厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

未計測 いよいよ最後の戦いが始まる

2018-10-31 08:01:37 | 日記
今日は午前中、大阪まで用事ででかける。どれくらいの気温か、ホテルの玄関から外に出てみた。

やや肌寒い。しかし昼に向かって少しは暖かくなるだろう。

昨夜、窓の風通し口を開けたまま寝てしまった。そのせいか、頭が痛い。ちょっとした風邪かも。

さて、ホテルの部屋には日経が配られているので、今チェックした。

流石に徴用工に関する韓国最高裁の判決がトップニュースだった。

流石に「春秋」のコラムも、これに苦言を呈していた。

ただ、「昨今は日本でも(略)新・韓国ブームが芽生えているのに」というのは認識不足では?

これではまるでブームが起きて欲しい、と願っているような書き方じゃないか。

最近の日本の潮流は、とにかく韓国とは縁を切る!というものでしょう。

やはり「春秋」のコラム氏は現状把握が甘いというか、世の中の動きが見えていない。

安倍さんもここで断固とした措置を取れば、支持率はぐっとあがるだろう。ひるむ必要はない。

*****

一方、トランプさんだが、米国で生まれたら自動的に国籍を与える、という大原則を廃止するようだ。

私は前から、この大原則はもう時代に合わないからやめれば、と思っていた。やっとまともな指導者が出てきたという印象だ。

彼の決断力、行動力はすごいね。安倍さんも少しは見習って欲しい。

*****

三宮から大阪まで阪神電車で移動した際にいろいろ気づいたこと:

1. ポートライナー内でのこと。「連結部には立ち止まらないで下さい」という車内放送があった。若い女の子が、連結部で座り込んでいた。これはOKということか。

2. 阪神電車は生まれて初めて乗った。有名な芦屋とか、西宮とか、尼崎も生まれて初めて通った。あと甲子園も。特に感慨はなかったが、一人用のシートが並んでいて目が点になった。東京の人にはこれだけはよくイメージが湧かないと思う。山手線の横シートを思い浮かべて下さい。一応、一列に7人だっけ、ちゃんと規定の人数が座れるように、ちょっとした起伏がありますね。ここの凹みには一人が座るのですよ、という暗黙のメッセージがそこにはある。これを無視して二人分を一人で占拠すれば、周りの冷たい視線を浴びるだけでなく、おしりも凸部分があたって、本人も不快だ。というのがポイント。しかし阪神電車はその先を行ってます。なんと、この一人分の起伏を、独立した一つのシートにしてるのだ。分かるかな?電車の窓に沿って、6脚の椅子が肩を寄せ合って並んでいる。これでは流石にどんな横着な輩も二人分のスペースを占拠するのは不可能だ。やるね。阪神電鉄。

  実はこれだけではない、驚愕の事実がある。なんと一つ一つのシートに「ヘッドレスト」が着いているのだ。びっくりでしょ。

3. 三宮の阪神電鉄の改札口で、「きゅうじょうに行くには、どうしればいいですか?」と聞いたら、駅員が一瞬、虚を突かれた表情をした。そして「くじょうのことですか?」と聞いてきた。そうなのだ。「九条」は「くじょう」と発音するのだ。例の「九条の会」のせいで、恥をかいたぞ。

4. その九条で降りた。この場所では阪神電鉄は地下鉄状態なので、地下駅から地上の上がって「地下鉄中央線」に乗り換えるのだ。東京だと、渋谷の銀座線が一番高いところから発車するのが有名だ。あと地下鉄東西線は千葉に入れば地上に登る。しかし、東京の都心で地下鉄が堂々と高架を走る例は希だ。御茶ノ水で丸ノ内線が一瞬、地表に出るが、あれは地表というよりは神田川を横切るために「仕方なく」陽光を浴びるところに顔を出しているに過ぎない。後楽園あたりでも一瞬地上に出るが、あれも地形の関係で申し訳程度に地上に出ているだけだ。

