電池は廃棄する時危険がないように放電した状態で捨てなくてはならないらしい。
例えばフォークリフトは48Vの電池で動いている。コレを捨てるとなるとやはり放電してから捨てなくてはならないので、放電器を作ってみようということになった。
はじめは10Ωの抵抗で放電させていたが、ちょっと工夫したら電池電圧が下がった時に抵抗をバイパスして放電電流を上げ、早く放電するようなものが作れるのでは無いかとの考えに至った。
で、次の回路。LM358はコンパレータの代わりに入れてあるもので、実際にはコンパレータで動作させると思う。なおコンパレータはオープンコレクタだったりするので、プルアップ抵抗が必要な場合があることにご留意を。