厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

これはEVにとってのヒンデンブルク号事件か?

2023-07-31 08:10:46 | 日記
オランダ沖を航行していた自動車運搬船で25日深夜、火災が発生した。

こちらの記事をどうぞ。

最初は電気自動車が25台ほど積載されたと報じられた。しかしその後、それが500台近いことが明らかになった。船をチャーターしていた川崎汽船がそう言うのだから、これが正しいだろう。

そして火元がどうやら電気自動車らしい。具体的にはリチウムイオンバッテリーだ。

この数字の変動から窺えるが、なんらかの隠蔽操作も行われている可能性がある。

フォルクスワーゲンは自社の自動車が載っていたかどうか調査中と言ったらしいが、1週間近くたっても調査結果らしきものは出てこない。後述の専門家が言うには、今やあらゆる新車はバーコードで週7日一日24時間体制で監視されているので、今現在どこにあるかは即座に分かるらしい。なぜフォルクスワーゲンは調査にそんな時間をかけているのか?

さてこの事故。もう事件と言ったほうがいいかもしれない。

電気自動車が火元の可能性が高いが、もしそうだとすると、こんな船に誰が乗りたいと思うだろうか。

今回は自動車運搬船なのでいわゆる一般乗客はいなかったが、もし何百人もの乗客が載っているフェリーで同じ様なことが起きて、かつそれが海のど真ん中で起きれば、とんでもない悲劇となる。それこそ火を見るよりも明らかだ。

そしてもし電気自動車への切り替えがどんどん進みフェリーに積まれている自動車が全部電気自動車という時代になったら、このリスクは想像を絶する。

更にさらに。

今はまだ電気自動車は黎明期なので世に出ているものはほぼ新車状態。積載するバッテリーもいわゆる純正品が多いだろう。しかし今後電気自動車が普及して中古車が当たり前に普及する時代になれば、積載するバッテリーも安い非純正品が蔓延する。

当然、質の悪いパチもんが増えるだろう。中国あたりの怪しげなメーカーは手ぐすね引いて待っているだろう。

欧州のエリートが夢と仰ぐ電気自動車天国が実は地獄だった、という羽目に陥らないとも言えない。

たまたま見たオーストラリアの自動車専門家が、この事件を取り上げて大きな警鐘を鳴らしている。

Runaway 500 EV meltdown on cargo ship: Proof our cities aren't ready for full EV deployment 



オーストラリア英語だが意外を聞き取りやすい。英語のリスニングの練習としてもお薦めだ。

私なりに動画主の発言をまとめてみた。

(1)この船は "Dutch Oven" と名前を変えるべきです。これは electric, chemical oven だから。

(2)これを「火」などと呼んではいけません。キャンプファイヤーで皆が囲む「火」や、消防士が消火のために放水する、我々が普通考える「火」とは異質なものだからです。

(3)Dutch Ovenが呈しているのは止めることができない化学反応で、これと闘うことは不可能です。実際、オランダの沿岸警備隊は消火活動を行ってません。マスコミは消火活動が行われていると繰り返し報じていますが。

(4)沿岸警備隊はただただ、待っているだけです。現状ではできることはそれしかないのです。

(5)プロ知識を一つ。内燃機関の自動車(つまりガソリンやディーゼル車)の新車が船に積まれる時、工場出荷時に一台あたり5リットルの燃料が搭載されるので、船にたどり着いたときにはこれが4リットルくらいになってます。船にざっと2500台が積まれると仮定すると、燃料は合計で1万リットルとなります。これが2500台の個々の自動車の封印されたガソリン容器に4リットルずつ分散されます。それらは燃えるためには空気と接する必要があります。

(6)プロ知識をもうひとつ。火災対策としては格納庫内への空気を遮断する方法が取られます。格納庫には窓はありません。換気を止めれば火は消えるか、勢いが抑えられます。ただし、燃えるために空気が必要な「火」であることが条件です。

