三苫ショックの余波

余波がまだまだ続いてます。

イギリスのみならず、アメリカや中国でも衝撃をもって受け止められています。

ネット上ではシュートの瞬間を捉えたあらゆる角度からの動画が散乱していますが、きりがないので割愛。

現地の語コメントの中に「空中でフェイントしてシュートしたことなど見たことがない」というのがあったが、やっぱり史上初の快挙かも。今後の活躍が楽しみだ。

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バックナンバーでの外人の遭難がまた一件発生。今度はフィンランド人らしい。今朝の報道では無事下山したようなのでなにより。この種の遭難はどんどん報道して欲しい。

日本の山は結構峻険なので、コースを外れるととても危険だ。其の辺りのことが外人には周知されていない気がする。

啓蒙活動が必要です。あと、救助費用の請求もしっかりとして欲しい。海外に逃げられたら捕獲不可能ですから。

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三苫の動画をもう一つ。こちらはドリブルを集めたもの。彼が大学でドリブルの卒論を書いたことにも触れている。

Mitoma studied 1v1 dribbling at university... 

足とボールに磁石でもついているのだろうか？

三苫のスーパーゴール

特筆すべきスーパーゴールを三苫がゲットしたので、ここに特筆する。というか関連動画をまず羅列します。

まずは The Emirates FA Cup の公式動画から。

GOAL | Kaoru Mitoma | Brighton 2-1 Liverpool | Fourth Round | Emirates FA Cup 2022-23 

視聴数は既に８０万人を越えている。コメントは１５００件越え。

こちらも同じ公式動画。しかしリバプールの１点とブライトンの２点の全得点がまとめられているのでお得。三苫のゴールも違う角度から複数挙げられているのでわかりやすい。スローモーションもあるし。これも既に１３１万の視聴数をあげている。まだ半日しか経っていないのに。

Brighton & Hove Albion v Liverpool | Key Moments | Fourth Round | Emirates FA Cup 2022-23 

こちらはDAZN Japan の公式動画から。６分ほどあるのでもう少し前後の流れが分かる。日本語解説なので分かりやすい。ゴールは 4:55 あたりから。4:40あたりの三苫のゴール前へのパスもスピードといいコースといい、素晴らしい。

【三笘薫がスーパーゴール！｜ブライトン×リヴァプール｜ハイライト】三笘が衝撃的な決勝弾！自らの価値を更に高めるスーパーゴールで前年覇者を撃破！｜FAカップ4回戦｜2022-23 

これは地元のブライトンファンが上げている動画。ゴールは 13:00 あたり。これを見ると三苫のゴールにオフサイドかどうかの動画判定が入ったことが分かる。場内スクリーンに "CHECKING GOAL POSSIBLE OFFSIDE" と表示された。結果はOK。その興奮の様子も見られて面白い。試合後のインタビューも面白いので、英語が分かる方はどうぞ。

MITOMA SCORES LATE WINNER!! | 2-1 | Brighton VS Liverpool | Match Day Vlog | FA Cup 4th Round

一番臨場感がある動画がこちら。動画主はスペイン語を話しているので何人かと思い、調べたが、どうやらエクアドル出身のカイセド選手のサポーターのようなので、エクアドル人でしょう。肝心のカイセドは移籍が決まったのでこの試合には出ない。しかし動画主にとっては十分興奮する試合だったようだ。

CON PASE GOL DE PERVIS ESTUPIÑAN PARA MITOMA, BRIGHTON VENCE AL LIVERPOOL | BRIGHTON 2-1 LIVERPOOL 

試合後のロンドンから友人との会話も収録されている。

"Estoy con uno de mis amigos ecuatoriano que ha venido de Londres" （ロンドンから来たエクアドルの友人と一緒です）と言っているので確かにエクアドル人だ。

ということで主にエクアドル人をターゲットにしている動画のようだが、視聴数は既に７０００を越えている。

私も中学の頃サッカーをしていたので、三苫のこのゴールだどれだけ素晴らしいかよく分かる。

プロサッカーの試合でペナルティエリア内でシュートに空中でフェイントかけて成功した例はこれまでないのでは？

これからこの種のゴールは Mitoma と呼ばれるかも。

三苫選手はそのドリブルが大変注目されている。筑波大学でドリブルをテーマにした卒論を書いたことが既にイギリスでも大きな話題になっている。メッシにたとえる人も多いようだ。

