日比谷公園からの帰り道、ＪＲ有楽町駅手前のガード下に、４０年ほど昔へタイムスリップしてしまったかの様な空間がありました。
有楽コンコースと書いてある
いきなりなに？？ ってな感じ
古い看板をよくこれだけ揃えたものだ、しかし一体何処から掻き集めてきたのだろうか。。。
理髪店とか不動産の看板があるが、どうやらこれらは張りぼてで中は飲食店みたいだった。
ホッピーってまだ飲んだことないんだけど美味しいのかな？
反対側の壁には映画のポスター
今度来た時には、試しにホッピーを一杯飲みながら中のインテリアを覗いてみようかな。。。
夕方の５時ちょっと前だったでしょうか、銀座を離れ有楽町駅の近くまで来た時、近くに日比谷公園があったことに気付き、陽が落ちるまでもう少し寄り道していけるかな、と思い行ってみることにしました。
有楽町駅からは３００mほど歩いたところに日比谷公園はあります。
右手には帝国劇場や皇居があります。
皇居の日比谷濠
この公園はとにかく敷地が広くて、銀座の３分の２ほどの広さがある。
元は諸大名の邸地で、その後は陸軍の練兵場として使われていたらしい。
新宿御苑と違って、今回は入園無料みたいです。 まずは、手前にある心字池から周りました。
温暖化の現在では珍しくもなんともない南極の石が置いてある。
ヤシの木とか南国の木が東京の冬でも過ごせるんですねえ。
なんか妙な絵面です。
大木の奥は日比谷茶廊。
これなんだっけ。。。
忘れたんで下の写真をクリックして下さい。
第一花壇
売店もあり
高々と。。。マイナスイオンだねぇ。
端から端まで６００ｍも。。。帰ってから疲れました。
雲形池には鯉や白鷺や鴨なども。
１０円カレーチャリティーで有名な松本楼。
こちらは、日比谷 ナチュール。
なんと、公園の事務所だった！
園内の外れには日比谷公会堂も。
公会堂の他にもすぐ近くに日比谷野外大音楽堂もあったらしい。
都内にはこれからも再開発で大きな公園が増えるいいなと思いながら公園をあとにしました。。。 
再び銀座に用事が出来てしまい遊びに来たわけではないのですが、午後から時間が空いてしまい折角なので、また少し銀ブラしてみようと思い、その前に今回もやっぱりカレーが食べたくなりランチを食べる事にしました。
そして今回、 優勝！！ と声を大にして言いたい今回のヘルシーなカレーは、先日食べてきたばかりのナタラジ銀座店です。
前回は、７Ｆでのビュッフェでしたが、今回は注文料理を是非試してみたいと思い９Ｆへ。
エレベーターを上がると両脇にはインテリアの置物が。
店内のインテリアは７Ｆと同じ趣。
私は、シングルカレー（カレーはナタラジカレーを選択）とサービスの半ライス（ターメリックカレー）を注文。
最初にサラダが運ばれてきた。
とてもヘルシーな味わい。
先ず、ナンだけを食べてみると７Ｆのビュッフェで出されるものより美味しく感じるのは、材料や作り方に違いがあるのだろうか！？
ゴロンと入っているものは大豆グルテンの肉モドキらしい。
では、ナンと一緒に。。。
う、うまぁ。。。。。。。。 （(◎)＿(◎)）
今度は、ターメリックライスと一緒に。。。
いやぁ、美味しい！！
深みのある味付けに辛さもちょっと辛いと感じるが、これより甘くても辛くてもこれ以上は美味しくならないだろうと思える丁度良い塩梅なのである。
ナンだけでなく、ライスともマッチする味付けのカレーだ。
そしてこの大豆グルテンがホントに美味しく、高級ビーフシチューのお肉と殆ど変わらない味がする。
ヘルシーで美味しいインドカレーを食べたいという時は、是非ともここナタラジをお薦めしたいところです。
だが一つ注意点として、９Ｆはメニューなどを見ると全てのライスが玄米かと思いきや、このターメリックライスは玄米ではないらしく、玄米を試してみたかった私にはちょっとがっかりしてしまいました。
したがって、玄米を食べたい方は、注文時に注意をしたいところです。
レジでウエイトレスさんにお話を伺ったところ、オーナーはインド人で主に北インド料理が主体ということらしいです。
