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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのウツボカズラ 2017年12月8日(金)

2017年12月11日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。管理棟

傍にある展示温室中温エリアに、食虫植物が沢山展示されているのですが、それらの中にお馴染みの

ウツボカズラ(靭葛)が沢山展示されていました。 

ウツボカズラ科 ネペンテス(ウツボカズラ)属 Nepenthes

フィリピンから北オーストラリア、マレー半島、スリランカに約70種原生、特にカリマンタン島、スマ

トラに多い。つる性のものが多いが、地生、着生もあり、直立するものもある。中央脈伸長してつる

となり、その先端が肥大して袋を形成する食虫植物である。

ウツボカズラ(靭葛)/ネペンテス(交配種)ウツボカズラ科 ネペンテス(ウツボカズラ)属 Nepenthes hyb.

性状:高温多湿を好み、陽光に当て、冬季は20℃を下がらないようにする。中央脈は伸長してつるとなり、

茎はつる性で、葉は細く、長さ15~25㎝、幅5~10㎝。その先端が膨らみ、袋を形成する。食虫植物。

[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]

https://lovegreen.net/library/carnivorous-plant/p88862/ [ウツボカズラの育て方:食虫植物:LOVEGREEN(ラブグリーン)] 



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