占いスペース 桜のHPを観たところ、脇のサイドバーに「山中登思子のこれは事件です!」と書かれたバナーが張られておりました。
「確か『登志子』じゃなかったっけ? なんだ、自分の名前間違えてらぁ」、と暫らくスルーしていたんだけど昨日、ポチッとバナーを押してみたら、どうやら山中さんが最近立ち上げたばかりのブログサイトに飛んで行ったうようでした。
その中の一つの記事に、江原氏が「第2の江原を探せ!」の著書に関して自身がコメントをされていたようです。
まあ、17名の中には江原氏の親友や元弟子等が腕試しされているんだから、気にならないはずはないので、きっと目を通されていることでしょうね。
「日々の思いを綴る」ということで、タイトル文字を「登思子」とされたのでしょうね。
「自然をまるごと やさしいごはん 玄米ごはん・豆・野菜のレシピ絵本」で既にご存知の方も多いかと思いますが、その著者でもあるイラストレーター矢田勝美さんの個展が今日から神保町のギャラリーにて始まりました。
先日から一度作品を拝見したいと思っていたので、初日の今日、夕方にお邪魔させて頂くことになりました。
東京メトロ神保町駅のA7番出口から脇道に入ったところにあるらしい。
神保町とは思えない風情ある建物。どうやらここの2階にギャラリーがあるようだ。
矢田さんとは実はこの日が初対面なんでちょっと緊張 。
展示ルームは非常に明るい雰囲気。
油彩・水彩・ドローイングにより、日々の心象をスケッチされているようです。
矢田さんは雰囲気でいうと、江角マキコを若くした感じで可愛いらしい女性であった。
矢田さんも美しいが作品もまた不思議な感性で描かれていてまた美しい。
会話をしている表情がとても豊かで魅力溢れるイラストレーターの矢田勝美さん。
今日はひとりのアーティストにより感性を刺激され、心を豊かにさせて頂くことの出来た一日でありました。。。。あっ、サイン貰うの忘れちゃった
矢田さんの個展は今週の土曜まで開催されているようです。
来日前の小泉八雲は、アイルランド出身のパトリック・ラフカディオ・ハーンという名で、世界中を転々と渡り歩き、苦労が耐えなかったようです。そして、その末に来日することになったのですが、来日当初は島根県の松江市に住み、中学校の教職に就きました。
彼の「八雲」という名は、松江の旧国名である出雲国にかかる枕詞の「八雲立つ」にちなんだとされているそうです。
後に作家となった八雲は、「怪談」の執筆により日本全国にまつわる怪談を有名にしました。
その中でも、「耳なし芳一」は特に有名なお話ですよね。
何度聴いても痛々しいお話です。
松江城の北側には「小泉八雲記念館」と「小泉八雲旧居」があります。
島根県出雲市大社町出身のシンガーソングライターといえば、竹内まりやさん。そんなご本人としては、自称「シンガーソング専業主婦」ということらしいですが。
縁結びで有名な出雲大社の参道前に竹野屋という老舗旅館のお嬢さんとして育ったようです。もしかしたら、そんな出雲大社のご利益でも授かっておられるのかは分かりませんが、1982年に山下達郎氏と結婚された後は不思議なんだけど、その夫の山下達郎氏はトントン拍子に人気を博してしまったんですよね。
{ 結婚後の山下達郎氏の活躍 }
1982年、竹内まりやと結婚。
アルバム『FOR YOU』の収録曲「Sparkle」が、アサヒビールのCMに起用される。
このアルバムはのちの代表作となる。
同年、RCAとの契約を解消し、アルファ・ムーン(現Moon Records)へ移籍。
1986年、「クリスマス・イブ」がミリオンセラー。
1991年、アルバムの『ARTISAN』が日本レコード大賞のアルバム大賞受賞。
1995年、ベストアルバム『Treasures』がミリオンセラー。
「偶然はないよ、必然だったんだよ」と捉えるとするならば、「あげまん」ってのはやっぱり存在することになるんでしょうかね。
島根県を舞台とされたNHK連続テレビ小説「だんだん」が昨年の秋から今年の春までの半年間放送されておりました。まりやさんは、主題歌とナレーションを担当しておられたんですよね。
そんな出雲出身のまりやさん。「縁」など、スピリチュアル的な要素の含まれた詞の曲が、デビュー当時から不思議と多い様な気がします。
暑かったですねー。
今年は100年に一度とも200年に1度ともいわれている程、太陽黒点の活動が低下しているそうです。
そんなことが理由なのかは分かりませんけど、最近関東地方では雨の日が多いですよね。
そんな中で晴天に恵まれたということもあり、贅沢にも発泡酒を飲んでしまいました。
最近、CMでよく宣伝している発泡酒にチャレンジしてみました。
飲んでみると結構旨い。しかも玄米仕込みだというのにも拘らず非常にフルーティーである。
しかし、残念なことに泡が直ぐに引いてしまい、なんだか麦芽の炭酸ソーダっぽい味に変化してしまった。副原料の「糖類」が際立ってしまうのである。