(7)バッテリーではこうは行きません。

(8)バッテリーは分解時に自ら酸素を発しますが、これが大きな問題です。

(9)リチウムイオンバッテリーはガソリンよりも熱くなり、なり長く燃え続けます。消火も難しい。消えたと思っても、何時間も、場合によっては何日間も再発火します。

(10)電気自動車は今や宗教であり、批判すれば宗教を侮辱するのかと謗られます。

(11)ここで事実を述べます。1台あたり400キロのバッテリーが500台分あるとします。合計で20万キロのバッテリーです。

(12)つまり自燃できる(self-sustaining)、言葉を変えると熱暴走(thermal runaway)する化学反応物質が200トン積まれていることになります。

(13)Dutch Oven は今や文字通り海に浮かぶ窯です。毒性物質の嵐を撒き散らす溶鉱炉です。

(14)これがDutch Oven が未だに燃え続ける理由です。

(15)これは事実であり、人の感情(宗教のことを言っているのだろう。訳注。)とは無縁のことです。

(16)フォルクスワーゲンの広報担当者は「当社は鋭意調査中である」と言ってますが、更なる情報の提供はできてません。テスラからコメントは得られてません。ウォルフスブルク(フォルクスワーゲンの本部所在地)はそんなに遠く離れてませんけど。

(17)大手自動車メーカーが自社の車がこの船に載っていたことを把握できない、などというこがあり得るでしょうか?

(18)フォルクスワーゲンが5日かけても調査結果が出ないなんてありえるのでしょうか?

(19)先日、世界最大級の組立工場の自動車積載ドックを見学したことがありますが、全ての車はバーコードで管理されて、所在地状況は常時把握され追跡されていました。フォルクスワーゲンの典型的な対応です。まあ、すぐには認めたくないのでしょう。例のディーゼル事件に比べればまだ犯罪とまでは言えませんが。

(20)このDutch Oven は長さ200メートルの海に浮かぶ駐車場です。近くには世界遺産の地域があります。極めて毒性の高いガスを無限に撒き散らしてます。

(13)これは事実です。

(14)そのうち沈むかもしれませんが、積載物とともに全損となることは間違いないでしょう。

(15)内包するエネルギーを無駄に消費し、誰の得にもならない形でCO2を発散してます。そして毒性ガスは風任せで漂っています。

(16)この事件の教訓は何でしょう?

(17)この Dutch Oven は、私自身が将来遭遇するかもしれない電気自動車の悪夢の大規模な実演とも言えます。電気自動車の夢想家(utopian)がその存在を認めたくない現実を垣間見るものです。

(18)オーストラリア人として想像もしてください。シドニーのオペラハウスの地下駐車場を。1200台分の駐車スペースが用意されてます。

(19)防火対策は換気措置のスイッチを切ることです。出口は一つです。将来、電気自動車のユートピアが実現すれば、ここに停められる電気自動車は優に500台はを超えるでしょう。Dutch Oven が起きるのにはそのうちの1台で不良が生じれば十分です。

(20)電気自動車のほうがガソリン車よりもより頻繁に燃えるということはありません。そんなことは言ってません。しかし一旦燃えると、その結果は壊滅的です。

(21)Dutch Oven は、皆さんの近くにある大都市地下駐車場で将来起きうる悲劇の一つのモデルとも言えます。

(22)バッテリーパックについて言えば、たとえばテスラXには7000個の電池(セル)が搭載されてます。そのうちの一つでも不良が発生したと考えてみてください。松明に火が付いたようなものです。あっという間に他のセルに延焼します。そして回りの電気自動車、ガソリン車に延焼します。消防士ができることはありません。多くの人が命を失うことになるでしょう。大量の毒ガスが発生します。コバルトからも毒ガスが出ます。コバルトはガスを吸うまでもなく、肌に付着するだけで大変なことになります。

(23)駐車場の中にいる人だけが被害を受ける、というものではありません。毒ガスに襲われ、多くの人がドアに殺到します。中には小さな子を抱える人もいるでしょう。

(24)運良く歩道で犬の散歩をしていただけの人でも、排気口から出てくる毒ガスを吸い込めば終わりです。ビクトリア州で電気自動車火災に対応した消防士二人がコバルトの毒ガスを吸引したため、一生残る身体障害を被った事案がありました。

(ここで動画主はオーストラリアの政治家数人を取り上げ、彼らの怠慢ぶりを非難します。)

