業者の都合で中断していた庭の改造工事が今日から再開する。
外国人労働者受入を狙う出入間管理法の改正案が話題になっている。
私自身は、この法律の細かい内容を知らないので、特に意見はない。
スウェーデンやドイツみたいにならないように、頭のいい人達が工夫してくれればいい。
ただ、とても個人的な願望だが、やはり普通の外国人と、特定アジアの三カ国の外国人は扱いを替えて欲しい。
国家安全保障の観点から。
何かあったときに何をするか分からない人達とは安心して一緒には暮らせない。
米国の輸出入管理法は特定の国を指定して、当該国や当該国民との取引を制限している。日本もそろそろ「敵性国家」というような定義付けをして、輸出入のみならず入国管理にも運用してほしい。
願望ですが。
*****
朝はサラダとコーヒーだけ。
昼はカルボナーラにするつもり。
いろんな指南動画が上がっている。
今日参考にするのは、こちら。
生クリームも塩も入れない。
ソースを作るとき、卵の黄身だけを使う。
これに粉チーズを入れるが、更にこの段階で黒胡椒をたっぷり入れるのがポイントだと思った。
そして最後の一番大事なポイント。それは、フライパンの火を止め、若干冷やしてからソースをからめること。
こうしないとスクランブルエッグになる、と動画主は言っているが、まさにこれは私が前回経験したことだ。
*****
カルボナーラはまあまあうまくいった。
いろいろと課題も分かった。
大きな問題は、安全装置が効いているせいか、IHがこれからという大事なときに勝手に切れてしまうことだ。おそらく温度が一定の高さになると、切れるように設定しているのだろう。
ありがたいことだが、邪魔だ。これまでも何度か、これで苦い思いをした。
しかしリミッターを外すと、クレーン倒壊事故のようなことが起きるかもしれない。悩ましいところだ。
卵をもっと大きいのにすべきだった。ソースを作ったが、ちょっと量が少なかった。
そうそう。ベーコンにカビが生えていた。
ベーコンといえば典型的な保存食なので、冷蔵庫に入れていればいつまでも持つと思っていた。
甘かった。
やはり2,3週間ほどで使い切るべきだったな。
*****
『日ロ首脳が「北方領土」に言及、政界に波紋広がる』
というニュースがヤフーにあがっていた。
「波紋」が広がらない領土交渉などないと思うのだが。ピントのずれたタイトルだな。
どうやら安倍さんが領土交渉を取りまとめて、来年の参議院選挙に利用しようとしてる。おまけに衆参ダブル選挙もあるかもしれない、ということで野党が慌てている、ということのようだ。
どんどんやればいい。特定野党はどうせもう消え去る存在だ。そんな連中に配慮する必要は全くない。
4島返還ではなく2島返還でも私は仕方ないと思う。とにかくロシアとの関係を正常化させて、特定アジアに対抗することが今は一番大事だ。
*****
今週発売されたはずの津田大介さんの本。
なんと朝日新聞出版から出てるね。
もう完全に「同じ穴の狢」化している。
共生だめ!
朝日がこければ津田さんもこけるか。
アマゾンでまだ読者コメントがない。
一方、百田さんの日本国紀の方は、ランキングは勿論トップだが、コメントも充実している。貶めるのだけが目的のすかすかのコメントもあるが。
ところで枝野さんの歴史的な国会質問のランキングはどうなってるのかな?
*****
VISAのゴールデンカードを持っている。
なので、毎月 VISA という月刊誌が届く。
それには Shopping に絞った別冊が同封されていて、なかなか面白い。
エンターテインメントのページには、劇団四季とか、歌舞伎とか、いろいろなイベントの広告が目白押しだ。
高級旅館・ホテルの特典ページもある。
あと、海外旅行ツアーの広告もばっちりある。
今月号で「ウユニ塩湖とマチュピチュ 絶景ハイライト周遊10日間」というツアーが載っていた。
主催元は近ツリだ。
この世のものとは思えないウユニ塩湖の写真が載っている。
これを見て、「あなた。私ここに行きたいわ」という奥様が、今日、全国で1000人くらい、いたのでは?
