と、今朝の日経の一面に出ている。
流石、孫さんだね。
この先どうなるかは分からないが、ソフトバンクが企業した時に、東芝は遥か仰ぎ見るような巨大企業だった。それを思うと、関係者でもなんでもない私としても、感慨深いものがある。
東芝にも人材がいれば、このくらいになっていてもおかしくなかった。
私はソフトバンクにも知り合いがいるし、実は数年前はその子会社の一つと取引をさせてもらったことがある。
東大卒の社員がごろごろいる会社じゃない。東芝と違って。
それがこの違い!
なんとなく予想はできたけど。
以前勤めていた会社で東芝との会合に何度か出たことがある。とても官僚的な雰囲気で驚いた。その頃は東芝はまだなんとかやっていたけど。
この会社に入らなくてよかった、と率直に思った。
それから更に10年以上昔。
まだ大学出たての右も左も分からない頃、とある国際会議のワークショップで東芝の方と一緒になり、論文を作成したことがある。もう一人、富士重工の方もいらしゃった。
その時は、東芝にはこんな学者のような見識のある人が一社員として勤めているのか、と驚嘆した。
多分、そんな人材がごろごろいたのだ。多分、今でもいると思うのだけど。
それがうまくビジネスにつながらなくて悔しい思いをしている人が沢山いそうだ。
さてそのソフトバンクだが、何となくこれから大変な時代を迎えそうな気がするが、杞憂かな。
*****
そういえば、昨日散髪のために寄ったスーパーで、クリスマスの音楽が流れていた。
魚君ではないが、思わず「ぎょぎょ!」と反応してしまった。
まだ11月だよね。それも11月12日だから中旬どころか上旬みたいなものだ。
今朝の日経に、イオンが「歳暮の5割 11月に宅配」するという記事がある。
どんどん季節感が薄れていく。
私が昔シンガポールに出張したときに現地の子会社の社長が「シンガポールには季節感がないから、むかしのことがなかなか思い出せない」と言っていた。
なるほど。
例えば日本だと、祖母の葬式のときは、寺の庭の桜がちょうど散っていてきれいだったな、とか、○○先生の葬式のときは、猛暑で喪服が暑くて倒れるかと思った、という記憶が結構ながく残る。
季節感はそういうピンポイントのものだった。
最近は国民の祝日でさえ決まった期日ではなくなり、今年も体育の日がいつだったか、まったく記憶にない。
昔は土曜だろうが、日曜だろうが、東京オリンピックの開幕に日の10月10日が体育の日だった。
クリスマスといい、お歳暮といい、段々そのピンポイントさが薄らぎ、それにつれて季節感もまだら模様になっていく。そんな印象だ。
*****
これも今朝の日経の記事。
ヤマタネの山崎元裕社長が「糖質ダイエットでコメ売れず」とコメントしたとか。
確かに。
私も一日一食は食べるとはいえ、朝と夜は糖質カットしてるので、当然ご飯は食べなくなった。
糖質を取る一食だって、パンやラーメン、うどんのことがあるので、常にコメを食べる訳でない。
今日の昼どうしようかとちょうど思っていたところだ。ご飯にしよう。今からセットします。
*****
お昼はご飯を炊いた。
いんげん、えのき、なすで味噌汁も作った。
昨日買った豚肉と、数日前に買ってそろそろ片付けねばと思っていたもやしで、肉野菜炒めを作った。
生卵を用意して、着席しようと思った瞬間、味噌汁の椀を前側に倒してしまった。
韓国のSK建設がラオスで作ったダムのように、盛大に味噌汁が私の方を襲い、シャツと椅子、そしてジャージのズボンが味噌汁まみれになった。
食卓の上の惨状は言うまでもない。
母親がこんな感じで食卓の上のものをよく倒していた。「もー。全く。気をつけてよ」と私も毒づいたりしたが、自分が到頭、そんな状態にまで劣化したということだ。
おまけに、私の場合は「もー。全く。」と毒づいてくれる人もいない。
全てを自分で受け入れて、後片付けをする。
ま、これも気楽と言えば気楽でいいが。
さっさと食事を済ませ、全部洗濯機に放り込んだ。
さて、午後の仕事だ。
*****
ちょっと面倒な見積を済ませてのんびりしていた。近所のKさんが散歩でたまたま私が事務所にいるのを目にして訪れてきた。
彼には仕事を少し頼んでいる。同じ高校の後輩でもある。
しばらくよもやま話をした。
私が昨日届いた「日本国紀」を目に止め、「いい本持ってますね」という。
彼も「普通の日本人」なので、この本ももう買ったようだ。
ひとしきり、二人で旧民主党や、中国、韓国の悪口を言い合った。
かれは10年くらい前までは親中派で、地元の企業が中国へ進出する手伝いなどをしていた。
しかし、あっと言う間に愛想を尽かし、今はバリバリの親台派だ。
台湾にも何度も行っている。私も台湾には興味があるので、こんどついて行ってみるか。
*****
夜は面倒なので、全てセブンイレブンのものですませた。
おでんと、ししゃも。それと例の醤油たれで食べる長芋だ。
