「今回は、トリミングしても、ボックスに入れると元に戻ってしまうトリミアンの育成論です。まだパーティが出来上がってないので、今回もバトルハウスでの使ってみた結果となってます。
対戦するまでには、まだまだ時間がかかりそうです」
HP：75 攻撃：80 防御：60 特攻：65 特防：90 素早さ：102
「物理攻撃を半減する特性ファーコートのおかげで、かなりの物理耐久を持つポケモンね。まあ、クレベースはもっと硬いんだけどね」
「しかし、クレベースは特殊方面は、紙ですからね。弱点を少なく、特防もそこそこあるトリミアンの方が相手を選びませんよ」
特性：ファーコート
性格：しんちょう
努力値：HP、防御振り
持ち物：ゴツゴツメット
技1：おんがえし(タイプ一致技で安定した火力が出せる)
技2：ねむる(唯一の回復技かつ、おにび対策)
技3：コットンガード(防御が3段階も上がれば、もう何も怖くない)
技4：どくどく(こいつの火力では受けポケモンの突破は厳しいので)
「はがねタイプ、毒の効かないゴーストタイプに何もできない型になってしまったわね。まあ、元々ゴーストへの有効打は、ふいうちとかみつく。
はがねタイプへの有効打は、いわくだきしかないから、どうしようもないんだけど」
「デデンネと同じく、トリミアンも攻撃範囲が狭くから仕方がありません。ゴースト、はがねに等倍が取れるワイルドボルトがありますけど、せっかくの耐久を下げるのは気が進みません。
ワイルドボルトを入れても、ゴーストタイプのおにびで機能停止に追い込まれますから、割り切るべきと判断しました」
「いっそのこと、性格をひかえめにして、特攻を上げられるチャージビーム、連続使用で威力の上がるエコーボイスを軸にあくのはどう、なみのり、くさむすびで育成したほうが強かったりしてね」「おにびの影響がスリップダメージだけになるので、持ち物は突撃チョッキを持たせてもいいかもしれませんね」
