今日は糖尿病の定期検診に行ってきた。
ちなみに次は12月12日。一ヶ月置きに行っている。ちょっと頻繁すぎないか?
この1ヶ月、真面目にジムに通い、食事にも気を使っていた。
しかし値が上がっている。お医者さんも首をかしげていた。
ヤクルト1000が悪いのでは、ということでなんとなく納得。でもこれはハリスが落選したのはジョージ・クルーニーのせいだ、というようなもので、あまり客観性がなく納得しずらい。
いずれにしてももう少し食べるものに気を使うことにした。
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今朝方見た夢がよかった。
高校に戻り、他高校の男女と交流する夢。
なかなかリアルティがあった。
場所は国立のスポーツ施設。巨大な体育館というかアリーナのよう。
夢の中では大阪万博の時に建設された国家的な施設だという了解だった。
そこに見学に出向いたが、見学者が沢山いて、エレベーターに入るのも大変。
私と一緒にエレベーターに乗り込んだのはなんと中国人。
こんなところにも来るのか、と呆れかつ憤った。
さて、そのエレベーターが途中をすっとばしてあっという間に最上階に到達した。
降りると、そこには大した観客席はなく、壁際に張り付きた作業用ドンドラのような、数人した収容できない席だ。
しかし見下ろすと広いアリーナで沢山の人が運動しているのが見える。
そこから巨大な階段を一気に降りると、一階のアリーナにたどり着いた。
そこでは高校生らしき団体が剣道の稽古をしている。
ぼーと見ていると、防具をつけていない男子生徒と目があった。
その高校は自分とは違う高校だが、顔に見覚えがある。
おそらく中学で一緒だったのだろう。私から名乗って話かけたら、答えてくれた。
その後、壁際で稽古の様子を見ていた女子高校生に話かけた。
どうやらその子は、その高校が行うあるイベントの責任者で、打ち上げか慰労会の場所を探しているという話をしてきた。
ほっぺがりんごのように赤く、かわいい子で、受け答えもハキハキしていて、賢いことが分かる。身長は150センチ台かな。
そういう会場なら私が手配できないこともないかな、と思い、その話をしたら、是非ということになった。
最後に「あなたのタイトルは何なの」と聞いた。つまりそのイベント、またはそれを行う組織における彼女の肩書だ。
彼女の答えは「レントゲン技師」というものだった。
これには参ったね。ライ麦畑のホールデンみたいだ。
再会を期して会場を後にしようとしたら、そのグループの別の男子高校生が近づいてきて、「帰しませんよ」と言う。
どうやらそのイベントのメンバーとして既に私がカウントされていて、企画に参加してもらうことになっていたようだ。
とはいえ、私も次の用事があるので、何度かやりとりをした上で、今回は失礼することにした。
相手は「連絡先を交換しましょう」ということで彼らのメンバーのメールアドレスの表を取り出してきた。
私も自分のアドレスを紙に書こうとしたところで夢から覚めた。
結構細部まで覚えている夢は珍しい。久しぶりだ。
女子高生の可愛さにはやられたね。
「レントゲン技師」。格好よくね?
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