日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

やったぞ大黒山完全制覇!!

2011年04月24日 | 大連生活
天気は最高。 土曜日は会社のイベントで大黒山登山。 私も同僚らと参加した。 二度目となるこの山だが、前回とは全く違った。 と言うのも、アンテナがある所は立入禁止と聞いていたのだが・・・・ ウソだった  今回は、前回の2倍の高さでは? 

登山口の周りはあんずの花が咲き乱れ既に十分リフレッシュ


では、本題へ。 これが今回制覇した各地点。 これから地点後に写真でご紹介


登りはこの道。だらだらと急な坂道をひたすら耐えるのみ。


登りきるとこの道しるべが・・・・??? ここでさらに上(アンテナ)に行ける事がわかった。 それなら行かねば・・・・ 

A地区を目指す。



ご覧あれ、この階段 約500段。 見ただけでもぞっとする急勾配と長さ。 


既に足は疲れが出始めているところで、これは辛い。 膝が・・・・ 下る人の中には膝を痛めて支えられる人も多く見かけた。 手すりに支えられやっと、やっと到着だ。


A地点クリアー


何が立ち入り禁止だ。 ここまで接近


今回特別参加のH氏。 あまりの元気に訳を聴くと、旭化成の陸上部でこんな道を走っていたとか・・・・ 出発前に言ってよね。 彼に引っ張られ、休憩なしで一気に登頂だ。


アンテナを回り込むと危険な登山道を登ってくる人、人、人


次はB地点へ。
 

ここで、いつもと逆の目線で、開発区


金州はサッカー場が目印


BからCを目指す。
これからは下り。 気分は爽快だ。下るのがもったいないと話しがら、上に向かう人とすれ違う・・・・お気の毒な。 (加油!)

道はご覧の通り


途中、動いていないロープウェイも


C地点に無事到着


まだまだ続く。 次はD地点へ






途中お寺に立ち寄る。


いよいよ下山ルート。 前回登りに使った階段の道へ。 膝はクニャクニャ・・・気をつけながらも、早い、早い。 ここでもこれから登る人とすれ違うのだが、先を知らないとは恐ろしい。 まだ元気だ。


みごと、大黒山を完全制覇。 所要時間は意外にも2時間と少し。 休憩はほとんどなしと言う強行軍なのだが、この達成感は何物にも変えがたい。 見事にリフレッシュ出来た一日となった。

後・・・・・言うまでもない。 シャワーの後はマッサージに一直線




にほんブログ村 海外生活ブログ 大連情報へにほんブログ村