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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

触った ところ だけ

2007年06月13日 | 象の足 物語
象の足 物語 
2 触った ところ だけ
旅行記に 入ろうとしたが 題が 決まっていない。

行くまえに 思いついた 
「ゾウの足」に しようと 思うのだが 
正確な 題が わからない。
我が家の 「ゾウさん」とは 関係ないです。 念のため。

うろ覚えである。
小学の 教科書にあった気がする。

ぜんぜん 関係ないが 小学の 教科書に
  糸やさんで「その糸は切れています」と 
  言われた 客
  「つないで 使いますから、それを ください」
と言った、という 話が あった。

では 聴いてください。
こんな 逸話である。 正確ではない。

目の不自由な人たちが ゾウに触る機会があった。
  ある人は  ゾウは 柔らかい
  ある人は  ゾウは 固い
  ある人は  ゾウは ゴツゴツしている
  ある人は  ゾウは 長い
  ある人は  ゾウは 太い
と、言っった、という お話。 
自分が 触った部位 しか わからない。
クマも そんな 旅行記になるのでしょう。
自戒をこめて 名づけたのです。
zzzzzzzzzzzzzzzzzz

今日は 外国用の 携帯電話の データを 消してもらいに 行く。

それと 市役所。 税金の 処理を しなければならない。

いとおしい 国 ・ 子どもたち

2007年06月13日 | 象の足 物語
ごぶさた いたしました。
遅い 冬眠から 覚めました。
中国 象の足物語を はじめることにします。
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
11日 5時ころ 中国から 帰った。
2時間 以上たったのに まだ 体が 揺れている。

仙台空港から 仙台駅で 乗り換え 
席にも 空白が 出来たころに やっと 
風景をみる 余裕が 出来た。

島国の 緑の なんと ありがたいことか。
高くもなく 低くもない なだらかな山々を
ながめられることの 
なんと 嬉しいことか。

大国の 広さを 見せつけられて しまった いま

ちまちま した 国の 
小さな 小さな 自分の なんと
いとおしいことか。

夫 ゾウさんの 存在の なんと 有難いことか
子どもたちが いることの なんと 幸せなことか
 
いままで「愛国」なんぞ 考えたことが なかったのに
体 いっぱいが 「愛国心」で あふれかえっている。
わが「愛国心」を 感じている。