  しかし、この中央線は、まさに国道246号線の上を走るかのように大阪の繁華街の大通りの上を走っている。と思いながら、地下鉄に乗ったら、しばらくして地下に入っていった。やっと落ち着いた。

5. 尼崎駅からお城が見えた。あれは本物だろうか。

6. 阪神電車の社内広告はしょぼい。ほとんどが美術展の告知広告だ。おかげで、大阪でルーブル美術館展やエッシャー展をやっているのが分かった。

7. 芦屋で、電車の線路のすぐ脇にエホバの証人の「会館」を発見。どこにでもいるね。しかし、芦屋の住民がやすやすとエホバの証人にひっかかるとは思えないのだが。村上春樹も芦屋出身だね。

8. 「登美ヶ丘行き」という電車に乗った。例の登美ヶ丘高校があるところだろうか。

9. 阪神電鉄の社内案内で「終着神戸三宮です」と言っていた。東京で「終着」というのは聞いたことがないが。普通「終点○まるです」だよね。

10. 三宮市場という怪しげな地下商店街を発見した。食べ物屋があるのは驚かないが、なんと占いとか、マッサージとかちょっとあやしい商売の店もある。まるで中野ブロードウエイを地下に埋めたような感じだ。その食べ物屋が安い。昼時で、どれもほぼ満員。客は全く怪しげではなく、普通のサラリーマンやOKばかり。ここを発見する前に路面のラーメン屋で昼を済ませたので、残念ながら見送った。とても特別そうなかつ丼屋があった。あとマレーシア料理とか、ベトナム料理。珍しい。その怪しげな区画から三宮方面に地下街を移動すると、なんと壁の穴を発見。へー。大阪にも店があるのか。と感心したが、その直後にそこで大阪ではなく神戸あることに気づいた。

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いよいよ最後の戦いが始まる。

今、少し外に出てみた。どれくらい肌寒いかを知るためだ。

風がない。

なので、おそらくジャケットまで着る必要はないだろう。

Tシャツの上に長袖のシャツを着て、一番上にTシャツをもう一枚着ればなんとかなりそうだ。

既にホテルの外には猛者どもの群れが出来ている。開場が始まったので、皆さん整然と列を組んで行進していった。

私はぎりぎりに行こうかと思う。外で待たされるのは嫌なので。

ホテルのコンビニでビールとおにぎりを買い、今消費した。

少しは腹ごしらえをしておかねば。

さて、そろそろ出かけるか。

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戦いを終え、先ほどホテルの部屋に戻った。

ライブを見るのも、これが最後になるかも。と思うと、ちょっと感傷的になった。

相変わらず、ボーカルは素晴らしいし、もう一人のメンバーも踊りが明らかに上達していた。production quality は文句のつけようがない。しかし音響がちょっと割れていたね。

ただ、これまで三人でやっていたメンバーの一人が抜けてしまったので、どんなに quality が高くても、昔のように「楽しい世界にあっという間に連れて行ってくれる」ということはなかった。

今後の活躍を期待するのみだ。





65 97-148 9130 今日から神戸出張だ。

2018-10-30 08:33:47 | 日記
天気はまあまあかな?

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神戸に着いた。

ポートピアホテルで荷を解いた。

この「荷を解く」という表現は格好いいね。

神戸に着いてから、違和感を覚えたことをいくつか。

1. エスカレーターは大阪と同じで、右側に立って、左側を歩く。名古屋は広島は東京と同じなのに。大阪だけが例外かと思ったら、神戸も巻き添えを食っていた。

2. ポートラインの駅名の英語表記が面白い。
  「貿易センター駅」は "Boeki Center Eki"
  「医療センター駅」は "Iryo Center" と、バカ正直に音読している。
  "Trade Center" とか "Medical Center" とか、英語風の変更はしないのだ。
  東京はどうだったけ、と思い出そうとしたが、忘れた。でもこういう表記はあまりしてない気がするが。