インド人オーナーでこれだけ日本人の口に合わせられるメニューを出せるのは、とても研究熱心で優秀な方なんだろうなと痛感させられました。
｛ ナタラジ 銀座店 ＨＰ ｝
私の住む近くにいなげやがオープンしたので行ってみましたところ、煎餅の陳列してある棚に「米と塩だけのうすやき」と書いてある煎餅に目が留まり購入してみることにしました。
価格は２５８円
こういうキャッチコピーにそそられちゃうんですよね。
山形にあるメーカーのようである。
食べてみた感想を言うと、とてもアッサリしていて最初は少し物足りなさを感じる味だった。
しかし、これが何枚か食べているうちにこれがまた慣れてきて、普段の煎餅よりもこちらの方が美味しく感じてくるようになったのです。
今まで自分の舌はアミノ酸などに馴らされていたんだなぁ、と痛感させてもらえる自然派志向の煎餅でした。
｛ 坂田米菓 ＨＰ ｝
http://6909.teacup.com/sakatabk/shop
八国山がある北山公園の裏手に讃岐うどん屋さんがあるということで、行ってみることにしました。
最寄の駅は東村山駅から１５分ほど歩いたところにあります。
畑や住宅街のなかにお店はありました。
持ち帰りも出来るようだ。
外でも食べられる席がある。 
中へ入るとヒノキの香りが。。。おかみさんに尋ねてみると、このヒノキはもう３年経っているらしい。
メニューが沢山あるので迷ってしまったが、やはりここは、もりうどんで試したいと思い、大盛りで注文。
一つ５０円のてんぷらは自由に取って会計で自己申告制らしい。
なんと、おでんがある！
店内は、映画「ＵＤＯＮ」にでてくる店そのままっていう雰囲気。
おでんを食べながらしばし待つことに。。。
讃岐風なのだろうか甘い味付けだがなかなか美味しい。
待ってました！！ 
見てくださいこのツヤ！！
うっ、うんまいなぁ～～～ (◎⌒ ⌒◎)
麺は程よいコシがあり、つゆはいりこダシで甘い。これは、讃岐地方のうどん屋さんからそのままこちらへ持ってきたかのような（行ったことないけど）味わいでありました。
他の中年男性のお客さんも美味しかったと何度も言いながら感動して店を出ていったから、やはりここは万人が食べても美味しいといえるかもしれない。
帰り際、おかみさんに「四国から来られたんですか？」と尋ねてみたところ、どうやら讃岐で修行をしてきたらしく、地元東村山の人であるらしい。。。。。武蔵野うどん危うしか！？
《 野口製麺所 》
住所 ： 東村山市野口町４－４６－１
電話 ： ０４２－３９２－０８５６
営業時間 ： 平日 １１：００～１５：００位
土・日 １１：００～１５：００位 １８：００～２１：００
不定休
自然食品店で有名なナチュラルハウスってどんなマーマレードを扱っているのだろうか！？ と思い先日、青山へ行った際にここの青山店で、マーマレードを購入してきました。
価格は、ちょっと高めの５０４円。
購入に踏み切った理由として、マーマレードには夏みかんを使用すると苦味が出て良いらしいのだが、今迄、夏みかんを使用した商品には巡り合えなかったから。
見た目は、みずみずしい感じ。
フルーティーなところは、明治屋の商品に近いかも。
食べてみた感想は、確かに苦味が利いているのだけれど、チップトリーなどヨーロッパ製品の様なピール（皮）の苦味とはちょっと違う。。。
なんだろうか、ピール部分というよりも果肉部分と果汁の苦味というイメージなので、正統派のマーマレードを期待されて食べるとちょっとガッカリするかもしれない。
しかし、これはこれで悪くないと思う、国内メーカー物と比べればレベルは高い。。。が、しかし、毎日食べても飽きない製品であるとは言い難いかもしれない。
ランチを終えて満足したんで、そろそろ帰ろかなと思いきや、私にとってはもう一つ観光名所！？ があったので、そこへ行ってみた。
日本人でこの占い師を知らない人は、恐らくいないに等しいのではなかろうか、そう、あの有名な銀座の母である。
鑑定所は銀座の外れにあった。
ビルの中ほどへ行ってみると鑑定所のドアがあった。
以前は鑑定料が３,０００円だったのが、どうやら値上がりしているようだ。
