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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「北上展勝地さくらまつり2019」(その1)2019年4月20日(土)

2019年04月21日 | 博物館/資料館

(上と下)レストハウス前の一般駐車場は、10時頃ついたのに、満車になる寸前でした。(駐車料500円)

http://sakura.kitakami-kanko.jp/ [さくらまつり情報:公式ホームペ-ジ]

2019年4月20日(土)、「北上展勝地さくらまつり」[2019年4月15日(月)~5月6日(月・振休)]開催中の展勝地公園に行って来ました。ここの桜は、ほとんどが染井吉野で、シダレザクラやその他の桜はわずかしかありません。最初に見た「北上夜曲の碑」の傍に植栽されているものは、未だ5分咲きぐらいでしたが、桜大路にあるものは満開に近いものもあって見頃でした。

(上2つと下)「花より団子」ならぬ「花も団子も」の人たちで、屋台が賑わっていました。

北上夜曲の碑:昭和30年代に全国の歌声喫茶で歌われた「北上夜曲」。詩碑は、作詞.作曲者の直筆によるものです。

 ケーブルテレビ・ライブカメラ:北上展勝地の桜は、北上ケーブルテレビのLIVEカメラからどうぞ http://www.ginga-net.ne.jp/live/


金ケ崎要害歴史館の雛飾り 2019年3月3日(日)

2019年03月05日 | 博物館/資料館

2019年3月3日(日)、金ケ崎町教育委員会、国指定史跡鳥海柵跡と安倍氏の関連文化財保存協議会主催の「金ケ崎要害歴史館第十回企画展・伝承地から見る金ケ崎の前九年合戦」(開催期間:平成31年2月1日~3月24日)を観るために金ケ崎要害歴史館てに行きました。雛祭りの季節なので「雛飾り」が3セット展示されていました。

 


「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)’赤玉’ 2018年11月26日(月)

2018年11月28日 | 博物館/資料館

2018年11月26日(月)、「世界の椿館・碁石」(大船渡市松崎町字大浜280-1)に行きました。この日が「休館日」ということを知りながら行ってしまったので、妻から「認知症」と断定されてしまいました。仕方がないので、屋外にあるカンツバキ(寒椿)’赤玉’というツバキ(椿)’昭和錦’という名のサザンカ(山茶花)、大船渡市立博物館の庭に植栽されているヤブツバキ(藪椿)などを撮って帰ってきました。

ツバキ(椿)’赤玉(あかだま)’ ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica 'Akadama'
[産地]奈良、[]濃紅色の宝珠咲き、丸弁、中輪。[花期]3~4月。[]楕円、中形、肉厚。[]立性、強い。[来歴]原木は古くから奈良市高樋町の民家にある。1985年に西畑往男の命名・発表。[誠文堂新光社発行「日本ツバキ・サザンカ名鑑」より]

 http://www.nagominoniwa.net/blog3/2013/05/post_775.html


仙台市博物館「しろ・まち講座」(その3)2018年11月17日(土)

2018年11月20日 | 博物館/資料館

2018年11月17日(土)、仙台市博物館[仙台市青葉区川内26番地(仙台城三の丸跡)]主催の特別展「戊辰戦争150年」を 観に行ってきました。この特別展は、新潟県立博物館(長岡市)と福島県立博物館(会津若松市)と仙台市博物館(宮城県)の3館共同企画によるもので、戊辰戦争で使用された錦旗など素晴らしいものが沢山展示されていました。

 また、この日は「しろ・まち講座 3館共同企画『戦争150年』見どころを語る」(申込制・聴講無料、定員200名、博物館ホール、13:00~16:00)という講座が行われましたので、併せて聴講してきました。講師は田邊幹氏(新潟県立歴史博物館・主任研究員)、阿部綾子氏(福島県立博物館・学芸員)、水野沙織(仙台市博物館・学芸員)。

https://www.city.sendai.jp/museum/tenji/tokubetsuten/annai.html

 3番目の講義は、仙台市博物館・学芸員の水野沙織さんの仙台市博物館の「戊辰戦争150年」展 ここに注目!。 

 

 


仙台市博物館「しろ・まち講座」(その2)を聴く!2018年11月17日(土)

2018年11月20日 | 博物館/資料館

2018年11月17日(土)、仙台市博物館[仙台市青葉区川内26番地(仙台城三の丸跡)]主催の特別展「戊辰戦争150年」を 観に行ってきました。この特別展は、新潟県立博物館(長岡市)と福島県立博物館(会津若松市)と仙台市博物館(宮城県)の3館共同企画によるもので、戊辰戦争で使用された錦旗など素晴らしいものが沢山展示されていました。

 また、この日は「しろ・まち講座 3館共同企画『戦争150年』見どころを語る」(申込制・聴講無料、定員200名、博物館ホール、13:00~16:00)という講座が行われましたので、併せて聴講してきました。講師は田邊幹氏(新潟県立歴史博物館・主任研究員)、阿部綾子氏(福島県立博物館・学芸員)、水野沙織(仙台市博物館・学芸員)。

 2番目の講義は、新潟県立歴史博物館・主任研究員の田邊 幹さんの「越後の戊辰戦争~長岡藩銃卒が見た戊辰戦争~」。