そこそこイケるんだけども、今後の改良の余地アリかなと思いました。
やっぱりこの時期は、お素麺がこの上なく美味しゅうございますね。
午前中に三社ほど周ったところで、お次はランチの場所でもある島根県東部に位置する安来市の清水寺へと向います。。。
ここ清水寺は、用明天皇二年、尊隆上人により開基され、盛時には伽藍四十八坊を有し山陰一の天台宗の大霊場として知られていた1400年の歴史あるお寺です。そんなことから国指定の重要文化財4件、島根県指定文化財8件という数多くの文化財も所有しております。
国指定の重要文化財
- 根本堂 (1399年建立)
- 木造十一面観音立像 (平安初期)
- 弥陀三尊座像 (平安後期)
- 丈六阿弥陀如来座像 (鎌倉初期)
は、清水寺境内にある紅葉館にて最近流行の野菜ランチ。まあ、お寺の境内ということで、ここでは「精進料理」と言います。
野菜料理の美味しさ、素晴らしさをこちらの紅葉館にてご堪能頂けたら幸いです。
※当日の進行状況により、清水寺観光と紅葉館でのランチの順序は逆になります。
清水寺を後にして、お次は直ぐ近くに位置するカフェによりドリンクのテイクアウト。
カフェといってもそんじょそこらのカフェとはちょっと訳が違います。
訪れるのは、過去にワールドバリスタチャンピオンシップにおいて堂々の2位に輝いた実績を持つバリスタが営むお店なんですよ。
勿論、国内のバリスタ競技大会において数度となく優勝経験を果たしておられるようです。
マスコミにも良く取材されていた時期もあったので、知ってる方も多いのではないでしょうか。
カフェラッテやアイス珈琲、又、珈琲の苦手な方にはオレンジジュースも御用意しております。
美味しい珈琲を飲みながら目指すは日本のチベットと呼ばれる鳥取県の大山。
後半戦は、なんだかパンダの特色が反映しちゃってきたかのような。。。うしろの修験者が「ここ行け、ここにしろ!」ってパンダの潜在意識に囁いているんでしょうかね。
時間の関係上、残念ながら大山の登山は出来ませんが、麓の大山寺と大神山神社へ参拝します。
大山は古来より山岳修験道の聖地でもあったのですが、その中心となっていたのが大神山神社だったといわれています。
その大神山神社には三つの日本一があります。
- 社殿に続く道は、自然石を敷き詰めた参道が約700mで国内最長
- 社殿は国内最大の権現造り
- 奥の宮幣殿にある白檀のの漆塗りが日本一
他にも西日本最大級の神輿もあったりして見所満載の観光スポットでありますが、ここ大山は修験の場として栄えたほどの立派なパワースポットであることをお忘れなく。
さて、出雲空港へ向いますが、これでお仕舞いではありません。
出発までまだ時間がありますので、松江でフリータイムを取ります。
とりあえず、松江城へ停車の予定です。
目の前の松江城へ行くのもよし、近隣の観光スポットを見物するのもまた十分に満喫することが出来るのではないでしょうか。
因みに松江城は、天守閣からは周囲の景色を360度見渡せます。目下の町並みや宍道湖の眺めが素晴らしいです。
また、国指定の重要文化財である天守閣は現存する全国の城の中では、平面規模2位、高さ3位、古さにおいては6位を誇ります。
{ 松江城近辺の観光名所 }
武家屋敷、小泉八雲館、小泉八雲旧居、堀川めぐり、カラコロ工房、松江郷土資料館、松江堀川地ビール館等など。
この様な形で1泊2日の開運&縁結びをテーマとしてパワースポットを周る旅のツアーを創らせて頂きました。
今回この様なプロデュースを請け負うのは全く初めての経験ではありましたが、パンダroomの特色を今回の旅や特典に反映出来る様に色々と織り交ぜてみました。
ツアーの料金に関しても参加者のご負担が増えないよう、私のギャランティーもボランティアに近い微々たる利益とさせて頂きました。そしてまた、ツアーにご協力して頂いたそうそうたるメンバーの先生方にもボランティアで参加して頂きましたので、他社では絶対に真似の出来ない内容だと、それだけは自負しております。
そんなことから、当ブログをご覧になって頂いているスピリチュアルフリークの読者様にとって、満喫できる旅をご堪能できるのではないかと思いますので、宜しければご健闘下さいませ。
さてさて、2日目のシミュレーションです。
1日目は正統派といった感じのメジャーなコースでした。2日目は一転しまして、パンダのカラーをちょっと繁栄させてみました。
朝はブッフェスタイルでのブレックファーストのあと、専用バスにて出発です。
あっ、書き込み忘れましたが、1日目の朝もきちんと機内食が出ますんで。
そして観光の一発目は、ここへ寄らなきゃ話にならない八重垣神社。
ここはもう、皆さんご存知であろう有名なスポットですよね。
主祭神は、スサノオノミコトと稲田姫命のご夫妻。
