あけみの四季彩歳 第3回「俳写を楽しもう!」 仁木写真クラブ
写真はともかく下手な俳句も数打てば何とやら・・・それなりに五、七、五の形づくりが出
来たがさらに俳句をワンランクUPするためには表現言葉を「推敲」することにより俳句が
一段とも二段ともよくなるものでることの大切さを知った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天才は持って生まれたものであるが感性は努力の積み重ねであります、すなわち色々
な情報(季語・熟語・古今の歴史・地域社会の人の営み・等)を見聞し蓄積することにより
俳句に味つけの度合いがUPします、写真も全く同じであります・・・愚作を優作になるた
めには感性(情報・知識)を高める努力も必要ですね!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆今回もPCの書体を使った俳写を一句紹介します
次回は火曜コースの写友作品を紹介しますのでご期待ください