3. その流れなのか、ポートピアホテルの WiFi に入る時のパスワードを何度も間違えた。
  "portpiahotel" と何度入れてもはねつけられる。
  よく読むと "portopiahotel" で、"o" がいるのだ。うっかり "port" と "pia" でOKと思ったのだけど。
  改めてこのホテルの正式英語表記を確かめると、ちゃんと Portopia となっていた。
  ま、Port と Utopia をつなげたつもりだろうが、普通の英語国民だと、 "Portpia" と認識しているのではないだろうか。

4. 新神戸から、三宮、そしてホテルのある市民広場駅まで、ちょっと雰囲気が異なる人達が目立った。黒っぽいTシャツや上着を着ていて、明らかにサラリーマンでも学生でもない。すると、ホテルに着たらそんな格好を着た人達がロビーを埋め、フロントの前でチェックインの列に並んでいる。皆、日本人だ。ちょっと異様な集団 Death!

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韓国の最高裁が素敵な判決を下したね。

これで日韓の国交か、少なくとお交流は断絶だ。できれば、在日の人達も素晴らしい母国へ戻ったらどうだろう。そこで日本企業や日本を相手に訴訟を起こせば、気持ちがすっとするのではないだろうか。

しかし、この執行判決というか、財産差止をどうやて確保するのだろう。

前から思って居たのだけど、韓国だって弁護士や裁判官なるのは楽ではない。頭がよくないと駄目だ。そして法律教育だって、それなりにしている。その頭のいい弁護士や裁判官に聞きたいのだけど、君たちは本当にこれが正しい法律の適用だと思っているの?条約の意味というのは、今や国際的に完全に定着しているけど、それをくつがえす理屈があると信じているのだろうか?

こんな判決をよしとするなら、普段発生する民事事件や刑事事件などの日常的な裁判だって、ばからしくて理論構成などしてられないと思うのだけど。

彼らの知的なプライドは、この判決で汚されたりしないのだろうか?

例えば弁護士会とかの国際的な会議やセミナーで、外国の弁護士から、この判決の法的根拠を聞かれた時に、堂々と答えられるのだろうか?

さて、朝日新聞がこれをどう報道するのか。とても興味深い。

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今夜は三宮で友人にご馳走になってしまった。

おまけに帰りのタクシー券までもらった。申し訳ない。

さて、その三宮。

神戸ですよ。

かなり混乱した。

まず、ポートピアホテルから三宮に移るポートライナーでびっくり。

超満員なのだ。

ゆりかもめのようなものだと高をくくっていた。

山手線もびっくりの混み具合。

でも広島の何とかラインと較べると、ささやかな網棚もあって good!