これで十分満足。糖質もないし。
ビールは一杯だけ飲んで、あとは焼酎にしている。
日本国紀はまだ最初の数ページしか読んでいない。
表紙の題字が素晴らしいので、筆ペンでなんどかまねした。
全くうまく書けない。
はね、とか、とめ、がなかなかうまくいかない。
それと全体のバランスがうまく再現できない。
ま、あと8年くらい、毎日練習すればなんとかなるだろう。
他に趣味は作る気がないので、のんびり行こう。
*****
毎日のように品位ある保守系のブログや情報サイトを見ている。
そこにつくコメントも、節度があり、共感できるものがほとんどだ。
時々熱くなる人もいるが、それはそれなりに理解できる。韓国や中国の非道な行いを見て冷静でいられない人がいても仕方ない。
さて、そんな居心地のいい場に時々パヨクが殴り込みをかけてくる。
それもピントがずれ、論理的でなく、相手を深いレベルで説得する試みもないコメントだ。
大体、この手の連中の方策は、まずやたらとネトウヨを連呼すること。
ネトウヨなどという人種は現実にはいない。みな普通の日本人だ。感度が高いので、朝日新聞などの既存のバカマスコミなど信用せず、玉石混淆のネットで丹念に正しい情報を見つけようとする人がほとんどだ。
と私は信じている。私もその一員であることを自負している。
パヨクは、議論で普通の日本人を納得させることはもう諦めているので、とにかく「ネトウヨ」連呼に頼らざるを得ない。それだけでも情けない人達だ、と私は素直に思うよ。
それと、パヨクの特性は、やたらと外国人の意見を持ち出すこと。それも欧米でなければならない。
流石い中国人とか、中国のマスコミがこういっているから、という攻め方はしない。
米国の有名人がこういっている。
とか。
フランスだったり、ドイツだったりする。
でも日本的には、そんな遠い国の外国人、日本語も分からない外国のマスコミが、どれだけ日本の現状を知っているの、と私などは言いたい。
とにかくそういう「権威付け」がないと、自信を持ってものがいえないパヨクが多すぎる。
そういえば、最近もうブログを見に行かないけど、内田樹氏は元気にしているかな。なにかと言うと「フランスのフィガロ紙はこう書いている」と書くひとなのだけど。
*****
焼酎を飲みながら日本国紀のページを繰っている。
半分酔っぱらっているので、なかなか進まない。
36ページくらいまで読んだが、既にパヨク連がキーとなりそうな記述がチラホラ見られる。中々面白い。
流石、孫さんだね。
この先どうなるかは分からないが、ソフトバンクが企業した時に、東芝は遥か仰ぎ見るような巨大企業だった。それを思うと、関係者でもなんでもない私としても、感慨深いものがある。
東芝にも人材がいれば、このくらいになっていてもおかしくなかった。
私はソフトバンクにも知り合いがいるし、実は数年前はその子会社の一つと取引をさせてもらったことがある。
東大卒の社員がごろごろいる会社じゃない。東芝と違って。
それがこの違い!
なんとなく予想はできたけど。
以前勤めていた会社で東芝との会合に何度か出たことがある。とても官僚的な雰囲気で驚いた。その頃は東芝はまだなんとかやっていたけど。
この会社に入らなくてよかった、と率直に思った。
それから更に10年以上昔。
まだ大学出たての右も左も分からない頃、とある国際会議のワークショップで東芝の方と一緒になり、論文を作成したことがある。もう一人、富士重工の方もいらしゃった。
その時は、東芝にはこんな学者のような見識のある人が一社員として勤めているのか、と驚嘆した。
多分、そんな人材がごろごろいたのだ。多分、今でもいると思うのだけど。
それがうまくビジネスにつながらなくて悔しい思いをしている人が沢山いそうだ。
さてそのソフトバンクだが、何となくこれから大変な時代を迎えそうな気がするが、杞憂かな。
*****
そういえば、昨日散髪のために寄ったスーパーで、クリスマスの音楽が流れていた。
魚君ではないが、思わず「ぎょぎょ!」と反応してしまった。
まだ11月だよね。それも11月12日だから中旬どころか上旬みたいなものだ。
今朝の日経に、イオンが「歳暮の5割 11月に宅配」するという記事がある。
どんどん季節感が薄れていく。
私が昔シンガポールに出張したときに現地の子会社の社長が「シンガポールには季節感がないから、むかしのことがなかなか思い出せない」と言っていた。
なるほど。
例えば日本だと、祖母の葬式のときは、寺の庭の桜がちょうど散っていてきれいだったな、とか、○○先生の葬式のときは、猛暑で喪服が暑くて倒れるかと思った、という記憶が結構ながく残る。
季節感はそういうピンポイントのものだった。
最近は国民の祝日でさえ決まった期日ではなくなり、今年も体育の日がいつだったか、まったく記憶にない。
昔は土曜だろうが、日曜だろうが、東京オリンピックの開幕に日の10月10日が体育の日だった。
