いずれも死者が100人を超えている。なぜこの時期に集中するのか?
それとも、これからこういう事故、事件がどんどん増えていくのだろうか?
韓国、インド、いずれの事故・事件も、それだけで国全体が危ないということにはならない。しかし外国人の旅行熱に冷水をかけることにはなるだろう。
旅行先としての日本の人気がいよいよ高まる気がする。地方都市に住んでいる自分には関係ないことだが。
しかし今朝、セブンイレブンに寄ったら、駐車場に中年の白人男性がいた。誰かを待っている風情だ。数日前、西友に買い物に行ったら、明らかに米国人と思われるこれも中年の白人女性が二人、店の前にいた。二人はその後、隣の喫茶店に入っていった。入り口で流石に躊躇していたが。
男性も女性も、これまで地元では見かけないタイプの外国人だった。地元でよく見る外国人は、隣町で働く中国人、ベトナム人、インド料理屋をやっているインド人家族。そしてたまにブラジル人。
それくらいだ。
アングラサクソン系の外人を見たことはほとんどない。唯一の例外は地元にあるとある研究所で働く白人だが、この人たちはいずれも若いので、すぐそれと分かる。
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今日は軽い仕事が二件。今日が納期だが、余裕はある。
月末なので、クライアントからの入金がこれも二件あった。大した金額ではないが、 better than nothing。ありがたいことです。
こうやって細々とセミリタイヤ生活を送ってます。
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報道によれば、ソウルの圧迫死事故での密集度は、1平方メートルあたり16人くらいだったようだ。これはすごい。半畳よりちょっとだけ広いスベースに16人詰め込まれたことになる。創造もできない。全部で154人が亡くなったが、これは同時に死亡した死者の現場の密度としては歴史上最悪なのでは?
原爆をはじめこれ以上の死者が出た事件や事故はいくらでもあるが、これほどの密度で瞬間的に死者が出たことは過去ほとんどないのでは?最近の各地のテロや、ナチスによるガス室での殺戮でも、人数は多くても、もう少し広いスペースで、かつある程度の時間差をもって複数の人が亡くなっていると思う。
第二次世界大戦の時、これもナチスがソ連兵の捕虜を小屋に押し込めて火を放って全員焼き殺したことがあるが、これもこれほどの密集度ではなく、かつ一瞬に全員が亡くなった訳ではないと思う。
だからなんだ、と言われそうだが、それほど異常な事件・事故だったということ。
後世の教訓にしなければならない。