2018年3月25日(日)、「太平洋フェリーで行く!名古屋城・トヨタ博物館と豊川稲荷」のバスツアーで、全ての見学が終わって名古屋港に戻る前に、お土産買いとトイレ休憩などで刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄りました。予定は16:30~17:00でしたが、 出発に変更になりました。買い物をするつもりがないので、コーヒーを飲んだり、「オアシス」内に展示されている花などを撮って過ごしました。
ユキヤナギ(雪柳)バラ科 シモツケ属 Spiraea thunbergii
別名:コゴメバナ。川岸の岩場などに生える落葉低木。庭や公園によく植えられている。茎は弓状に曲がり、高さ1~1.5mになる。葉は互生し、長さ2~4.5㎝の狭披針形で先は鋭く尖り、縁に鋭い鋸歯がある。4月、前年枝に無柄の散形花序を多数つける。花は白色で直径約8㎜。花弁は5個。雄しべは20個。雌しべは5個。花柄は6~12㎜で基部に数個の苞がある。袋果は開出する。用途:庭木、公園樹、花材。分布:本州(関東地方以西)、四国、九州、中国。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]