(25)電気自動車の充電装置を車庫の中に設置しようと思う人もいるかもしれません。車庫の上には子ども部屋か主寝室が来るかもしれません。ここでプロからのアドバイスです。それは止めたほうがいいです。電気自動車は充電中にメルトダウンする可能性が他の場合に比べて高いです。充電器はできるだけ居住区から離して設置しましょう。少なくとも外壁に設置してください。家の内側はダメです。

(26)次回、もし地下駐車場に車を停める時は、まず、できるだけ充電器から離れたところに停めてください。次に出口を確認すること。緊急事態が発生したときに車に乗って逃げることは現実的ではありません。とにかく足で走って逃げること。

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と、ここまで書いていて、突然、ディスプレイが消えた。パソコンが何故か強制シャットダウンしたようだ。

慌てて再起動した。結構なテキストをブログに書いたので、その労力が泡となったら目も当てられない。

幸い、強制保存が発動して、無事テキストは全部残っていた。

さて、上記動画が指摘するとおり、この船舶火災は電気自動車の危険を白日のもとに晒したと言える。

かって気球が世界を騒がし、熱気に包まれた時、ヒンデンブルグ号爆発事故が起きて気球はこの世から消えた。

今回の Dutch Oven もそんな歴史的な事故になるような気がする。

とはいえ、欧米各国の政府や大手自動車メーカー、そして既存マスコミは、その隠蔽、矮小化に必死かもしれない。

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今税理士事務所からメールが来て、私が昨日送った会計資料が問題ないとのこと。

少々訂正があるようなので、それを待つこととする。

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ホリエモンほどチャレンジを厭わず繰り返している日本人もいない。

何と言っても刑務所まで入っているからね。

今度は別府でお湯かけフェスをするらしい。

こちらにプレスリリースがある。

お湯を観客にぶっかけるらしいが、先日、大阪の韓国系フェスの放水事故で死者が出た。そんなことにならないように気をつけてもらいたい。

しかしこんなフェスに出かける人がいるのだろうか?
















今日は花火大会だ。

2023-07-30 08:39:06 | 日記
本格的な花火は4年ぶりかな。去年はアクセス制限があったので、市民は皆遠くから花火を見た。

花火が始まる頃は涼しくなっているから、行ってみてもいいかな、と思う。だが、面倒感が先に立つ。

ずばり。歳です。

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会計のパソコン入力を今日も続ける。1月分を今日中に終えて明日税理士事務所に送って見てもらうつもり。

入力に問題なければ、今週中に6月分までの入力を終えたい。

そうすれば晴れて他のことに注力できる。新しい人生の幕が開く。そんな気分だ。

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熱波の危険を指摘するアメリカのインタビュー動画。

インタビューを受けている人の英語がわかりやすい。内容も興味深い。

こういうのが英語の勉強になる。

Why extreme heat is more dangerous than many realize 


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名古屋でドイツのビール祭りが行われていた、というツイッターの動画

こんな祭りがあるとは知らなかった。

しかもオクトーバーフェストを7月にやるとは。無双だね。

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やっと1月分の入力が終わった。

会計ソフトへの入力のことだ。

青色申告会が推奨しているブルーリターンという、ちょっと昭和の雰囲気があるソフトだ。

freee や弥生会計に比べれば古色蒼然としているかもしれない。

ただ、私自身も古色蒼然っぽい人間なのでちょうどいい。お世話になっている税理士事務所に助けてもらいながらいじっている。

今回、やっと売上の複合振替伝票の入力ができるようになった。その理屈はよくわからんが、言われた通りに処理した。

必要なページをプリントアウトして、参考資料と一緒にいま税理士事務所の担当者の方にメールで送ったところだ。

訂正が入る可能性もあるので、それを地道にフォローしてなんとか今年をしのぎたい。

今年はなんといってもインボイス制度が始まるので、税理士事務所のお助けは必須だ。

声優組合らしきところがインボイス制度が始まると自分たちのビジネスが崩壊すると泣きを入れていたが、それは甘いのでは?

