インド料理店で先日、JUNさんと一緒にカレーを食べていた時の会話。。。
JUN 「お肉だけでなくお魚や貝類や海老とかも食べないの?」
パンダ 「はい」
JUN 「どうして?」
パンダ 「動物愛護です」(-∧-)ナムー
JUN 「ユダヤ人も菜食なのよ」
パンダ 「えっ、そうなんですか! そういえばずっと前なんですけど、霊能者(平池来耶)から前世は中国に生まれているんだけどユダヤ思考(志向?)だったと言われたことがあるんですよ」( °o°)ハッ
最近、原発事故の流れで記事ネタがユダヤ陰謀説に傾倒しちゃってるんだけど、これってのも偶然でなく必然なんでしょうかね。。f^^;
歌川広重の東海道五十三次といえば説明するまでもないほど有名な作品。
今月号の『ムー』を立ち読みしてみたらこの広重、実は陰陽師であったとされ、東海道五十三次の各1枚ごとにその年に起きる予言を記しているというじゃありませんか!
広重の生まれた年を日本橋として起点にし、各作品ごとに4年間隔でその年に起きる災いなどを暗号にして表しているという。そうするとラストとなる京都の作品は2013年という計算が成り立つという。
その京都の絵の背景には、真っ赤な山が不気味に描かれていて、その赤い山は噴火によって崩れた富士山を表しているんだそうな。
。。。。どうなっちゃうの、東日本。
講談社
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原発事故以来すっかりお馴染みの顔となったジャーナリストの広瀬隆氏。先日、社民党の福島みずほ代表と対談された中で、今回発生した原発事故の原因について、津波が原因だったのではなく、500ガルというごく小さな地震によって起きたことが判明したと落胆した口調で述べられておられました。
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数日前、書店の占いコーナーへ足を運んだ時のこと、何故か占いとはなんら関係のないこちらの一冊が置いてありました。
ヒカルランド
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なんとなんと! イルミナティの大幹部をレポしてるんですよね。
天皇は京都へ移ってるっていう話はご存知の方多いかもしれませんね。天皇が居る場所は安心できるかもと考えてみた。
320ページにも及ぶ書籍ですが、どの項目も見逃せない魅力がありました^^
1995年発売のカードということで、これ以上陰謀を証明するまでもないでしょう。
日本沈没計画。。。中国が経済で伸し上がってきた現在、『技術開発力』に優れた日本は目の上のたんこぶ。そして負債を抱えすぎてしまったアメリカにとって厄介なのは日本の『円』。『人口削減計画』で真っ先にターゲットにしたいと思いつくのは、イルカやクジラを口にする民族が候補に上がってくるのではないだろうか。そう考えれば、こういった話もまんざら嘘でもないと思ってしまう。真珠湾や9.11で自国を傷つけちゃうぐらいですもんねぇ。
日本潰し、今後も続くようで。。。。。次は富士山!?
でもあの山、昔は70年周期で噴火してたらしいので、今は結構溜め込んでるようです。
フィクションとして捉えて読んでも一読の価値ある一冊になるかもしれません。
皆既月食を迎えた今日、今後の太陽活動についてのニュースが飛び込んで来ました。
太陽は2012年前後に激しいフレア活動や黒点増加がみられる活動極大期を迎えると、天文学者が指摘していることで既にご存知の方は多いかと思われます。
しかし一転して、今後休止期を迎えるとアメリカの天文学者が発表したようです。
黒点が著しく減少する太陽活動の休止期は17世紀以来はじめてで、このような時期には、わずかだが地球の気温が低下する可能性がある
前回の休止期は1645年~1715年の70年間だったようです。この時期、日本では寛永の大飢饉がありましたが、世界的に見ると大飢饉はあまりないようでした。
ここ数十年で人口爆発してしまった地球、食糧危機にならないことを願いたいところです。
しかし心配したところで、「活動極大期を迎える」と言ってみたり、今度は一転して『休止期を迎える」と言ってみたりで、学者の論文発表は当たらない占い師以上にいい加減だったりするものも結構ありますしね(笑)。
それにしてもこれからの地球、一体どうなっちゃうんでしょう?