クリスマスといい、お歳暮といい、段々そのピンポイントさが薄らぎ、それにつれて季節感もまだら模様になっていく。そんな印象だ。
*****
これも今朝の日経の記事。
ヤマタネの山崎元裕社長が「糖質ダイエットでコメ売れず」とコメントしたとか。
確かに。
私も一日一食は食べるとはいえ、朝と夜は糖質カットしてるので、当然ご飯は食べなくなった。
糖質を取る一食だって、パンやラーメン、うどんのことがあるので、常にコメを食べる訳でない。
今日の昼どうしようかとちょうど思っていたところだ。ご飯にしよう。今からセットします。
*****
お昼はご飯を炊いた。
いんげん、えのき、なすで味噌汁も作った。
昨日買った豚肉と、数日前に買ってそろそろ片付けねばと思っていたもやしで、肉野菜炒めを作った。
生卵を用意して、着席しようと思った瞬間、味噌汁の椀を前側に倒してしまった。
韓国のSK建設がラオスで作ったダムのように、盛大に味噌汁が私の方を襲い、シャツと椅子、そしてジャージのズボンが味噌汁まみれになった。
食卓の上の惨状は言うまでもない。
母親がこんな感じで食卓の上のものをよく倒していた。「もー。全く。気をつけてよ」と私も毒づいたりしたが、自分が到頭、そんな状態にまで劣化したということだ。
おまけに、私の場合は「もー。全く。」と毒づいてくれる人もいない。
全てを自分で受け入れて、後片付けをする。
ま、これも気楽と言えば気楽でいいが。
さっさと食事を済ませ、全部洗濯機に放り込んだ。
さて、午後の仕事だ。
*****
ちょっと面倒な見積を済ませてのんびりしていた。近所のKさんが散歩でたまたま私が事務所にいるのを目にして訪れてきた。
彼には仕事を少し頼んでいる。同じ高校の後輩でもある。
しばらくよもやま話をした。
私が昨日届いた「日本国紀」を目に止め、「いい本持ってますね」という。
彼も「普通の日本人」なので、この本ももう買ったようだ。
ひとしきり、二人で旧民主党や、中国、韓国の悪口を言い合った。
かれは10年くらい前までは親中派で、地元の企業が中国へ進出する手伝いなどをしていた。
しかし、あっと言う間に愛想を尽かし、今はバリバリの親台派だ。
台湾にも何度も行っている。私も台湾には興味があるので、こんどついて行ってみるか。
*****
夜は面倒なので、全てセブンイレブンのものですませた。
おでんと、ししゃも。それと例の醤油たれで食べる長芋だ。
これで十分満足。糖質もないし。
ビールは一杯だけ飲んで、あとは焼酎にしている。
日本国紀はまだ最初の数ページしか読んでいない。
表紙の題字が素晴らしいので、筆ペンでなんどかまねした。
全くうまく書けない。
はね、とか、とめ、がなかなかうまくいかない。
それと全体のバランスがうまく再現できない。
ま、あと8年くらい、毎日練習すればなんとかなるだろう。
他に趣味は作る気がないので、のんびり行こう。
*****
毎日のように品位ある保守系のブログや情報サイトを見ている。
そこにつくコメントも、節度があり、共感できるものがほとんどだ。
時々熱くなる人もいるが、それはそれなりに理解できる。韓国や中国の非道な行いを見て冷静でいられない人がいても仕方ない。
さて、そんな居心地のいい場に時々パヨクが殴り込みをかけてくる。
それもピントがずれ、論理的でなく、相手を深いレベルで説得する試みもないコメントだ。
大体、この手の連中の方策は、まずやたらとネトウヨを連呼すること。
ネトウヨなどという人種は現実にはいない。みな普通の日本人だ。感度が高いので、朝日新聞などの既存のバカマスコミなど信用せず、玉石混淆のネットで丹念に正しい情報を見つけようとする人がほとんどだ。
と私は信じている。私もその一員であることを自負している。
パヨクは、議論で普通の日本人を納得させることはもう諦めているので、とにかく「ネトウヨ」連呼に頼らざるを得ない。それだけでも情けない人達だ、と私は素直に思うよ。
それと、パヨクの特性は、やたらと外国人の意見を持ち出すこと。それも欧米でなければならない。
流石い中国人とか、中国のマスコミがこういっているから、という攻め方はしない。
米国の有名人がこういっている。
とか。
フランスだったり、ドイツだったりする。
でも日本的には、そんな遠い国の外国人、日本語も分からない外国のマスコミが、どれだけ日本の現状を知っているの、と私などは言いたい。
とにかくそういう「権威付け」がないと、自信を持ってものがいえないパヨクが多すぎる。
そういえば、最近もうブログを見に行かないけど、内田樹氏は元気にしているかな。なにかと言うと「フランスのフィガロ紙はこう書いている」と書くひとなのだけど。
*****
焼酎を飲みながら日本国紀のページを繰っている。
半分酔っぱらっているので、なかなか進まない。
36ページくらいまで読んだが、既にパヨク連がキーとなりそうな記述がチラホラ見られる。中々面白い。