さて、三宮。

この駅というかターミナルが、新宿もびっくりの喧噪と混乱。

まず立体的に、横にも縦にも複雑な構造をしていて初見者は、自分だどこにいるのか、分からないだろう。

加えて、駅名がJRが「三ノ宮」で、私鉄が「三宮」。

これでもう混乱する。

ちなみに友人は「三宮駅の西口で待ち合わせ」と指示してきた。

それがJRなのか、地下鉄なのか、阪神なのか、分からない。

どうやらJRの西口という連絡が取れたので、その西口の改札口に来た。

そこは川崎駅や品川駅のような開放的な空間で包まれた場所ではなかった。

5メートルおきに柱がまさに林立している狭い、見晴らしが悪い空間だった。

ざっと見渡しても4×4本くらいの柱が立っているので、いちいちその柱の裏側を見て回らないと、友人がいるかどうかも分からない。

疲れました

結局無事友人と邂逅できました。しかし、この駅は改良が必要なのではと思いました。

でもその賑やかな感じはとてもよかったです。東京の駅よりは遥かに親近感が沸きました。



64 101-148 9105 マスコミ村と渋谷のバカ騒ぎ

2018-10-29 08:42:18 | 日記
今朝の日経の第一面の「春秋」に、ヘボン博士のエピソードが載っている。

それにからめて、外国人材を積極的に助けよう、という論調に持って行っている。

明治政府が礼を尽くして高給で招じ入れた専門職の先生方と、今、具体的に日本が求めている外国人材を同列に論じのは科学的ではないし、愚かだと思う。

外国人の導入に反対の日本人はそれこそ沢山いる。治安悪化と社会福祉費の浪費というのが大きな理由だろう。

そうなるかどうかは別にして、それを懸念している人がいるのだから、それについてもマスコミは紹介し、何らかの議論を起こすべきだ。

しかし、既存マスコミでそんな動きを見せるところは皆無だ。


テレビ。新聞。雑誌。

「原発村」という言葉をマスコミは生んだが、そろそろ「マスコミ村」という言葉を広めるべき時ではないだろうか?

皆が皆、本音を隠して、リベラル受け、インテリ受けがいいこと。

それしか言わないし、書かない。

それに反発する一般の日本人(←ここ大事)がマスコミへの信頼を捨て、ネットの情報を漁るようになるのは、自然な成行のような気がする。

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渋谷で「暴徒」がハローウイーンのバカ騒ぎに乗じて、騒乱を起こした。

らしい。

バレンタインとか、イースターとか、ハローウイーンとか、日本由来ではないイベントで日本人が騒ぐのは、昔からあったし、それが日本人の寛容性の象徴だから、全て駄目とは言わない。

おっと。クリスマスを忘れていたな。

しかし、ハローウイーンの「バカ騒ぎ」は日本的な雰囲気に馴染まない。

そろそろ切り上げて欲しい。というか、当局が規制すべきだろう。もっと厳しく。

暴徒に対しては、刑事責任と民事責任を厳しく問い、素性も明かして社会的制裁を課すべきだ。

このような騒ぎとは一切無縁な田舎の地方都市住民の率直な感想でした。

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昨日のブログで書いたので、早速今朝も西友に行ってキンレイの冷凍食品と味の素のギョーザを買ってきた。

鍋焼きうどんを二つ。味噌煮込みを一つ。他にもラーメンとか、蕎麦とか、あるかなと思ったらなかった。残念。

これは勿論普段使いの食品として使い、常時、余分に買って在庫としておく。

一旦災害が起きれば、まずこれから消費する。

おいしくない非常食は、その後に消費します。

とはいえ、正直言って、私が住んでいる地方都市は災害とはほぼ無縁。

内陸なので、津波や塩害の恐れはないし、地震は過去ほとんど大きいのは来ていない。地盤がとても固い。

火山も西側にはないので心配ない。洪水も山崩れもない。

何もないので、非常食発動の可能性は限りなく低いと思っている。

先日、ほとんど台風を経験したことがない岡山県が大変なことになったので、油断は禁物だが。

できる対策は取っておくに越したことはない。

さて、今日も締切の仕事が一つあるので頑張ろう。

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サッカーチーム、レスターのオーナーがヘリ墜落事故で亡くなられた。

ご冥福を祈ります。

お金持ちの方々は、自家用ジェットとか、自家用ヘリをよく使う。(中には「自家用」というよりは、経営する企業のプライベートジェットでありヘリだが)。

そしてご自分で操縦される方も多い。

昔、ソニーの大賀会長などご自分で操縦されてました。確かサタデーナイトフィーバーで主役を務めた有名スター俳優も自家用ジェットを自宅の庭から離陸させていたと思う。(見事に名前を忘れた)

そういう企業にとって、そして社会にとってかなり重要な方々。

こういうVIP がリスクをどう捉えているのか、昔から興味があった。

正直言って、とても危ないと思う。

自分で操縦しないまでも、大手の航空会社ではないお抱えのクルーで操縦したり保守整備する訳だから。

これまでのかなりの数の有名人、企業オーナーその他VIPの方々が非業の死を遂げられている。

私が覚えているのはケネディー元大統領のご長男だ。彼は確か自分で操縦していたと思う。

有名なプロゴルファーも操縦中に病気で亡くなられた。これは正確に言えば単純な飛行機事故ではないが、もし大手の航空機で移動していれば、異変を察知したクルーが緊急措置を行って命を救えたかも知れない。

