71 93-151 9200 逆走は駄目だが、逆行は楽しい。

昨日、久しぶりにマニュアル車に乗った。

普段は息子が使っている。昨日は休みの日だったので、私が乗って洗車に行った。

昨日の日経産業にマツダの記事があった。世の中、EVとかでざわざわしているのに、時代に逆行するかのように、内燃エンジンに磨きをかける、変な人達という取り上げ方だ。勿論誉め言葉だ。

時代に逆行しているマツダは格好いい。私は、車だけでなく株も持っている。ずっと値下がりしているが、そんなことはどうでもいい。

今乗っているCX5も、もうすぐマニュアルの新車と取替だ。

来年になれば、マニュアルのジムニーが来る。

高齢者はみなオートマという風潮にまさに逆行している。それが格好いいのだ。

とはいえ、大きな理由は、呆けたときにキッパリと車を諦めること。これにある。

マニュアルなら、呆ければもう乗れないだろう。

オートマは呆けても多分、しばらくはだましだまし乗れる。その調子で乗っていればいつか事故を起こすだろう。

これはまさに英語でいえば very likely なことなので、今から対策を取っている訳だ。

家族と社会に迷惑をかけずに、静かにこの世を去りたい。

今の望みといえば、それだけ。

71 99-158 9105 韓国のブレーキが完全に外れた。

誰も訪れることがない、この泡沫ブログ。

基本的な意義は、

1.　血圧・体重の記録
2.　自分にとっての備忘
3.　自分に対する注意喚起

の三つだ。

今朝、防犯センサーを解除し忘れた。いつもは息子が朝、仕事にでかけるときに解除する。

あまり自分で解除することがない。

しかし息子が休みだと、当然、自分が解除せねばならない。

数ヶ月前までは母親が解除していたが、いまはいない。従って自分で心がけないと。

他にも自分に注意喚起すべきことがあった気がするが、忘れた。

すぐ忘れるから、このブログで残しておく必要がある。

これも老後対策だ。

自分の体力、記憶力、判断力、注意力の衰えを、いろんなハードウェアやソフトウェアで補う必要がある。

「補う必要がある」と自覚するだけでもましだ、と思っている。

これは父親や母親の老い方を見て学んだ。

もうすぐマニュアルのCX5が届く。今のオートマCX5と入れ替える。

エンジンは同じディーゼル。

マニュアルにするのは、オートマだと、もっと老いた時に、なにか事故を起こす予感がするからだ。

マニュアルなら、ある時点で、「もう無理だな」と自分でも納得して、免許が返納できるのでは。


そう思っている。

母親は脳梗塞で倒れる前日まで、平気で車を運転していた。危ないことだ。

私と姉が何度も「そろそろ」と言っても、聞く耳を持たなかった。過剰な自信があった。

自分もそうならないとは限らない。

自分と息子が乗っている車は、全部で３台。

息子が通勤に使っている車は既にマニュアルだ。これは息子のこだわり。

CX5 もマニュアルになり、来年夏に届くはずのジムニーも当然マニュアル。

これでマニュアル三兄弟が揃うことになる。

そう言えば、先日、初めて街を走っている試乗車以外のジムニーを見た。

思わずドアの窓を降ろして、しげしげと見てしまった。私が見ていることをその運転手も気づいた。おそらく、もう何度もいろんな人にじろじろ見られているのだろう。

本当に販売しているのか、怪しんでしまうほど、見ない。地元の地方都市はまだしも、東京でも見ないというのはどういうことだろうか。

*****

日経朝刊の文化面は毎日最初に読む。

今朝の「交友抄」に双日の副会長が寄稿されている。その内容も面白いが、びっくりしたのはそのお名前。

「原大」と書いて、「はらたかし」と読む。

「大」を「たかし」と読むのは初めて見た。

キラキラネームよりもよっぽど格好言い。

我々は「はらたかし」と言えば「原敬」を思い浮かべる。

中学の頃、歴史を勉強していて「敬」を「たかし」と読むのにびっくりした記憶があるが。

さて、漢字変換ソフトの比較だ。

今、やってみた。

ATOKは、「たかし」と入れても、「大」は出てこない。そもそも候補が少ない。

Google は、候補が多い。何回もスクロール操作を繰り返すと、出てきました。「大」が。

そろそろデフォールトをGoogle にするか。

*****

『コラムニストの勝谷誠彦氏が57歳の若さで亡くなられた』

とヤフーニュースに出た。

この方は顔は見たことはある。しかし、その活動内容は詳しくは知らない。なので、当然、アルコールで入院されていることは知らなかった。

アルコール中毒の危険性が改めて注目を集めている。

私も毎日、何か飲んでいる。

諫める人もいなくなったので、飲もうと思えばいくらでも飲めるのだ。

前は、母親がちくちくと言っていた。今は東京の老人施設にいる。

息子も「酒はやめろ」とうるさかった。しかし、今は、ほぼ家庭内没交渉なので、何も言われない。

自分としてはせいせいしている。

しかし、アルコールの危険性は自覚しているつもり。

