2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行って
きました。サザンカ(山茶花)をはじめ、早咲きの椿が思っていた以上沢山咲いていました。入館料は
200円でした。
椿館の出入口を入ると直ぐの所が「交流広場」で、そこからすぐの所に「原種椿」コーナーがあります。
その周辺に展示されていた鉢植えの「ニューギニア・インパチェンス」という名の草花が、赤やピンク
色の花を沢山咲かせていました。(その2)
ニューギニア・インパチェンス ツリフネソウ科 インパチェンス(ツリフネソウ)属 Impatiens walleriana
ニューギニア原産の非耐寒性宿根草(一年草)を親として、アメリカで生まれた系統で、高温と強い光
線を特に嫌う。草丈:30~50㎝。花径:5~7㎝。花色:ピンク、赤、青紫、橙、黄、白。開花期:5~
10月。特徴:インパチェンスより花も葉も大きく、耐陰性は強いが性質は弱い。育て方:半日蔭とやや
保水性のある用土を好む。苗の植え付けは5月、肥料切れや水切れに注意。草姿が乱れたら草丈を半分に
切り戻して追肥すると再開花。10℃以上で越冬。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑
」より]
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