以前、ゴールデンタイムで銀座の母の特番をしており、手相の見方を簡潔に説明している場面があった。そして、その通りに私は他人の手相を視て、恋愛・結婚運を占って良く当たると言われていたことがしばしばあった。そんなこともあり、前から私はこの先生に是非一度、手相を視てもらいたいと思っているのだが、４,２００円はちょっと厳しい。（高いチョコ買ってるくせに）
そして、今回は諦めてグルッと一回りしてみるとどうやら私は鑑定所の裏手にいたようで、正面入り口はこちらのようだ。
正面の写真を撮ろうとしていると、鑑定所のドア越しから、エグザイルで坊主頭をしたボーカルの人を５０歳ぐらいにしたような容姿の強面のおじさんがこちらを警戒！？ している。。。用心棒なのかな。。。。。やばい、外へ出てきてこっちに声を掛けてきた。。。。殺される、かも。。。。。
「整理券渡そうか？」
以外と優しい口調だ。。。どうやら番頭さんらしい（兼用心棒だったりして！？）
「あれっ、７時に並ばなくても大丈夫になったんですか？」
「その日によるけどね、今日なら、４時頃から占えるよ」
今日は平日ということもあるからなのだろうか、どうやら一時の人気も落ち着いてきているようで、現在は電話予約も出来るし、当日来ても整理券を渡してもらえるようだ。
今は２時、２時間後の４時はちょっとなぁ、ということで、今すぐだったら勢いでお願いしてしまっていたかもしれないけれど、今回は諦めて今後の楽しみにしておこうと思いました。
他の銀座の母関連記事や占いネタもありますので併せて参考にしてみて下さい。
今回の銀ブラは、１２時頃から回りはじめ、最初は、和光のある交差点のところに日産のちょっとしたギャラリーがあったので、そこをちょこっと覗きました。
その後、おかき屋、チョコ屋と巡り、ランチの混み合う時間帯をずらす為、松坂屋の屋上のベンチで小休止。ここでは、サラリーマンやＯＬがお弁当を食べている姿が見られました。そしてこの屋上は銀座の看板がドカーンと目の前に見えるので、ちょっと不思議な空間を味わえました。その後、ランチを食べて、銀座の母のある鑑定所の見学（下調べ！？）。。。そして最後は、ドンキ・ホーテ 銀座店（こんなところに）へ寄り、所要時間は２時間ちょっとで出費は、おかき＋チョコ＋ランチ＝３,６３３円 というところでした。
おかきを買って外を出た私は、この通りを歩いた。するとこの店のすぐ先にお目当てだったチョコレート屋がありました。
そう、以前から一度行ってみたかったチョコレート屋 ピエール・マルコリーニだ！
この店は、ピエール・マルコリーニというベルギー人のショコラティエが経営している。
そしてこのオーナーは、ここで紹介するまでもなく、菓子職人のコンクールを総なめにしている超有名な人物なのである。私の知るところ、この店は恐らく世界で三本の指に入るチョコ屋だろう。
店はどうやら、右側がカフェで左側がチョコレートの小売店みたいだ。
チョコ屋の前で誰かと待ち合わせしている客なのか！？ と思いきや入り口の前に来ると「お買い物ですか？」と聞いてくるので「はい」と返事をするとわざわざ扉を開いてくれた。。。
ド、ドアマンだったのかよ、このひと！！
自動扉じゃダメなのかな！？ 重いもの買うんじゃないから自分で開けるんだけど。。。
こんな思いで店内に入ると、なんか宝石屋のような雰囲気だがチョコ一色の店である。
私が見に来たのは、板チョコ。。。いや、恥をかきたくなければ、ここではタブレットと言おう。。。
「タブレットを見に来たんですけど」
「タブレットならこちらになります」
「ビタータイプでは、どれが一番美味しいのですか？」
「ポルセラーナがお薦めです。メキシコのカカオを使用しており、とてもフルーティーな味なのです」
２１０円じゃないよ、２,１００円だよ！
これぞ、セレブ御用達ってか。。。
「高いだけじゃなくて、味も一番なの！？」
「はい」
ここも客は私一人しかいない。。。冷やかしでは出にく。。。すぎる。
買っ。。。てしまった。 (´～｀；）
馬鹿なことをしてしまったか、たった８０ｇで、２,１００円もした！！
こういう奴のことをきっと、身の程知らずの大馬鹿野郎というのだろう。。。
