2018年9月28日(金)、奥州市前沢の住宅街にある民家の庭で、センニチコウ(千日紅)が花を沢山咲かせていました。
センニチコウ(千日紅)ヒユ科 Gomphrena globosa
別名:センニチソウ(千日草)。熱帯アメリカ原産の非耐寒性一年草。草丈:15~60㎝。花序径:2~3㎝。花色:ピンク、白、青紫。開花期:6~10月。
特徴:苞が発達した小花が球状に集まる。ドライフラワーに向く。
育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。タネ播きは4~5月、ポット苗を植えても良い。多肥は軟弱に育ち倒伏しやすくなるので注意。耐潮性があるので海辺の庭にも良い。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/センニチコウ [peaの植物図鑑]
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