その下には、よくあるマチュピチュの写真。
このツアー。お値段はさすがに90万円近く。お安くないです。
ちなみにウユニ湖はこんなところです。
この動画は本当に幻想的で、ウユニ塩湖を最も美しく映してると思います。これはCGではありません。本物の映像です。
個人的に、この動画は YouTube で流れる動画で最も美しい動画トップ100い入ると思います。
ともかく、この動画を見れば、ここへ行きたいという思いはもっと募るでしょう。
しかし。しかしです。
実はこのウユニ塩湖は、標高3700メートルくらい。つまり富士山頂上とほぼ同じ。
このツアーにあるマチュピチュも標高2400メートルくらい。
どちらも高山病のリスクがとても高い場所です。年配の方は十分気をつけたほうがいいでしょう。
私には苦い思い出があります。
今から30年近く前。アメリカに住んでいた頃、マチュピチュに行きました。
マチュピチュに行く観光客はほぼ全員、クスコに泊まります。
私はそのクスコで高山病にかかりました。頭は痛いわ、吐き気はするわ。それまでの人生でもっとも悲惨な目に会いました。その後も、これほど苦しい思いをしたことはありません。
クスコのホテルのベッドで、酸素ボンベで酸素注入をし、翌日のマチュピチュはキャンセルしました。
翌日、ツアー仲間がホテルに戻ってきていろいろと話しをしてくれました。
そこで初めてマチュピチュの標高はクスコよりも低く、列車はクスコからどんどん山を下っていったということ聞きました。
しかしもう遅い。
結局、そのツアーのクライマックスであったマチュピチュには行けずじまいでした。
クスコの標高は3400メートルです。マチュピチュは2400メートルくらいです。
さて、このVISAの別冊い出たツアー広告。高山病のことはちゃんと告知しているかと思い、目を皿のようにして読んだら、こんなことが書いてありました。
『マチュピチュ遺跡までの玄関口のクスコ、ウユニ塩湖は、海抜3,000m以上の高地に位置しています。現地滞在中、少しでも体調が悪くなった場合、必ずお申し出ください。重症化した場合、帰国便に搭乗できない場合もあります。』
ね?怖いでしょ。
外国人労働者受入を狙う出入間管理法の改正案が話題になっている。
私自身は、この法律の細かい内容を知らないので、特に意見はない。
スウェーデンやドイツみたいにならないように、頭のいい人達が工夫してくれればいい。
ただ、とても個人的な願望だが、やはり普通の外国人と、特定アジアの三カ国の外国人は扱いを替えて欲しい。
国家安全保障の観点から。
何かあったときに何をするか分からない人達とは安心して一緒には暮らせない。
米国の輸出入管理法は特定の国を指定して、当該国や当該国民との取引を制限している。日本もそろそろ「敵性国家」というような定義付けをして、輸出入のみならず入国管理にも運用してほしい。
願望ですが。
*****
朝はサラダとコーヒーだけ。
昼はカルボナーラにするつもり。
いろんな指南動画が上がっている。
今日参考にするのは、こちら。
生クリームも塩も入れない。
ソースを作るとき、卵の黄身だけを使う。
これに粉チーズを入れるが、更にこの段階で黒胡椒をたっぷり入れるのがポイントだと思った。
そして最後の一番大事なポイント。それは、フライパンの火を止め、若干冷やしてからソースをからめること。
こうしないとスクランブルエッグになる、と動画主は言っているが、まさにこれは私が前回経験したことだ。
*****
カルボナーラはまあまあうまくいった。
いろいろと課題も分かった。
大きな問題は、安全装置が効いているせいか、IHがこれからという大事なときに勝手に切れてしまうことだ。おそらく温度が一定の高さになると、切れるように設定しているのだろう。
ありがたいことだが、邪魔だ。これまでも何度か、これで苦い思いをした。
しかしリミッターを外すと、クレーン倒壊事故のようなことが起きるかもしれない。悩ましいところだ。
卵をもっと大きいのにすべきだった。ソースを作ったが、ちょっと量が少なかった。
そうそう。ベーコンにカビが生えていた。
ベーコンといえば典型的な保存食なので、冷蔵庫に入れていればいつまでも持つと思っていた。
甘かった。
やはり2,3週間ほどで使い切るべきだったな。
*****
『日ロ首脳が「北方領土」に言及、政界に波紋広がる』
というニュースがヤフーにあがっていた。
「波紋」が広がらない領土交渉などないと思うのだが。ピントのずれたタイトルだな。
どうやら安倍さんが領土交渉を取りまとめて、来年の参議院選挙に利用しようとしてる。おまけに衆参ダブル選挙もあるかもしれない、ということで野党が慌てている、ということのようだ。
どんどんやればいい。特定野党はどうせもう消え去る存在だ。そんな連中に配慮する必要は全くない。
4島返還ではなく2島返還でも私は仕方ないと思う。とにかくロシアとの関係を正常化させて、特定アジアに対抗することが今は一番大事だ。
*****
今週発売されたはずの津田大介さんの本。
なんと朝日新聞出版から出てるね。
もう完全に「同じ穴の狢」化している。
共生だめ!
