気圧温度計が動いた。LCDに値を表示させている。
値をそのままではパラパラ値が変動するので、ソフトウェアで16回サンプリングした平均値を表示するようにした。
更新は数秒に一回だが、十分だろう。
気圧温度計が動いた。LCDに値を表示させている。
値をそのままではパラパラ値が変動するので、ソフトウェアで16回サンプリングした平均値を表示するようにした。
更新は数秒に一回だが、十分だろう。
I2Cのデバイスで持っているものは次の通り。現在5Vと3.3Vが混在していてレベルシフタが必要だが・・
・リアルタイムクロック(DS3231)
・気圧計(MPL3115A2)
・液晶
・microSDカードアダプタ(これはSPI通信でI2Cじゃないけど)
温度は気圧計にもRTCにも入っているので、どっちでもいいが、液晶に気圧温度を表示しつつmicroSDにデータを吐き出す、といったデータロガーができそうだ。
microSDって通信途中に電源切れたらファイル壊れるのかな
随分前に高精度な気圧センサーをもらったので試してみた。
気圧モードと標高モードがあるが、気圧モードにてデータ取得。標高モードのほうが面白かったかもしれないが・・・
上で圧力がジャンプしている箇所があるが、頭上から足元に移動させたがそれを十分に検出できているからすごい。なお上記は128倍サンプリングしたデータを更に10倍平滑している。
ライブラリほかは
https://learn.sparkfun.com/tutorials/mpl3115a2-pressure-sensor-hookup-guide
のものを使いました。