2019年11月29日(金)、この日始まった岩手蘭友会(事務局:奥州市水沢高屋敷34-4)主催の「第15回秋の洋ラン展」[水沢メイプル4F(奥州市水沢横町)]を観に行ってきました。
販売用に展示されていた洋ランの中に「カトレア・カリビアン」と思われるものがありました。
カトレア・カリビアン ラン科 カトレア属 Cattleya(C.)Caribbean
Margaret Stewart×aurantiaca、1968年登録。小輪花を多数咲かせる特殊交配種で、花弁と萼片は杏桃色で、幅の狭い星形。唇弁は杏桃色で喉部が黄色。蕊柱は白色。花色は感じの良いパステル調。花は径6㎝くらいの小輪で、変わり色でよい。開花期は春。個体:’オレンジ・ボウル’'Orange Bowl' 本種中では色彩の美しい花をつける。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]
https://blog.goo.ne.jp/jumellea/e/fffece4c59c459aa8a11eb7c9673fa4d[カトレア カリビアン オレンジボウル:蘭すきです 開花記録]
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