私もよくわからんが制度として出来上がったからには、文句もいわず、インボイス番号も取得して、こうやって必死の思いで対応している。声優だけが優遇されるいわれはない。

むしろこれまで納税を免除されていたことに感謝を述べて、新たな制度に向かうべきだろう。それがプロだと思う。

問題はインボイス制度ではなく、声優の報酬が少なすぎる。それに尽きるのでは。

であればハリウッドの作家協会や俳優協会をみなってストライキするしかないだろう。クレームをぶつける相手が間違っていると、私は思うね。










1日勘違いしてた。

2023-07-29 08:55:52 | 日記
今日が30日かと思っていた。

30日なら市内花火大会だ。行くか、行くまいか、と迷っていた。

朝起きてカレンダーを見たら、今日は29日だった。

これもボケ症状発症です!

ま、子供が学校に通っているわけでもなく、自分もサラリーマンではないので、曜日認識が衰えるのは仕方ない。

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朝は涼しい。これが東京との一番の違い。

東京は朝も蒸し暑くてとても疲労したことを覚えている。地元に帰ってきて寿命が少なくとも1年は伸びたと感じている。

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今日は過去6ヶ月の経費の整理とパソコンへの入力作業に注力したい。これが片付けばかなり心理的な負担が軽くなる。

そうそう。昨日、結構まとまった仕事が入った。

手元の記録を調べたら、今年最高の受注額だ。ありがたいことです。

今日はこの仕事もぼちぼちしたい。納期は8月7日なので十分時間はある。

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今月は年金支給月だが、第一生命でかけた個人年金の年一度の支給月でもある。

20年前に東京から地元に帰ってきた時に、当時かけていた保険を見直した。

もともと生命保険に入ったのは、大学を出て最初の会社に勤めていた頃。今からもう40年以上昔のことだ。

当時は日本全国どこでもそうだったと思うけど、社屋への出入りは自由で出前とか、頻繁に出入りしていた。

そして生命保険のおばちゃん達も我が家のように出入りして、かつ自由に各階の職場を行き来していた。

一応包括的な許可は会社から取っていたと思うけど。

ということである日、昼休みにぼーっとしていたら、突然おばちゃんが来て、飴玉かなにかをくれた(と記憶している)。

生命保険は入るのが当然、という雰囲気もあったので、深く考えることなく契約した。それが第一生命だった。

当時は勿論相互会社だったが、今は株式会社になっている。

その後、サラリーマン生活をやめて自分で会社を起こした後、事業主が入るなんとか逓減保険というのも第一生命のお世話になった。加えて個人年金保険というのも契約した。経費にして税金面でお得、という理由があった記憶がある。

その保険を20年前に見直して、大部分を外資系の保険会社に切り替えた。地元の税理士事務所から紹介された保険エージェントが来てくれて保険内容をチェックし、こちらのほうがお得ですよということで切り替えたのだ。

その時に、第一生命の個人年金保険だけは、残しておいたほうが得かも、と言われて、そのままかけ続けていた。その支払いが2020年から始まり、今年は4回目だ。

払い込んだ金額と手にする金額を比べると、明らかにお得だが、払い込んだ金額を株か何かに投資していたらもっと儲かっていたかもしれない。勿論すっていた可能性のあるのでなんとも言えないが。

今となっては、放っておいてもあと6年は入ってくるので、ありがたいことです。

今調べて知ったが、神奈川県大井町にあった第一生命の本社ビルは他社に売却されてた。東名を飛ばしているといつも目にしていたビルだ。バブルの頃は本社機能を東京から地方に移した例として大いに取り上げられていたが、とうとう売ったか。

青学の厚木キャンパスも撤退したし、こういう都内回帰の動きを見ると、バブルは終わったな、と改めて思う。

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9時半に冷房を入れた。さすがに地味に暑くなってきた。

大谷が39号を打った。3打席連続だ。

この調子だと4打席連続まで行くかも。それってメジャー記録じゃないかな?

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会計ソフトの入力をした。ほぼ半日仕事だ。

それでもなかなか進まない。結構なストレス。

これまでこの入力の備えてどれだけの man power を費やしてきたか。

私の結構高い単価をかければ数十万円を既に費やしている。それに見合う売上もないのに。

一両日中に片付けて、未来に向けた仕事に専念したいぞ。












大谷が人間ではないことが証明された!