そんなことをまた思いました。

*****

数日前からこちらの動画の動画主さんの動画をちらちら見るようになりました。(「動画」が三回も続いて「どうか」とも思うが、簡潔に表現しようと思うと、これしかない)

一言で言って(また同じ言葉が続いた(おっと!結局「言」が三回登場した!))、動画主もコメントする皆さんも、「まとも」。

パヨク系の「まともでない」動画やブログで疲れ切っていると、こういうまともなサイトはオアシスのようだ。

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ドイツの選挙でメルケルさんの政党が「大敗」したとマスコミが報じてます。

ブラジルの大統領選挙では「ブラジルのトランプ氏」という人が当選したようです。

世の中の流れが変わってきているね。

南米でパヨク系政権の国はベネズエラをはじめ、国が崩壊してます。

経済に疎い無能・無責任な政治家達が、とりあえず「富のバラマキ」政策で人気を取り、国を滅ぼした。

これって、まるで民主党じゃないか!

本当によかった。日本を取り戻せて。

マスコミは相変わらずブラジルの新大統領が「トランプ氏のように女性差別などの問題発言をしている」と貶め作戦に邁進している。しかし、国民にしてみれば、無能なパヨク政権よりよほどまし、という当然の判断をしたのでは?

頭が変な思想で凝り固まったブレーキとアクセスの違いも分からない左翼よりも、ちょっとエッチだが、車の運転はバッチリという運転手を選んだ。

ということだと思いますけど。

さて、来週はいよいよ米国の中間選挙だ。

マスコミは、トランプ危うしという報道で満ちあふれているが、2年前の大統領選挙の二の舞になるかも。

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メルケルさんがとうとう党首を退陣するらしい。

首相はまだやるらしいけど、長くは持たないだろう。

いろいろ功罪があったね。

ドレスデンあたりで隠退生活をエンジョイされればいいのでは。

さて、これからのドイツと欧州、というかEUが見物だ。

メルケルやEUをもて囃していた日本のパヨク陣営はどうするのかな?興味津々。

過度の移民・難民は国を滅ぼす。という方程式が確立したということでいいかな?

安倍さんも少しは考えを変えればと思うのだが。

移民・難民で底辺の労働力を確保。しかし治安は悪化して、ゴミの分別も滅茶苦茶という日本。

労働力が足りなくて、お年寄りもひいひい言って働く。でも治安はよくて清潔な日本。

どちらを選ぶかということでしょう。

私は日本人だけの日本を保てるなら、年金生活者になっても、ボランティアで喜んで清掃や子供の通学路の安全確保をしますけど。

パヨク連中は決してそんなことはしないだろうね。


65 94-157 9145 キンレイの「お水がいらない」鍋焼きうどんが優れた災害時非常食であることに気づいた秋の昼下がり

2018-10-28 08:08:04 | 日記
前沢さんだっけ?

このところ話題を呼んでいる。上場したので、株価を上げる目的もあるのかなと思うが、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」だ。

安田さんの件でも戦線に加わり始めている。社員は気が気でない状態ではないだろうか?

安田さんの件は、サッカーの本田とか野球のダルビッシュとかも参戦している。しかしいずれもピントがずれている。

もう少し事実関係と、日本国内の様子を調べたほうがいいのでは?

