91歳なので、ほぼ稲森さんと同じです。
最近、オリビア・ニュートン・ジョンやいろんな方が結構若くして亡くなったので、自分の身の振り方も考えるようになった。
具体的にはいま少し別れて運用している資産を一本にまとめようと思っている。
贔屓にしている証券会社にほぼ全額を入れて現金、株式、外貨、債券などで運用し、残りのまとまったお金を地元の銀行に現金預金し、生活費はそれで賄うつもり。
できれば今日中に片付けたい。
いずれにしても、ご冥福をお祈りします。
*****
こんなツイッターを目にしました。
Opinion |
どんどん撤廃すべき |
海部 美知 |
ENOTECH Consulting CEO |
だいぶ以前、日本の某政府機関に米国での調査を頼まれたとき、報告のフォーマットとして(流石にフロッピーではなかったと記憶していますが)CDと「A4の紙」の両方と指定されました。アメリカでA4の紙は全く売っていないので(Letter sizeという「インチ」で決まっているサイズ)、探し出すのに大変な騒ぎでした。 まず、こういう誰も得しない(フロッピーメーカーも、そのために少量作り続けるのはむしろ迷惑でしょう)法令からどんどん撤廃すべきですね。 |
私も昔アメリカに休暇を兼ねて行っていたころ、A4サイズの紙がなくて苦労しました。私の場合はレターサイズではなくリーガルサイズという長い紙を買ってA4サイズの長さに切ってました。そうしないと持参したキヤノンのプリンターに入らなかったので。
そこで思ったのが、この海部さんとは全く逆で、「なぜアメリカはA4を採用しないで、世界のどこも使っていないリーガルサイズやレターサイズに固執するの?」ということでした。
日本でCDを使うのが古いというなら、アメリカ人にいつまでレターサイズ使ってるんだよ、と叱りつけてほしい!
この海部さんとやらは、その辺の認識が偏ってますね。
今調べたら、海部さんはアメリカ在住の経営コンサルタントとのこと。
多分、紙のサイズについては、日本をはじめとした世界スタンダードに疎い out of touch の方とお見受けしました。
こちらの方のブログ記事を読んで少し勉強してほしいです。
あと、海部さんには是非、「なぜいつまでも日本の軽自動車を法律で排除しているのだ。これは明らかな貿易障壁だ」とアメリカ政府相手に訴えてほしいです。右ハンドルを禁止しているのも貿易障壁です。
日本がアメリカからなんでもかんでも貿易障壁という理由で押し付けられた歴史をご存知でないはずがないと思うのですが。左ハンドルは大手を振って闊歩してますしね。