厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

2月も終わり

2023-02-28 14:19:14 | 日記
今年ももう6分の一が終わった。早いね。

昨日はITコンサルに来てもらって Mac mini の設定をしてもらった。

これまで5年も使っていた MacBook Pro からのデータ移管に時間がかかるので、データを Time Machine で保存している Mac Capsule と一緒に Mac mini を持ち帰ってもらい、コンサル氏の事務所で時間をかけてデータ移管をしてもらいうことにした。

3月、東京出張から帰ってきた時に再度来てもらい、設定することになった。

その MacBook Pro の調子が悪い。どうもバッテリーが寿命で、それが悪さをしているとのこと。確かにかなり膨らんでいて、キーボードを叩くとグラグラして、ミスタッチが増える。

Mac mini の設定が終わったらメルカリで売り出そうと思っていたが、アップルに修理に出して出張専用として使おうと思い始めている。

もう一台、古い MacBook Air があるが、これは2007年に買った Cinema Display につなげて、最終的なバックアップマシンとして使っているので、出張時に持ち運ぶつもりはない。

ということで最終的にメインの Mac mini 、出張用の MacBook Pro、そしてバックアップとして事務所に固定した MacBook Air の3台体制となりそうだ。

これで完全リタイヤまで持ち堪えたい。

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メルカリで辞書が一つ売れた。300円まで値下げしてやっと。残り10点もない。これらはもう売れそもないので、東京出張から帰ってきた処分しよう。

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今日はいい天気だ。風もさほどない。

3月は記録的な暑さになるという予報が出ている。冬用タイヤも交換するか。

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証券会社の担当者から電話があって、ゆうちょ銀行の株の売出しがあるからいかが、と言ってきた。

ゆうちょ銀行などこれまで頭になかったので、少し勉強することにした。暇だし。

そうそう。今日一つ仕事の注文が入った。金額はしょぼいが、することがある、というのはありがたいことだ。

新たな人生の始まりにしたい

2023-02-27 09:26:58 | 日記
昨年度の確定申告をしてくれた税理士事務所への支払を今済ませた。

思ったより安かった。今年のもお願いしようかと思っている。

慣れてきたら自分でやろうとも思うけど、なんとなく慣れない気がする。餅は餅屋。専門家に任せるのが一番だ。

ただし、今年の売上がなければ、流石に税理士事務所に支払うのも相対的に負担になる。仕事が来るか、油断はできない。

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ということもあり、今年は新しい仕事もしようか、と思い始めている。

昨日届いた Mac mini M2 Pro の設定が今日終われば、新たな絵が描けるかも。根拠はないが。











MacBook Pro の反乱

2023-02-26 11:13:26 | 日記
先日発注した Mac mini pro が今日届く。

これでバリバリ仕事ができると意気軒昂。

すると、今朝早く、今使っている MacBook Pro がおかしくなった。うんともすんとも言わない。

ディスプレイから外して単独で起動しても開かない。

何度もやってるうちにやっと開いたと思ったら、見たこともない英語のメッセージで support がなんとか言ってきた。

これも何度も繰り返して再起動したら、やっとちゃんと開いた。怖いので、ディスプレイには繋がないで、このまま使うことにした。そんなことをしているうちに Mac mini pro が到着するだろうから、この MacBook Pro がディスプレイに繋がれて今までのように活躍することは二度とないだろう。

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上の文章を書き終えた瞬間、インターコムが鳴った。

Mac mini pro が届いた。なんという偶然。

最近こういう偶然というか、無駄なく物事が進んでいくことが多い。これは今年、新たな人生が始まる、ということを示唆しているような気がする。

早速ITコンサルに連絡して、設定のための訪問依頼をする。


人生の三要素:覚える - 考える - 味わう

2023-02-25 09:11:10 | 日記
こんな動画が見られるとは。

Horowitz - The 1968 TV Concert 


すごい時代になったものだ。

これからもっとすごくなりそうで怖い。

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岡田斗司夫さんはスポーツが大嫌い。幼い頃のトラウマが原因だろう。

こちらの動画の 53:00 あたり。

岡田斗司夫にキラークエスチョン・山田玲司のヤングサンデー第6回#06 


「シナリオがあるのが芸術、スポーツは現象」と切って捨てている。

私は最近全く逆の思考・嗜好になってきた。

他人のシナリオに踊らされるのは馬鹿らしい。その点、シナリオがないスポーツは現象であるが故に魅了される。

どんどんそういう気持ちになってきたので、今は本は読まない、映画は見ない、演奏会は行かない。そういう人生を送り始めている。

ちょっと前は散歩の時に iPod Pro を耳に突っ込んで、iPhoneに保存した曲を聴いていたが、今はいつもてぶらだ。

車には立派な音響システムが入っているが、運転中に曲を流すことはもうない。ラジオすら聞かない。

ひたすら道路を見て、町を見て、林、森を見ている。それが楽しいというか、人生の味わいのように感じるな。

岡田さんは 54:00 のあたりで「スポーツ見て盛り上がるのは人間のクズだ」とまで言っている。逆に私は、他人のシナリオに踊らされ、感動するのは、人間として軽いのでは、などと思っているので、まさに真逆だね。





今日からちゃんとダイエットするぞ。キリッ!

