6枚目、ゲレンデの脇に一本の樹氷が咲いていた、通常は側面からの切り撮りが多いが、積雪の反射光を利用し下から仰ぐ形で樹氷だけの構図でショットした、太陽は出ていなくても雪の反射光と云う「光と影」が生まれて新たな感動表現ができるものです。
7枚目、親子連れなのか?スノーシューの乗った子供が大きな声を上げながら楽しんでいた、一見平凡な写真に見えるが、樹氷と雲間から覗いた青空を取り入れることによってストーリーが生まれ記念写真でなくアートとなるものです。
8枚目は御在所のリフト乗場の近くでアジア系の方が初体験の樹氷を背にして記念写真を撮っていた、雪や氷の美しさは誰にでも平等に感動を与えてくれるものである・・・外人女性の感動した心が伝わってくる。
次回も御在所のショットを紹介します。
次回も御在所のショットを紹介します。
先回のお知らせに新春の冬景色を紹介すると連絡しましたが都合により次回に繰り延べさせて頂きます。 今回は、近くの森の中を散策した作品を紹介したい。
テーマ〝そこに光と影があるから〟森の中エッセイを7点ご覧ください!
1点目、森の中は薄暗いがところどころに陽が差し込んでいる、落葉した木の葉を踏みしめながら、ふと足元を見つめれば新たな息吹が芽生えていた・・・もう春なんだ!
テーマ〝そこに光と影があるから〟森の中エッセイを7点ご覧ください!
1点目、森の中は薄暗いがところどころに陽が差し込んでいる、落葉した木の葉を踏みしめながら、ふと足元を見つめれば新たな息吹が芽生えていた・・・もう春なんだ!