朝日がこければ津田さんもこけるか。
アマゾンでまだ読者コメントがない。
一方、百田さんの日本国紀の方は、ランキングは勿論トップだが、コメントも充実している。貶めるのだけが目的のすかすかのコメントもあるが。
ところで枝野さんの歴史的な国会質問のランキングはどうなってるのかな?
*****
VISAのゴールデンカードを持っている。
なので、毎月 VISA という月刊誌が届く。
それには Shopping に絞った別冊が同封されていて、なかなか面白い。
エンターテインメントのページには、劇団四季とか、歌舞伎とか、いろいろなイベントの広告が目白押しだ。
高級旅館・ホテルの特典ページもある。
あと、海外旅行ツアーの広告もばっちりある。
今月号で「ウユニ塩湖とマチュピチュ 絶景ハイライト周遊10日間」というツアーが載っていた。
主催元は近ツリだ。
この世のものとは思えないウユニ塩湖の写真が載っている。
これを見て、「あなた。私ここに行きたいわ」という奥様が、今日、全国で1000人くらい、いたのでは?
その下には、よくあるマチュピチュの写真。
このツアー。お値段はさすがに90万円近く。お安くないです。
ちなみにウユニ湖はこんなところです。
この動画は本当に幻想的で、ウユニ塩湖を最も美しく映してると思います。これはCGではありません。本物の映像です。
個人的に、この動画は YouTube で流れる動画で最も美しい動画トップ100い入ると思います。
ともかく、この動画を見れば、ここへ行きたいという思いはもっと募るでしょう。
しかし。しかしです。
実はこのウユニ塩湖は、標高3700メートルくらい。つまり富士山頂上とほぼ同じ。
このツアーにあるマチュピチュも標高2400メートルくらい。
どちらも高山病のリスクがとても高い場所です。年配の方は十分気をつけたほうがいいでしょう。
私には苦い思い出があります。
今から30年近く前。アメリカに住んでいた頃、マチュピチュに行きました。
マチュピチュに行く観光客はほぼ全員、クスコに泊まります。
私はそのクスコで高山病にかかりました。頭は痛いわ、吐き気はするわ。それまでの人生でもっとも悲惨な目に会いました。その後も、これほど苦しい思いをしたことはありません。
クスコのホテルのベッドで、酸素ボンベで酸素注入をし、翌日のマチュピチュはキャンセルしました。
翌日、ツアー仲間がホテルに戻ってきていろいろと話しをしてくれました。
そこで初めてマチュピチュの標高はクスコよりも低く、列車はクスコからどんどん山を下っていったということ聞きました。
しかしもう遅い。
結局、そのツアーのクライマックスであったマチュピチュには行けずじまいでした。
クスコの標高は3400メートルです。マチュピチュは2400メートルくらいです。
さて、このVISAの別冊い出たツアー広告。高山病のことはちゃんと告知しているかと思い、目を皿のようにして読んだら、こんなことが書いてありました。
『マチュピチュ遺跡までの玄関口のクスコ、ウユニ塩湖は、海抜3,000m以上の高地に位置しています。現地滞在中、少しでも体調が悪くなった場合、必ずお申し出ください。重症化した場合、帰国便に搭乗できない場合もあります。』
ね?怖いでしょ。