あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

赤倉林道断念ののち山崎線・小沢線経由で再び栗原川林道へ

2015年05月18日 | 林道
翌朝。

昨日とはうって変わっての青空です。


早速、今朝から入れる奥利根八湯に向かいます。


目の前の利根川。

あまり大きくは無い、色々な趣向の湯船が8種類ウナギの寝床宜しく並んでいます。皆さん、5時を待っていたのでしょう。かなりの混雑でした。

朝食はバイキング型式。種類は多い方でしょうかね。
写真に撮るほどでも無かったので割愛。

再び牧水の湯に入ったりしつつ、チェックアウト寸前まで過ごします。

さて、動き出して、まずは対岸の公園から宿の写真を1枚。

水上では、かなり大きな部類だとは思うんですがね。
温泉街全体の寂れ具合と同様なのかなと。

まずはと、川場の田園プラザに向けて望郷ラインを進んだのですが・・・

余りの混雑具合に立ち寄りを中止。

ここまで来たついでだからと、久し振りに赤倉林道を覗きに行きます。


かつての赤倉林道と呼んでいたルートは、今は赤倉栗生線に含まれてしまったのでしょうか。いづれにせよ、ゲート閉鎖でありました。


反対側はどうかなと向かってみました。


昔からそうだったのかは良く判りませんが、看板によるとこちらは林道山崎線と言う様です。
鹿避けゲートを開けて進入。


結構荒れた路面ですが


眺望は良かったりして。






・・・で、赤倉栗生線と合流。


この先、旧・赤倉林道ルートはゲート閉鎖。


反対側へと進みます。




林道小沢線との分岐。






出口の数メートル以外は舗装路ですが、吹割の滝の上流に出ます。




こちらに出たのなら、栗原川林道の出口チェックをしておこうと向かいます。


おや、ゲートが開いています。


出てくる車や単車もあるので、工事完了あるいは日曜休工かな。
確認しようと、入ってみます。


重機が置いてあるここいらが工事箇所 ?


結局、登山口まで辿り着いちゃいました。途中で擦れ違ったクルマやバイクは相当数にのぼりました。


根利に向かって進むと、いつもは閉鎖されている高場沢支線が開いていました。




時間に余裕も有る事だし、行ってみます。


が、やがて倒木出現。道は続いている様ですがここで撤退です。




新地林道のゲートも開いていました。




一部荒れてはいましたが




完抜けしました。


この先は迷いましたが、小中新地林道へ。

いつもながらの大砂利です。




法面の補修も大分増えましたね。


そのまま大間々経由で本日は帰着となりました。
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栗原川林道の様子見と水上温泉

2015年05月18日 | 林道
折角、沼田市から情報が入っているのだから来週まで待てばいいのに、
下見と称して栗原川林道まで出向いてみました・笑 !



看板は出ているまんまなんですが・・・


HPで案内されているんだから、まあ良かろうと進みます。








多少、荒れているところは有りますが












登山口までは辿り着けました。

・・・が、クルマは1台もおらず

吹割側はゲート閉鎖。

鍵は掛かっておらず開ける事は出来ますが、土曜日だし工事が行なわれている可能性もある所に突入するのもイカンだろうとUターンします。





再び根利まで戻り、本日は水上温泉を目指します。

直前予約したのはこちらです。

【直前割】見つけてHappy♪早い者勝ち★!
5月16日限定♪GW明けの土曜日がと~ってもお得★
【部屋食】谷川岳・利根川を一望する『利根川亭和室』
お部屋食にてご用意致します。\11,800-税抜




メインの温泉街の対岸にあるので玄関側が裏口になるんですね。
ちょっと舞台裏が見えてしまっている様な・・・




部屋は眺望の好い9階ですが
生憎のお天気で、遠くの山々は今ひとつ。


窓には丁寧な事に、こんなシールが張ってありました。


バス・トイレ付き




眼下には利根川が。


結構な急流だったりして。9階でも川音が結構響きます。


取り敢えずは風呂に直行。こちらは水晶風呂。

既に大勢が入浴中だったので、中の写真は撮れませんでした。
露天は大丈夫でしたが、内湯は塩素臭さが気になりました。

こちらは足湯。

こちらの方が目線が高い分、利根川の眺めが良いですね。

夕食は部屋食。











量的には十分でしょう。

やがて、日も暮れて・・・


7時半に男女の入れ替えがあるので再び風呂へと向かいます。
牧水の湯 レトロな風情に畳敷き。(写真は翌朝撮ったものです)




が今回、伊香保の轟に次いでまたしても入浴条件に相違が。

楽天情報では13時から10時の入浴となっていたのが、実際には1時から5時までは入浴出来ませんでした。



一人旅の楽しみとして、深夜にゆっくり風呂に浸かるというのが有りましてこいつを条件に宿を選んでいるんですよねぇ・・・何とも悲しい限りであります。

サービスや気遣い等、褒められる部分は結構あるのに、このせいで全て帳消しになってしまいました。

・・・・・こうなると、1時過ぎればとっとと寝るしか有りません。
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