厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

66 97-150 9120 本質を見抜くよもぎねこさん

2018-11-27 08:02:47 | 日記
よもぎねこです♪というブログのブログ主である「よもぎねこ」さんは、実に本質を見抜くのが長けている。

今朝見たブログ記事のコメント欄にあった、よもぎねこさんのコメントを以下に転記する。

『日本のパヨクはなぜかゴーン擁護です。

 しかしゴーン氏はグローバル企業のCEOであり、コストカッターとして日産では大幅な人員削減をして、労組もつぶしました。
 それで莫大な利益を上げて、株主であるフランスとルノーに貢いだわけです。

 そしてそれで莫大な報酬を得ていました。 それでも足りず会社を私物化して、さらなる不正利益を得ていたのです。

 これは当に左翼が日頃憎む労働者の敵その物でしょう?

 ところが相手が外国人だとなぜか全面擁護です。

 こうしてみるとホントに日本の左翼は左翼でさへないのです。
 
 思うに日本の左翼って自分の立ち位置をGHQにおいており、GHQの立場で日本を糾弾しているのです。 
 戦前は彼等は天皇の権威を使って国民を叱咤する事で、自分達を天皇と同一化して、国民より上の心算になっていました。

 しかし敗戦で天皇の権威が失われると、早速GHQに乗り換えたのです。
 そしてGHQは戦勝国として敗戦国を貶めますから、その立場にいれば確実に自分達は一般国民の上位であると確信できるのでしょう。』

確かに。分かり易くするために「朝日新聞」と具体的に特定するとよく分かる。

戦争中、朝日新聞は『天皇の権威を使って国民を叱咤する事で、自分達を天皇と同一化して、国民より上の心算になってい』た。戦争を煽る記事を書いていたから、これは歴史的事実として簡単に確認できる。

そして戦後はGHQ史観だ。これは我々は体験上知っている。

乗り換えたわけだ。節操がない、と言える。これは伝統的な日本人の価値観には合わない。

ということで、私も頭の整理ができました。ありがとうございました。よもぎねこさん。

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