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peaの植物図鑑

ホトトギス(杜鵑草)

一関市東山町のホトトギス(杜鵑草) 2007年11月5日(月)


2007年11月5日(月)、一関市東山町字長坂の「長坂
第2行政区」内を歩いていたら「ホトトギス(杜鵑草)」
の花が咲いていました。





ホトトギス(杜鵑草)ユリ科 ホトトギス属
 Tricyrtis hirta
山地のやや湿ったところに生える多年草。茎や葉には
毛が多く、高さは40~100cmになるが、崖などでは垂れ
下がって生える。

葉は互生し、長さ10~20cmの長楕円形または披針形で、
基部は茎を抱く。

8~9月、葉のつけ根に直径約3cmの花が上向きに咲く。
花全体に紫色の斑点が散らばっているのを、ホトトギス
の胸の模様にたとえてこの名があるという。

 分布:北海道(西南部)、本州、四国、九州

今年の3月で84歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

コメント一覧

amoenum
草木への思いも書いてみます
コメントありがとうございます。「植物図鑑」という名称に拘って、自分自身に枠を作っていました。これからは、できるだけその花や木の実に関する思いなども書いて行きたいと思います。

 あなたも、花や木の実に対する思い出などを含めて、これからも、時々コメントをお願いします。

円 とう子
草木への 思いも 書いて
説明も 大事でしょうが

写真を撮るときのこと。

その草木 への 思い出とか。

なんか 感想を 書いてください。

待っています。

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