私も海外に長くいたことがあるので分かる。

なんとなく日本の空気というか事実関係の把握が甘くなり、現地の報道というか空気に流される。

私の場合は政治的なことには興味がなかったので、なにも害はなかった。しかし現代の著名人は、ちょとしたことが致命傷になるので、気をつけては。

そんなことに気をつけるような玉ではないのなら、老婆心なので、どうでもいいが。

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このブログで入力のミスタッチが最近目立つ。正確に言うと変換ミスなのだが。

時々過去のブログ記事を読んで直している。昨日も少し気づいたので、これから直しに行ってくる。

「行った」と「言った」の間違いが特に多いね。

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朗報が一つ。

ヨーロッパのサマータイムが来年で最後になるらしい。

私が日本から出たくない理由はいろいろあるが、サマータイムがないのも大きな理由だ。

米国で、ヨーロッパで体験した。本能的にこれは人間によくないと思った。

何年か前スペインに旅行したとき、ジブラルタル海峡を越えてモロッコに行った。

その瞬間時間が2時間進み(遅れ、だったっけ?)びっくりした。

コンピュータシステムなどにもいいことは何もない。

米国も早く廃止して欲しい。

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部屋に虫が入ってきた。無視できないので、殺虫剤で処分した。

そこでふと思った。

ビーガンの人達の主張は「動物が可哀想」がその根拠だ。

ということは、彼らは蚊とかいろんな虫も、殺さず逃がしてやるのだろうか?それとも身の回りにまとわりついても、何もせず、好きにさせるのだろうか?

すると、当然思いはこちらにも至る。

彼らが大好きな野菜だって、当然殺虫剤や駆除剤を使い、虫を殺してできているのだが、それは信念と矛盾しないのだろうか?

地面を這っている蟻も踏まないように、じろじろ下を見ながら歩いているのだろうか?

誰か教えて欲しい。彼らの実態を。

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新聞社はビジネスとしてマーケティングを間違っていないか?と常々思っていた。

こちらの動画の動画主のコメントがかなり的を射ていると感じた。この方は新聞社のみならず、出版業界全体がマーケティングを誤っているとおっしゃている。

日本人はまともな場所に戻りつつある。要は「埃」が消えてきて、真実の姿が見え始めたというのと同じだろう。

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今朝、3時か4時くらいかな。ベッドの中で iPad をいじっていろいろ YouTube 動画三昧をしていて、この動画を拾った。

キンレイの鍋焼きうどん。

随分前に食べたことがある。美味しかった記憶がある。

あのときはアルミの鍋で、そのままガスコンロとかで加熱できてとても便利だった。

それが家庭用のバージョンを出していたことは知らなかった。

独身向けのアルミバージョンと異なり、家庭用のバージョンは主婦の方達になかなかうまく訴求できず、ほぼお蔵入りになりそうだった。それを覆した起死回生のキャッチコピーが「お水がいらない」だったというのは、とてもドラマチックで、少し感動した。

最近、食べ物に関してはすぐ感化される人間になったので、早速、午前中、近所の西友に飛んで買ってきました。ついでに味の素の「元祖 油・水なし Aji ギョーザ」も買ったよ。

お昼はこの鍋焼きうどんとギョーザ(ただし12個中の4個)でリッチな一時を過ごせた。ビールと白ワインで。

改めてキンレイと味の素にお礼を言わせていただく。

この二つはいずれも「冷凍食品」Death!

おっと、Deathじゃなくて「です」でした。失礼。(これが何を意味するか、分かる人には分かるよね。明後日の火曜日は、ライブ公演があるので、神戸出張 Death! じゃなくて「神戸出張です」)

「冷凍食品」

おそらく家庭の主婦の方はもう「冷凍食品」に対する偏見はないと思う。

しかしほとんどの、サラリーマンをやっている男性諸氏は、依然として「冷凍食品」を「冷視」してません?

世の中は変わってきているの Death!

