緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

気が付けば・・運動会だわ!!

2010年10月01日 | 3年生の日記
気が付けば、今週末は娘の学校の運動会だわ
キャラ弁 のデザイン決めなくちゃ(汗)

娘が白組だから、できる限り「白い食材」を使って・・
というけど・・白い食材って、難しいわあ そうめん
でも入れちゃおうかしら???

↑ ↑ 娘と話しながら、やっとレイアウト決めたけど・・
どこまで体現できるやら・・・当日は4時半起きかな?

つかみはOK?幼年童話から読み物へ・・入り口は「ちゃお」の香りで

2010年10月01日 | 本の紹介
先日の読書感想文用に、クラスで本を持ち寄った
ことから、娘が「脱☆絵本」を意識し始めたようです。

担任の先生からも、何日かかけて「長めの物語」を
読み通すように・・と夏休み前に指令が出ていました。
そのような学年に入ったのですね。
でも・・娘は
「長い本を読んでいると、途中でこんがらがる・・」と
言って不安げです。

「エルマー」・「大きい1年生と小さい2年生」・などの
低学年向け」といわれる物語は、登場人物が少なく、
場面場面での内容理解がラクなのですね。このような
本なら良いのですが、少しややこしくなるとやっぱり・・

そこで、「脱絵本」のために我が家が試みた方法を紹介
しますね♪

講談社の「青い鳥文庫」はいかがでしょう?
日本・世界の名作・ノンフィクションはもちろん、このごろは
「若おかみは小学生」のように、昔で言うライトノベル
のようなラインが充実です。

表紙を見ると、「漫画か??」というものが多いです。

小学生を主人公にした、友達との行き違いや、恋バナ
を盛り込んで、さながら「ちゃお」のようです。

これを一冊読み通すことで、多少の自信がつくのでは
ないでしょうか?こんがらがりそうなら、ママが先読み
して、人物相関図をつくっておくと良いと思います。
こうすれば、2・3日経って、続きを読むときに助けに
なります。(もちろん自分でつくらせても・・・)

娘も「まるで ちゃおじゃん♪」と言いながらみごとに
はまってくれました。自然に他の作品にも手を伸ばす
ことでしょう・・
400冊以上ありますから、この文庫を軸にして読み
進めれば、色々読めるのではないでしょうか・・
好みによりますが、後に違う文庫で読み返すのも良い
かと・・・(私は偕成社文庫がお気に入り

とはいえ、「絵本」のなかにも高学年以上が読んでも
すばらしいものが多いですし、完全卒業はしてほしく
ないですね・・