彼のドリブルもいくつか見たが、何かメッシとも違う気がする。フェイントというよりはこねくり回している感じだ。今回のゴールもシュートをこねくり回した感じがする。

この「こねくり回す」という言葉はどうも英語にない気がする。いま、いろいろと辞書で調べたがない。

意味は「動作が反復的で徹底している様を表します。 」ということだ。英語でこのような動作を逐次解説することは可能だろう。しかし一語で表す言葉がない。ということは、そういう動きを一つの概念として捉えられない。つまり瞬間的には発揮できないということだ。ということはその様な動きに対応もできないということだ。

もし三苫がドリブルするときや今回のようなシュートの時に、頭の中に「こねくり回す」または「こね回す」という言葉を思い浮かべているとしたら、これは日本語、日本文化がもたらした技とも言える。

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今日の予報では最高気温は５度。ちょっと暖かくなった。このあとは１０度くらいの日が続くようなので、もう少し活発に動けるかも。

運動不足が深刻だ。

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長野県のスキー場で外国人の遭難があった。バックカントリーに入り込んだ５人が遭難し、二人は心肺停止状態。三人は無事下山した模様。

日本のスキー場は今や外国人に大人気で、特にオーストラリア人が多い。雪質が抜群にいいのが評判だ。昔オーストラリア人ははるばるアメリカのアスペンとかに行っていたが、日本のニセコや白馬の雪質に気が付き、おまけにアメリカよりは滅茶苦茶近いので一挙に大挙して押し寄せるようになった。

滑降の様子がユーチューブ動画にもあがり、それがまた外国人を招くことになった。

そういう動画を見ると、多くの外国人が正規のコースを離れ、いわゆるバックカントリーでスキーやスケートボードを楽しんでいる。私が見る感じでは、スキー場の看板や安全規則は全く無視している。植民地支配をしていたときの白人とあまりメンタリティーが変わらない。つまり「俺たちは特別だ」、「現地人が作った規則などに従う必要はない」というメンタリティーだ。

日本人は案外繊細だからそういうことは敏感に分かる。今回の事故についても、非難の声ばかりで同情の声はあまりない。

遭難者にはちゃんと費用請求をして、今後このような規則無視の外国人が出てこないよう確かな情報発信して欲しい。

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新しい顧客から問い合わせがあった。ホームページからの問い合わせで、結構珍しいことだ。

一応大手企業。

ただ、要求事項に一部応えられないものがあるので、その旨明示した上で見積を送った。さて、どうくるか。

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見積も送ったので、ちょっと買い物に行ってくる。息子は今日は休みだが、どこかにおでかけだ。

引き続き寒い。天気は悪くないけど。

三浦瑠麗さん。相変わらずボコボコにやられてるね。

右からも左からも攻撃されていて、サポートする人が全然いないけど。どれだけ嫌われているのか。

私はそんなに嫌いではなかったけど。コメンテーターとしては珍しく言い切るタイプの人だったし。言うことが正しいか間違っているかは別にして、常に問題提起をしてくれたと思う。

ただ報道されているような癒着や詐欺まがいのことが行われていたとしたら、とても残念だ。

一方今井るるちゃんのほうは瑠麗様の陰に隠れて出てこなくなったな。やれやれ。

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今日は寒いので基本屋内活動に専念する。特許事務所の送る「発明のあらまし」の仕上げにかかるつもり。

あと、パソコンで会計記帳の追加訂正もしなくては。この作業は気が進まない。

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関東地方で起きた一連の強盗事件の元締めがフィリピンにいるらしいということで、その送還関連の記事があがっている。

今回各地で発生した事件が組織的なものらしいということで、犯罪組織の戦術がオレオレ詐欺からより直接的な強盗に変わりつつあるのではという観察がある。

確かにオレオレ詐欺は結構準備とシナリオ作りが大変で手がかかる。しかし被害者に傷害を加えたり殺してもいいという強盗であれば、ある意味確実に金が取れるし、被害者を脅してパスワードを聞き出すことも可能だ。