冷凍食品は、今や専門点の料理をも値段は勿論、質でも凌駕しつつある。

この事実を日本国民は全員知るべきです。(やっと元に戻った)

まず、味の素のギョーザ。

ほとんどの男性はこの事実を知ると、腰を抜かすと思う。

いいですか。

この餃子は、フライパンの載せて、加熱するだけでいいのです。そしてその食感と味は、ほとんどの専門店の餃子にひけを取りません。それは私が保証します。(あまり意味のない保証だが)

油が不要、というのにまずびっくりしません?フライパンに油をひく必要がないのです。

そしてより驚愕なのは、餃子で不可欠の、最後に水(場合によってはお湯)をかけてジャーと蒸し上げる必要がないこと。これが一番ビックリ。

しかし、これでとても美味しいのだ。ちゃんとぱりぱりになる。とてもミステリー。(ビールとワインのせいでちょっと筆が走るというか、キーボード入力が走ってますね)

私のように料理をつくってくれる女房もいない、それなりに忙しい自営業者にとってこれほどの福音はない。

とにかく一度試して下さい。

前置きが長くなった。

真打ちはキンレイの鍋焼きうどんだ。

このうどんの一番のポイントは、「美味しい」というポイントを超えて、とにかく「水が不要」。この一点に絞られる。

さっきも、食品を土鍋に放り込んで、卓上コンロに着火した。

後は放って置いても、7,8分後に完成だ。

具は、ちゃんといろいろ入ってます。但し、卵だけはないので、これは別途投入しました。

実は、昨日、最寄りの政令指定都市の東急ハンズに行って、災害時の非常食を買い込んだ。

結構重くて、帰りは大変でした。

東北大震災の前後に備蓄した食品の賞味期限が2008年とか2013年とか、とにかく古い。なので先週全て処分しました。で、新しい在庫が必要ということで、今回買い出しに行った次第です。

白米とか、カレーとか、ピラフとか、うどんとか。いろいろ買い込みました。

どれもいざとなれば、水か湯を投入すればなんとか食べられます。というものです。

別に美味しいかどうかは、それこそどうでもいい。数日、持てばいい。という所定の目的を備えた、備蓄食ですよ。

で、先ほど。キンレイの「美味しい」うどんを食べながら、気づいた。(急に語調が変わる)

これは優れた非常食では。?

地震が起きて、ライフラインが切り刻まれ、電気も水もこなくなったときに、この鍋焼きうどんと岩谷かどこかの卓上コンロ(そして勿論ボンベ)があれば、美味しいうどんが取りあえず食べられるではないか?!

レトルトの美味しくない食料に即直面しなくても、とりあえずまともなものが食える。

これは素晴らしい。

と思った次第。

「バカじゃないの。電気が来なければ、冷凍食品なんで保存できないでしょ」と言う人もいるでしょ。

しかし、それがポイントなのです。

停電の直後。まず、この冷凍食品で一食か二食済ませて、冷静な自分を取り戻せばいいのだ。停電と同時に解凍が始まるので、どの食品を食べようかという悩む必要もない。

必然的に、この鍋焼きうどんが最初の非常食になる。おいしいものを食べれば、平常心だって戻ってくる。

そんなものだ。人間は。

一日、二日たっても支援が来なければ、東急ハンズで買った「プロ」の非常食を食べればいい。

日本に住んでいれば、数日もすれば、嫌と言うほど支援物資が殺到するでしょう。

この「鍋焼きうどん」のいいところは、本来的に非常食ではなく普通食ということ。

冷蔵庫に常備しても、適度な間隔で消費され、常に消費期限がたっぷり残った「いきのいい」食品を備えることができる。

「プロ」の非常食は、非常時におそらく4,5年たった在庫品になっているので、いざというとき美味しさはあまり期待できない。

もう一つ気づいたのが、味の素の餃子も全く同じということ。

これも油も水もいらない。

卓上コンロとフライパンがあれば、大丈夫。(ただし蓋はいる)

*****

ここまで書けば、察しのいい人はお気づきだろうが、この鍋焼きうどんとギョーザは、登山食、キャンプ食としても優秀だよ。

ちなみに、私はブログをテキストでは書けるが、写真や動画の張り付けは知らない。

ましてやアフィリエイトとか、その種の monetize の方法については全く無知なので、別に金をもらって宣伝している訳ではありません。

よくアマゾンの広告を貼っている人がいるけど、どうしているのかな?













