さすがに貧乏生活も長いと、「金持ちになりたい」などと身の丈を超えることは考えなくなった昨今、せめて歳相応の生活がしたいという夢はまだ捨てていない。
お金は良い奴か悪い奴かってのは分からない、しかし昔から大好きな奴である。(*´ω`*)
そんな私が今日書店で一冊の金運ネタの本に目が釘付けになってしまい、おもわず購入して帰ってきた本があります。
それがこちら
赤富士の絵で有名な女優占い師のあいはら友子氏のムック。
眩いばかりに輝く黄金色の富士山ですよ。
金色に輝く縁起の良さそな富士山の絵が6種類付いて価格は880円。
島田秀平の「これほどガツンとくる絵は初めて見ました!」というコメント、確かに金色の富士山はあんまり見かけないだけに私も衝撃を受けました。
あいはらさん曰く、「私はかねてより、それぞれの方の運勢を向上させる一番のポイントは『金運』だと申し上げてきました」とのこと。
確かに恋愛運にしても男は文無しじゃデートに誘えない。健康運にしたって医療費は馬鹿にならない。仕事運だって開業するにはお金必要だし就職活動も結構な出費になる。勉強も同じくだ。お金持ちになれば運勢を底上げしてくれる大事なアイテムに違いない。
今一枚幾らするんだろ。ホントは手描きの一枚持っとくといいのかもしれないが、確実に数十万はするんだろうなぁ。。
4つの項目テストで一番多くのチェックが入った絵を飾るのがいいらしい。
私が一番多くチェックが入った絵は2枚。
その絵は1枚目がこの『黄金富士に百合』。
蝶は人気運の象徴で、様々な人達を引き寄せ金運に繋がる人脈を広げるという意味合いがあるらしい。そしてユリの花は芯の強さを与えてくれるとのこと。
確かに『人気運』と『芯の強さ』ってのは私にとって今一番必要とされているキーワードかも。
そしてもう一枚はこの、『黄金富士にコスモス』でした。
コスモスは人生における柔軟性。
これも腑に落ちた。確かに私の開運を妨げてきた要因の大きな一つに柔軟性の乏しさがあったと思う。
それと不思議なんだけど、飾るならこの2枚がいいなと思って観てた絵なんですよね。
明日100均行って額縁買って飾ってみることにしようかな。。
主婦と生活社 (2010-11-10)