鉛電池放電時の電圧変化をモニターしてみた。負荷は車載用のDC12V-AC100Vインバーター経由で60Wのミニクリプトン球を負荷としています。負荷が大きいので1時間程度で放電しきっています。電池はバイク用の12V9.1Ahのものです。
放電中は徐々に電圧が下がります。負荷をやめると電圧はある程度回復します。初期は負荷がちょっと大きかったので途中で止めて再開実施。
充電特性は14V 1Aを電圧電流の上限としたCCCV充電にて実施。電流モニターしておけば良かった。充電末期になるとdV/dtが大きくなってくるのが見て取れる。
満充電になってしまった後なので面白くないが太陽電池に接続して充電してみると
満充電なので電圧がすぐに跳ね上がってしまいますね。14Vくらいで電圧リミッタが働くようにしておいたほうがいいかもしれません。