72 95-156 9080 When the dust clears

2018-10-27 08:18:55 | 日記
"When the dust clears" という英語の言い回しがある。

"When the dust settles" と書くこともある。

なにか突発的なこと、大事件が起きると、その直後は情報も錯綜し、人心も乱れるので、なにがどうなっているのかよくわからない。

しばらくして埃が払われると、物事の真の姿が浮かびあがる、というような意味だ。

これほどイメージがクリアで、かつ含蓄のある英語成句も少ない。しかし、手元の錚々たる辞書を調べたら載っていないのでびっくりした。

ネットで調べたら、こんな文章があった。

@...@...@...@...@

"When the dust clears" is a way to say when everything's finished and the results are seen.
 この言い方も可能。こちらは「すべてが終わり結果が明らかになった」という意味。

@...@...@...@...@

戦後70余年が経過し、日本の埃も落ちて、周りが晴れてきた気がする。

ここでいう「埃」は、戦後勃発し、その後しつこく日本にまとわりついてきた、共産主義、社会主義、反日政党、反日知識人等、今は「ぱよく」という便利な言葉でくくられる勢力であり人達だ。

私もかって、そちらにいた。

大学時代、周りはそんな人ばかりだった。

成田闘争の騒動に駆けつけて、機動隊にぼこぼこにされたA君。時々大学の寮で中国の人民服を着ていた。結構似合った。卒業後はそつなく一流商社に就職した。

彼女と二人でカンボジアのポルポト政権支援を力強くやっていたB君。あの二人はその後結婚したのだろうか?

等々。

そんな埃が随分と払われてきたな、という気がここ数年していた。

今年から来年にかけて完全に払われるのでは、と予想し期待している。

来月出版される百田尚樹氏の「日本国紀」が大きな一吹きになり、その後、あちこちで埃を払う掃除が続くような気がする。

坂本龍馬ではないが「大掃除」だ。

この泡沫ブログもその一捌けになればと願います。

*****

安田某とかいうジャーナリストの自己責任論がマスコミでもネットでも熱くかわされている。

相変わらず、よもぎねこさんのブログが的確だ。コメントにも納得。

こちらの記事です。

激しく噴火する火山に、入山禁止の当局の指示を無視して、結局当局に助け出されるジャーナリストは英雄でしょうか?

救助の過程で多額の費用がかかり、救助隊員が命を落としても、そのジャーナリストは英雄になるのでしょうか?

『噴火中の火山がどれだけ危険かを取材することが民主主義には必要だ』とジャーナリストとその仲間は言うかも知れない。しかし目の前の火山が危険なのは、麓から誰でも分かる。ジャーナリストがわざわざ登山する必要などない。

と考えるのが「埃で頭が曇っていない」普通の日本人の感覚です。違いますかね。

*****

今日は最寄りの政令都市A市に買物に行った。

まずは一風堂でラーメンと餃子を食した。

満足。

フロア係の女の子がとても優秀だった。

仕事もちゃんとこなし、始終笑顔が絶えない。それも作った笑顔ではなく、本当に楽しいんだな、と客に思わせる笑顔だ。

日本のサービスが素晴らしいという外国人のコメントや動画がネットでよく上げられる。

すると必ず、「日本人の笑顔や礼儀正しさは表面的なもので、本当の姿はひどいよ」というコメントが散見される。

そのほとんどは韓国か中国のものだ。(おそらく)

彼らの言い分は、『確かに表面的には明らかに中国や韓国に較べて日本の方が礼儀正しいが、本当の姿は中国や韓国の方が優れている』ということだろう。

しかし、いつも思うのだが、ぴかぴかで汚れ一つない車と、汚くて凸凹で、傷だらけの車があるとして、どちらの車の内部が綺麗か、誰でも簡単に見当がつくのでは。

表面が汚い車の内部がぴかぴかで整理整頓もばっちり、などということはほとんどない。

そんなことは人間なら誰でも直感か体験ですぐ分かるものだ。