ここ数日、憂鬱な日々が続いておりました。
何でだろうかと考えてみたら、震災、原発事故で緊張感の中、ここ最近落ち着いてきたってことで、もしかしたらこういうのって5月病みたいなもんなのかもしれない。それから日本の未来に落胆してしまったってのもあるんだけれどね。
憂鬱な気分が晴れないので、棚にストックしてあった瓶詰めのカレーを食べることにしました。
成城石井で550円。辛口タイプのマドラスを購入。
イギリスのカレーということで、イギリス人好みのカレーってどんな味するんだろうかという興味に駆られてしまいました(汗)
炒めたシメジをたっぷりと入れてみました。
火に掛けながら味見をしたら、これまた「何これ~」ていうぐらい酸っぱいこと酸っぱいこと。
あまりにも慣れないこの酸味、きっとライスには合わんだろうなと思い、色々な入れて自分流にアレンジしちゃいました。
色々いじってみたものの、それでもこの強い酸味を隠すことは出来ませんでした。
日本人にはちょっとギャップを感じてしまう味だけど、慣れたらこの酸味も癖になってくるかもね。スパイスの風味が弱い日本のカレーを思えばずっと頼もしいカレーでしょう。
食べ始めて1分ぐらいしたら汗がタラタラと流れてきた。この汗がまた止まらない
酸味のインパクトで辛さが目立たなかったけど、これは結構辛い。
おかげさま、久し振りにシャキッとすることが出来ました。v^^;
占い師巡りってワケじゃないけど、サイキッカーをレポして本にしてる爺さんもいるんだなぁと思う本がありました。
ヒカルランド
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普通だったらこの手のモノはスルーしてるんだけど。。
この爺さん、プロフィールを読むと朝川嘉富という70歳ぐらいの人で、肩書きは地球・先史文明研究家。前職は大手損保の重役の席を投げてこの世界に足を突っ込んでる。
で、この爺さんが文中で対談している相手ってのが、ペトル・ホボットというシャーマンチェコスロバキア生まれの40代シャーマン。この人は、なんでも旧ソ連の諜報機関であったKGBでサイキックの研究に携わってたというじゃありませんか。
KGBで・・・ってことであれば、一読してみても損はないかなと思って購入に踏み切ったわけであります。1700円もしました(涙)
対談した場所は、山梨県北杜市の爺さんの家。ここにホボット氏を招き、6日間延べ50時間を要して対談したという。そんなことで裕に300ページを超える一冊に仕上がっています。
本文中では、ロックフェラー&ロスチャイルド家についても対談されておりました。
サッと読んでみたんですが、「ええ~、これが真実のスピリチュアル!?」っていう半信半疑の気持ちで読み終えました。
興味深い内容の一冊でうなずける場面も多々あったんだけど、途中その内容があまりにも非現実的過ぎていて(当たり前なんだけどね)ちょっと付いて行くのが難しくなってしまう箇所も(汗)
これは深過ぎて、どこまで信じていいものかといった線引きが非常に難しい一冊です。
フリーエネルギーをテーマにした対談もあるのですが、不思議なのは2010年出版のこの著書の締めくくりでもエネルギー問題を強調しているんですよね。
どこまで信じてよいのやらと、中には腑に落ちないと感じてしまう点もありましたが、それはそれだけに宇宙の真理を深く追求している一冊である証であるのかもしれません。
まあこういった解釈も一理あるんだなといった一歩譲る感じで読み進めれば、ロマン浸れる楽しい一冊となるのでは。
しかしながら、こういったもん書いて飯喰ってる爺さんもいるんだなぁ。。。
とにもかくにも久し振りに見応えある一冊でありました。