2023-07-28 09:09:37 | 日記
ダブルヘッダーの第1試合で完封。

その1時間足らず後に続いた第2試合で、第1打席、第2打席と連続でホームラン。

大事を取って第3打席以降は交代。

遊び半分のゴルフを前半で放棄し、夕方に足が攣った身からすると、たとえ若いとはいえ、こんな快挙は人間技ではない。

その証拠にメジャーリーグで過去、このような記録はない。そのはず。

もう言葉もありません。

MVPなど、大谷に対しては役不足だろう。

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冒頭で中国の中学校の体育館崩壊後の親たちの苦悩を報じる動画がこれだ↓

今朝、ベッドの中で見た。

Beijing's Average Monthly Salary Offer Of Almost 19,000 Yuan Surfaces, Causing An Internet Explosion 


なんと、子供の姿を見たい親に対して当局が書類への署名を要求している。その内容は遺体に会う条件として、親は騒がない、そして上訴もしない、というもの。これほど非人道的なことってあるのか?

言葉も出ない。

何をさておいても親に合わせるのが人としての道だろう。

中国人が自慢する詰め込み教育の結果がこんなことだ。書類の署名を要求する役人も、当然、小学校、中学校、高校、大学と、日本では想像もできないスパルタ教育を受けてきたのだろう。一体なにを学んできたのか。本当に今の中国の教育、社会、文化は理解できない。

今朝、ベッドの中で見たもう一つの動画がこれだ↓

南宫雁小二:硬筆 ペン習字 中国人先生による究極の示範 


その筆致の素晴らしさに言葉も出ない。

これこそ中国文化の極地ではないだろうか?

これを見ると、漢字の素晴らしさを理解できる日本人で本当によかったと思う。

また、漢字が全く理解できない外国人でも、この筆(というかボールペン。これにも驚く。)の運びの美しさは圧倒的なものとして映るだろう。

その証拠に英語のコメントも多い。

2時間のハリウッド映画を見るより、この3分足らずのペン習字の動画を見る方が遥かに満足を覚える。

やはり文化ってすごい!

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ビッグモーターが炎上しているが、同業他社のガリバーにもよからぬ噂が立ち始めている。

あとネクステージとか。

みな、同じ穴のムジナなのだろう。

ビッグモーターがガリバーの大株主とは知らなかった。ネット記事のコメントで知った。コメントというのは情報収集に役立ついい例だ。

こちらがガリバーの有価証券報告書。

「大株主の状況」で検索してください。

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物忘れがひどくなっていること。このブログでも何度か書いた。

人について言えば、顔は忘れないが、名前が出てこない。

今、自分でもまごついているのが、コンビニの名前が出てこない。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート。これは出てくる。

もう一つある Aeon系のコンビニ。なんてったっけ?ソフトクリームが美味しい。

この記事を書きながら、思い出そうとしてる。

この店にこれから行くのだ。もちろん、どこにあるかはわかっている。そこまで私の認知症はひどくはない。

ここに行く理由は、確かこのチェーンのコーヒーのマドラーが木製だと記憶しているからだ。とある目的でそのサイズの木のヘラが必要なのだ。

まだ思い出せない。

ユーチューブ動画を見ながら思い出すまで待っていよう。

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思い出した!

ミニストップ。

ミニストップ!

Mini Stop!

これです。

しかしミニストップが出てこないのはショックだ。

夏が終わる頃にはセブンイレブンが出てこなくなるかも。

怖い!怖いぞ。

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また北海道で車の死亡事故。正面衝突で二人亡くなっている。

やはり夏になると北海道は事故が増えるようだ。道外からの観光客がレンタカーを借りて、慣れない道を飛ばすのかも。

道幅も余裕があり、直線箇所も多く、見晴らしもいいので、ついついスピードが出る。

ご冥福を祈ります。

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木原事件というものがあるのだね。

今日始めて知った。

この木原某というなにやら偉そうな態度の役人のことは知っていたが、まさかこんな殺人事件に絡んでいたとは。

この事件を告発することになった元警部の記者会見を今見ました。

いやー。これはなかなか大変だね。

岸田さんはこれで失脚するのでは。

その後は高市さんでよろしく!

