jp/user/mliving/heaven3.htm [ヘブンリーブルー(西洋朝顔)の写真と豆知識]
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/heavenlyblue0.htm [ソライロアサガオ・ヘブンリーブルー]
http://www.ohiwafg.com/heavenly%20blue.html [西洋朝顔(ヘブンリーブルー)]
http://xplala.aa0.netvolante.jp/autm/home10/gallery1.html [ヘブンリーブルー(西洋朝顔)]
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