2023-02-24 09:22:38 | 日記
昨日は予定外の会食が入ってダイエットを開始できなかった。

今朝は昨日の残りご飯をいただいたが、今日からちゃんとダイエットしよう。

と一応思ってます。

食べるものを控え、外を歩く。というシンプルは作戦だが、今日は天気も芳しくなく、歩く元気もなかなか出てこない。

年だね。

昨日は我が家で焼き肉、豚汁パーティをした。豚汁と味ご飯は私が用意した。

夜中の3時頃目覚めて、そういえばご飯と豚汁はみんなに出したっけ?と心配になってきた。

ご飯茶碗と味噌汁椀を取り出した記憶がないのだ。

そこで起きて台所に行ってみたら、ちゃんと消費していた。

これはもう本格的な認知症の開始ではないだろうか?

ブルース・ウィリスも認知症が発表されたが、私も同じ年。緊張して過ごすことにする。

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3月の東京出張のチケットを取りに駅に行った。

旅行代理店でもらった書類に乗っているQRコードを自動券売機にかざすと往復のチケット2枚が吐き出されてきた。

便利なものだ。券売機はみどりの窓口の中にあるが、チケットを手にして出口に向かうと窓口の女性駅員が「ありがとうございました。」と声をかけてきた。

券売機の客も一応客として認識しているのだ。当然だけど。

駅前には8台くらいは停められる駐車場が設置されている。30分無料。30分経過すると板がせり上がってくる。もちろん、用事は10分もかからないので、無料ですんだ。

東京や横浜では考えられない。

やはり適度な人口の地方都市が便利だ。ストレスがない。

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我が家は小高い台地の斜面に建っている。馬の背のような地形だ。我が家はその南面に建っている。

とてもなだらかな斜面なので、たとえ東南海大地震が来ても、この台地が崩れるとは思えない。

しかし最近、台地の尾根を走っているバス通りと、そこから90度曲がって我が家の方に下っている道路のアスファルト面が若干波打っていることに気づいた。

家の駐車場の目の前の道路には小さい亀裂すら入っている。

要するに地面がゆっくりとだが動いているということだろう。

考えようによっては極めて遅い速度で山体崩壊が進んでいる、ということだと思う。

大地震の大きな揺れが来れば、斜面が崩れないまでも、下方向にずれる可能性がある。このあたりのことを市や気づいているのだろうか?

一昨日の中国の露天掘り炭鉱の崩壊事故の動画を見てそんなことを思った。

この事故の背景を専門家が解説するこちらの動画も興味深い。

中国はこういう人災からみの事故があまりに多い。報道されていない事故は無数にあるのでは。

私が不思議に思うのは、中国の学校教育の厳しさは日本の比ではなく、中国人は全員とんでもない量の学習を強いられ、大量の知識を仕入れているはずなのに、なぜこういう先進国では考えられない事故が多発するのか、ということだ。

学校で学んだことはどう社会に還元されているのだろう。

つまりなんのために勉強しているのか?それがよく理解できない。

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上野千鶴子先生が結婚していた、という報道があって一部で楽しい騒ぎになっている。

動画を2つ持ってきました。

フェミニズム10兆円産業震撼!!上野千鶴子、実は結婚してた!? 


【だまされた!】上野千鶴子氏はビジネス左翼?! 


当然だが、どちらの動画主は女性。今、上野先生のこの件を取り上げる勇気のある男性はいないのでは(笑)。

私は上野さんのことは、昔から胡散臭いと思ってました。

結構人物を見る目はあるのです。結婚には失敗しましたが。

上野先生の著作物は日本のみならず、今では中国でも売れに売れているらしい。

結婚しない女性、結婚できない女性にとって、心の支え、理論武装になっているのでしょう。

昔、水前寺清子さんが結婚したときも、彼女を崇拝して独身を貫いていた女性が大変なショックを受けたことがある。もっともその後離婚しましたが。

今回も世のフェミニストの方々は結構ショックを受けているのでは、と推測します。

上野先生の愛弟子みたいな人として、遥洋子さんという方がいるらしい。本人のブログを除くと、『2000年『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』がベストセラーに。』と書いてある。

この方のブログは今日(2023年2月24日)午後4時現在、2月23日までの記事しかアップされてない。当然、昨日発行の文春のこの記事は知っているはず。今日付の記事が何時頃にアップされるか知りませんが、興味津々。後でまた覗いてみます。