緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

個人面談終了&オモチャと暴力の飛び交う中で

2010年10月12日 | 3年生の日記
娘の担任の先生との個人面談でした。
15分という短い時間ですが、10分ちょっとで終了・・

ママ「元気ですかあ?
先生「元気ですよ~!」  って 猪木か??
以上終了・・

先生のご指導については、120%満足しています。
娘も「A先生大好き」と字の美しい先生を目標に
頑張っています。(成果は???ですが・・・)
3年生ですし、学校の授業参加に不安が無ければ、
教室でお友達と楽しくやれていればそれで良し・・
というところでしょうか。

学童での友達関係は、担任の先生には無関係
のハナシですし、学力面での弱点補強はママ勉で
フォローを試みているので、特にお話しすることも
ありません・・ので10分ちょっとで終わり・・・

その後、学童クラブに娘を迎えに行きました。

ちょうど自由遊び時間ということで、お部屋の中は
オモチャ箱をひっくり返したような大騒ぎ!!
CDを聞きまくる女子あり、巨大な積み木状のものを
投げ合う男子あり、思い思いに楽しく過ごしていました。

娘は・・というと、この喧騒の中、先生のデスク脇の畳
スペースで一人で黙々と漢字ドリルをやっていました。
机も無いスペースです。

娘によると、そこは机のある場所よりも、皆の遊ぶ声が
響かず、ボールやオモチャをぶつけられることも少ない
安全圏だということです。

しかし・・この騒ぎの中でしかも机も無く・・更に勉強の
間 男子数名に「パンチ」をくらっていた模様

喧騒・オモチャ・暴力・・これらが平然と飛び交う環境で
我を貫いてドリルを広げる・・・成績はどうあれ、娘の
その精神力に敬意を表したいママでした・・