だが、休肝日すら守れない。意思が弱いのだ。他にたいして楽しみもないし。

しかし、この勝谷さんという方はどれくらい飲んでいたのだろう？

私は最近は、レストランに行っても、最初ビールを飲んで、あとは日本酒か焼酎を一杯くらいだ。それ以上はなかなか野向にならない。

昔は結構エンドレスに飲んでいた。

先日、仲間とジビエ料理に行った時は、美味しい酒やウイスキー、ワインがあったので、かなり飲んだ。

翌日、それなりに二日酔いになった。最近にしては珍しいことだ。

ということは、ここ数ヶ月か1年、2年くらいは、二日酔いになるほどには飲んでいないということになる。

先日の健康診断でもやばい数字はなかった。お医者さんから指摘もされなかった。

なら安全かな。

ということで、お昼はおいしい餃子を貰ったので、ビールを一杯やるか。

*****

いわゆる徴用工訴訟。三菱重工にも賠償命令が下ったね。

どうやら韓国の法曹界は、もう法律を守る気はないようだ。

先進国から離脱するつもりだろう。

最高裁がこの体たらくでは、外国政府や外国企業で韓国との合意や契約を信ずるところはなくなる。

となれば当然、韓国は国際的に孤立する。もう元には戻らないだろう。

これまで、一応ぶらぶらと付いていたブレーキが、完全に取り外され、漢江に投げ込まれた。

後は重力にまかせて坂道をまっしぐら。南無阿弥陀仏。

67 97-151 9110 庭工事とハウスクリーニング

庭が段々出来上がってきた。

楽しい。

余生は庭いじりをやる。と言っても基本的に芝の水やりと芝刈りだけだが。

今日は締切だ。がんばろう。

*****

仕事が終わった。

今回の仕事が求める質と量は、substantial and kind of overwhelming だった。

私も１０年前は、こんな仕事をばりばりしていた。

しかし、もうしんどい。今回も一度断ったが、創業以来のお客さんだし、是非と頼まれた。特急料金の上乗せをして結構な金額で見積もったが、速攻で発注がきたので、受けざるを得なかった。

おかげで、この連休は灰色だった。

しかし、しかした。この仕事、結構面白かった。

なるほど。ここはこうだな。こんなのに気づいてフォローできるのは日本でも俺しかいないかも。

などと、自己満足に耽ることもできた。

しばらくはこの量の仕事は来なくてもいいが、暇な時、年に２，３回は引き受けてもいい。

そんな気分だ。

66 97-150 9120 本質を見抜くよもぎねこさん

よもぎねこです♪というブログのブログ主である「よもぎねこ」さんは、実に本質を見抜くのが長けている。

今朝見たブログ記事のコメント欄にあった、よもぎねこさんのコメントを以下に転記する。

『日本のパヨクはなぜかゴーン擁護です。

　しかしゴーン氏はグローバル企業のＣＥＯであり、コストカッターとして日産では大幅な人員削減をして、労組もつぶしました。
　それで莫大な利益を上げて、株主であるフランスとルノーに貢いだわけです。

　そしてそれで莫大な報酬を得ていました。　それでも足りず会社を私物化して、さらなる不正利益を得ていたのです。

　これは当に左翼が日頃憎む労働者の敵その物でしょう？

　ところが相手が外国人だとなぜか全面擁護です。

　こうしてみるとホントに日本の左翼は左翼でさへないのです。
　
　思うに日本の左翼って自分の立ち位置をＧＨＱにおいており、ＧＨＱの立場で日本を糾弾しているのです。　
　戦前は彼等は天皇の権威を使って国民を叱咤する事で、自分達を天皇と同一化して、国民より上の心算になっていました。

　しかし敗戦で天皇の権威が失われると、早速ＧＨＱに乗り換えたのです。
　そしてＧＨＱは戦勝国として敗戦国を貶めますから、その立場にいれば確実に自分達は一般国民の上位であると確信できるのでしょう。』

確かに。分かり易くするために「朝日新聞」と具体的に特定するとよく分かる。

戦争中、朝日新聞は『天皇の権威を使って国民を叱咤する事で、自分達を天皇と同一化して、国民より上の心算になってい』た。戦争を煽る記事を書いていたから、これは歴史的事実として簡単に確認できる。

そして戦後はGHQ史観だ。これは我々は体験上知っている。

乗り換えたわけだ。節操がない、と言える。これは伝統的な日本人の価値観には合わない。

ということで、私も頭の整理ができました。ありがとうございました。よもぎねこさん。

71 88-142 9135 ビットコインの終焉

ビットコインの価格がガクッと落ちた。そろそろ終わりか。

去年、ちょっとだけ儲けさせて貰った。少しなつかしいような。せいせいしたような。変な気持ち。

外国人労働者を受け入れると言われる立法がそろそろ決まりそう。私は止めて欲しい、と思っている。

妥協策として、「特定国」の連中は厳しく篩いにかけてほしい。

それにしてもこれまでにない「質的」変化となるだろう。その弊害が顕在化した頃には私はもうこの世にいないと思う。残された人達が可哀想だ。

考えてみると若い人達の切実な訴えが政治に反映されるようなまともな政党や組織はないね。