店でチョコ買ってご丁寧に「冷蔵庫か野菜室で保存してください」なんて言われたのは人生初である。
しかも１５日以内に食べてくれだってさ。
では早速、食べてみよう。
今日はＭ・Ａ・Ｒ・Ｃ・Ｏ・Ｌ・Ｉ・Ｎ・Ｉの「Ｍ」を一つ。
コレひとかけらで２３０円以上だ！！ っていうか、買って食べる前になってから計算 (￣_￣|||)
少しだけ口に含むと、最初は何が違うの！？ という感じだったが、ひとかけら全部食べてみるとやっぱり普通のチョコとは明らかに違う！！
滑らかな舌触りでいて、この上なく上品なカカオの酸味が、もうたまらない！ そして後からカカオの素晴らしいフルーティーな香りが口いっぱいに広がり心地の良い余韻が残る。
まさに至福なのである。。。（*＾。＾*）
さすがはピエールマルコリーニが「最高のカカオ」と認め、最高のアロマを放つメキシコ産カカオのクリオロ種と言うだけあるチョコレートでした。
「１５日が過ぎる前に毎日ひとかけずつ残りの８日間を楽しませて頂こう！」
こういう見方をすれば、２,１００円も一生に一度と決めて購入するならば、決して高い買い物ではないのかもしれませんね。
明日は、「Ａ」の部分かな。。。（貧乏くさっ）
｛ ピエール・マルコリーニ ＨＰ ｝
午前中、銀座の近くにちょっとした用事があり、午後このまま帰るのも、勿体無いと思い、昼からちょっと銀座へ寄り道してみる事にしました。
銀座へは何度か来た事があったが、和光をマジマジと見るのは今回が初めてだったかもしれない。
和光の向かいに大きなＧショックの時計
銀座にあるチョコレート屋を覗いてみようと思い歩いていると、豪華な造りのおかき屋が目に飛び込んできた。
水を使わないで豆乳ってところに惹かれて中へ入ってしまった。
客は私だけしか居らず、散々試食しておいてごちそう様だけでは出ていきにくくなった。。。
醤油おかきが一番美味しかったのでこれに決めた（仕方無しに）。 ￥４８３は私にとって大きな出費なのだ。
お店は昨年開業したばかりらしい。
大きさは一口サイズ
口に含むとふわっとした口解けで、スーっと溶けて消えていく。しかし、こんなに柔らかい食感のおかきは、はじめてである。
味の豆源、食感の銀座中条といったところだろうか。
さすが銀座のレベルは伊達ではなかったです。
｛ 江戸座 銀座中条 ＨＰ ｝
先日ネットサーフィンをしていたところ、新宿高野のメロンパンが有名だということらしい情報を見付け、新宿にいった時にでも購入してみようかなと思っていたところ、先日新宿へ寄る機会があり行ってみることにしました。
新宿高野本店へ行くとパンの売り場は地下２階にあった。陳列してあるパンはフルーツショップだけあって、やはりフルーツ系のパンばかりであった。
さすがにメロンパンが一番売れているのだろうか沢山のメロンパンが陳列されてた。そしてメロンパンのポップを読んでみると、どうやら今月からメロンパンが新しく変わって発売されたようで、「よりいっそう美味しくなりました」と書いてある。
とりあえず、メロンパンと同じく人気商品であるという紅茶とレーズンのベーグルを購入して帰りました。
私は卵や乳製品をふんだんに使う菓子はあまり好きではないので、今回メロンパンを食べるのは久し振り。
クリーミーメロン（メロンパン） ２３０円
ベーグル紅茶レーズン １５０円
割ってみるとメロンパンの中はクリームが入っている。
食べてみるとメロンパンは、メロン果汁を使っているということだけあって、なかなかいい香りがする。
クリームの部分は、食べてみるとサッパリしていて卵という感じがしなくていいと思う。でも私としては、メロン果汁を練り込ませた生地だけでじっくり味わいたいなぁ、と思った。クリーム無しならその分安くなるしね。
ベーグルのほうは、香料添加に馴らされてしまった私の舌がウトイのかもしれないが、紅茶の香りが少し弱いような。。。しかし、レーズンはなかなか美味しいと思いました。
｛ 新宿高野 ＨＰ ｝
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