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木原事件の記者会見。文藝春秋社で行われたのだ。

これで既存マスコミの面目は丸つぶれだな。

まとめとしては、記者会見に出席して質問もされた篠原常一郎氏のこちらの動画がわかりやすいかも。

木原誠二氏 週刊文春記者会見まとめライブ 


そうそう。木原某は官房副長官の木原誠二氏でした。





車をピックアップに行く。

2023-07-27 08:01:28 | 日記
昨日は駅裏の焼き鳥屋で会食。

ジムニーで向かった。

NTTの支払いがあったので途中セブンイレブンに寄り、支払った。

支払を済ませて車に戻り、ドアを開ける直前に突然雨が降り出した。それも滝のような雨。

雨雲が近づいていることは事前にチェックしていたので、居酒屋に入った後に来るな、と思っていたが、数分早かった。

セブンイレブンから居酒屋までは車で1分ほどだが、もう居酒屋の暖簾は強風でめくれ上がっていて大変なことになっていた。

ゴルフ仲間とうち一人の奥さんと楽しく飲み、食べ、語った。

車は居酒屋の駐車場に置いたまま、友人に駅まで送ってもらい、そこからバスで帰宅した。

その頃にはもう雨も止んでいた。

暑さといい、豪雨というか驟雨といい、いかにも夏らしい。

*****

これから居酒屋に置きっぱなしにした車、ジムニーをピックアップに行く。

当然駅まではバスだ。10時くらいになるとバス代が3分の一ほど割引されるので、助かる。

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福島第一原発の処理水の放出。中国が文句を言っている。

日本としてもこれに反撃すべきだが、茂木さんがそれらしきことをしたようだ。

読売新聞は中国の各原発の処理水の汚染状況を報道し、日本よりもひどいと暴露した。

そういう中、米国人が運営している中国ウォッチの動画でも、具体的な数字をあげて中国の欺瞞をさらけ出している。

こちらです。

You Thought Fukushima Was Bad? Wait Till You See China 


このチャンネルは中国共産党のでたらめぶり、非道ぶりを世界に向けて英語で紹介、拡散しているので、私はよく見る。

とうとう処理水のことを扱ってくれた。

これから同じ様な発信がネット上で増えると思う。

ところで日本はIAEAの査察を受け入れ、ゴーサインをもらったが、日本政府としては中国に対してもIAEAの査察を受け入れるように要求すべきだ。

もしそれを中国が拒否したら(すると思うが)、それに対する世界からの追求が始まるだろう。それこそ日本の思うつぼだ。

岸田さん。是非やってくれ。

ま、あまり期待できないが。

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車を回収して帰宅したら、こんなニュースが入っていた。

一瞬中国のことかと思った。

アメリカも建築技術が劣化したのか、はたまたテロか?

いずれにしても物騒だ。

ニューヨークは地盤沈下しているという話もある。これ以上ビルを建てなくてもいいのでは?

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朝、家の中は涼しかったが、さすがに昼が近づくと暑さを感じる。今、冷房を入れた。

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電気自動車を運搬していた船で火災が発生した。船員一人が死亡とのこと。


メルカリをやっていると、よく郵便局でリチウムバッテリーは入ってませんか、と聞かれる。

買手が北海道とか沖縄などで飛行機での運搬となるケースで聞かれる気がする。

それくらいリチウムバッテリーに対する警戒心は高い。

それが電気自動車が積まれているとなると尋常のリスクではない。この船には3783台の車が積まれていたようだ。全部が電気自動車ではないかもしれないが、一台でも電気自動車が発火すれば、回りの自動車がガソリン車だろうと延焼は避けられないだろう。

こういうこともあるのらから、電気自動車が未来だ、などと暢気に騒がないほうがいいと思う。こんなことだと、運搬時の保険も大変な保険料になり、経済的にペイしないかもね。

おっと。別の記事では2857台中、約25台が電気自動車だったらしい。おまけに火事は電気自動車の近くで始まったんだと。

トヨタの全固体電池が開発に成功して普及すれば、こんなリスクもなくなるだろう。