当然捕まるリスクは高まるが、頭が足りない実行犯を操作することで安全な場所にいる元締めは、それは許容できるリスクだと踏んだのかもしれない。今回はどうも警察の本気が出てあっさりと捕まりそうだが。

一連の事件のおかげでセコムなどのセキュリティ業界はかなり潤うのではと思う。ただサービスの改善が必要だな。

私は会社をやっていたとき、セコムにお願いしていた。去年の解散まで２５年近く契約していたからお得意さんだ。

ただそれだけ長く契約していて思ったのは、サービス内容のアップデートがほとんどなかったこと。こんなサービスができました、とかこんな機能がカメラにつきました、というような提案はゼロだった。

旧態依然としたセキュリティ内容だった。それはちょっと不満だったな。

例えば、今回も犯人グループが監視カメラを壊して侵入したという報道があったが、カメラにいたずらされたら、それを即時に感知して警察に発報したり、セキュリティ担当者が現場に駆けつける、といったような工夫をそろそろしてもいいのでは？

セコムを止めるときに、料金を下げるので継続されませんか、と打診されたが、「だったらなぜ今まで値下げをしなかったの？それに新しいサービスの提案もなかったし」と思い、結局止めた。

ま、いろいろ工夫して特に高齢者に適したセキュリティサービスを提供して欲しい。

幸い、私が住んでいる地域は物騒なことがほぼないので、再契約の可能性はゼロだが。

今回、多くの事件は関東で起きたが、あれだけの広い地域だと逃げやすいし、強盗団にとっては楽だったのではと思う。

こういう犯罪のことを考えると、やはりある程度閉鎖的で、ただしそれなりに人口のある地方都市が一番安全だと改めて思った。

私が住んでいる地方都市はまさにそういう場所で、周りでそれなりに山々で囲まれた盆地でよそ者の出入りがちょっと面倒だし、流れ者が入ってくると結構目立つ。話し言葉だけでも住民に違和感を与えそうだ。

そんな土地なので警察も暇だ。つまり人が足りなくて緊急事態発生時に十分な対応ができないということはない。いったん事あれば署員がどっと動員されて、峠を封鎖して出口を閉じ、徹底的に捜査をするだろう。

そういう土地柄は盗賊たちも知っているせいか、この５０年ほど、強盗などという凶悪事件はゼロだ。

県境を越えた隣町では犯罪は結構あるが。そちらは平地だしより逃げやすいのだろう。わざわざこんな面倒そうな土地まで来ないということだろう。それに隣町のほうが金持ちがいそうだし。

気温は低いが日差しが温かい

特に用事もないのでのんびりと雑用をこなしている。

晴れた天気がしばらく続きそうなので、花を花壇に移し替える。

今日は雪

朝８時半頃、ゴミ出しをしに外に出たら凍てつくような寒さは感じなかった。予報では早朝から雪だったので、ちょっと拍子抜け。

その後デスクで仕事をして９時半頃ふと窓の外を見たら雪が降っていた。

予報よりも遅れたが、しっかりと降り出していたのか。

４日ほど前に花を買ったが厳寒を避けるべく玄関に置いていた。この雪が去ったら花壇に移し替えてやろう。

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今日はそこそこ片付けるべき事務作業がある。できれば散歩をして温泉に行きたいが。

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昼飯食い終わったが、まだ雪が降っている。

夜は友人から晩飯に誘われた。彼は酒が飲めないので車を出してくれる。私は遠慮なく飲ませてもらおう。

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晩飯のために友人の車で１時間飛ばした。しかし行違いがあって、お目当てのひつまぶしが食べられなかった。

近くの別の鰻屋でうな丼を食べて帰宅。

やれやれ。

道中、雪や路面凍結を心配したが、何の問題もなかった。

列島各地の大雪騒動が別世界の出来事のようだ。

明日は土曜日。

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三浦瑠麗さまの騒動。収まる気配はない。

やはり出る杭はちゃんと打たれるね。日本は。