なんといっても、おみくじのような紙の上に10円玉を乗せて池に浮かべ、近くで沈めば近い内に縁があり、遠くで沈めば遠い先に縁があるといわれる有名な「鏡の池の占い」は是非チャレンジしてみたいところですよね。
その他にも「縁結びの御守り」なども是非抑えておきたいところですが、ここにはちょっと凄い壁画があるそうです。本殿には元々、6神像を描いた壁画があったそうで、これは神社建築史上に例のない壁画と賞賛されているそうで、現在では重要文化財となり、「宝物収蔵庫」にて有料で公開されているそうです。
お先に進んで次は直ぐ近くにある神魂神社。「かもすじんじゃ」って読むんですけど、ここは国宝指定の神社なんですよ。何が国宝かっていうと、本殿が日本最古の大社造りとされていることが理由のようです。
またここは、江原啓之氏が自著で本殿を中心として黄金色の光を放っているのが視えるそうで、国内でも数少ない貴重なスピリチュアルサンクチュアリ だそうです。
薔薇さんの眼にはどう映るんでしょうね? 是非とも質問してみてくださいね
神魂神社を出た後は、もう少し奥へ入り熊野大社へ。
ここは出雲の一之宮で、調べてみると出雲大社よりも信仰を集めていたそうなんです。そしてここは、熊野三山の熊野大社の総本山という日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社はる熊野権現とされているが、ここ出雲の熊野大社が元津宮であるとの古伝があるそうです。
そして熊野大社について船井総研の船井幸雄会長がこんなコメントを記しておられます。
古代出雲文化発祥の地、出雲は町全体がイヤシロチ。
なかでも八雲村の古社熊野大社は最高のイヤシロチ。
昨日は須佐神社から出雲大社までのルートをチラッとシミュレーションしてみましたが、今日はその途中からの続きを綴りたいかと思います。
普通のツアーだったら1日目は2、3箇所観光したらホテルへってところなんでしょうが、今回のツアーはタイトル通り「豪華」なんです。これしきで終わりにさせません。
先はまだまだつづくのです。
で、出雲大社を出発しましてお次は東へ移動して玉造へ。
ここでは40分程度のフリータイムを予定しております。
玉造といえば、「日本最古の温泉」といったイメージがあるかと思われますが、ここはそれだけじゃないんですよね。
なんといってもあの勾玉が作られていた地とされているんですよ。なので出雲玉作史跡公園や出雲玉作資料館などがあるんです。
時間があれば も楽しみたいところですが、今回のテーマは「パワースポット」なので、その辺りはご了承頂きたいかと思います。
しかし、玉湯川沿いに無料で入れる足湯がありますので、お時間まで旅の疲れを癒されてみるのもいいかもしれません。そしてこの川に架かっている勾玉橋も名所のようです。
玉造にはそういったスポットがいくつかありますが、ココへ来たら是非とも寄ってもらいたい場所が、最近人気のスピリチュアルスポットである玉作湯神社。
境内には昔から触ってお祈りをすると願いごとが叶うとされている「願い石」があり、社務所で「叶い石」というものを入手して、これを願い石に触れさせながらお願い事をすると叶うとされ、近年は多くの人気を集めている神社なのであります。
玉造町観光協会に問合せてみたところ、どうやら玉造には温泉街でお土産やさんなどのお店は少ないらしいんですよね。そういう訳で、お次は松江に寄る前にバスで移動しまして、宍道湖にたたずむいずも まがたまの里 伝承館へちょっと寄ります。
勾玉などパワーストーンのおみやげを購入したい方はこちらで。
見学やお買い物が済みましたら宍道湖沿いをバスで移動し、島根県民会館を目指します。
松江の県民会館へ着きましたら、ここから約1時間フリータイム。
こちらでは、山中登志子さんによるトークショーが1時間程度予定されております。因みに薔薇さんは講演は得意ではないらしいので、今回は山中さんのスピネタ裏話ワンマンショー(?)となりますことをご了承下さい。
トークショーは基本的に自由参加ですので、松江の街を満喫されたい方は、見所であるスポットは沢山ありますよ。
{ 松江観光名所 }
宍道湖、松江城、武家屋敷、小泉八雲館、小泉八雲旧居、堀川めぐり、カラコロ工房、島根県立美術館、松江郷土館、松江堀川地ビール館等など。
一応、2日目も最終目的地として松江に寄りフリータイムを取る予定でおります。
1日目の観光はこれにて終了。さてさて、今夜の宿泊先へ。。
宿は松江東急インになります。
はじめは由緒ある木造建築の旅館で休んで頂きたいかと思ったのですが、そうなるとお一人様参加の場合、相部屋となってしまう為、シングルのあるホテルにさせて頂きました。
今回のツアーは、やはり占いフリークさんやスピリチュアルファンの方が多く参加されるのではなかろうかと思いました。なので、せっかく共通する趣味をお持ちの皆様が集まったのだからと、山中さん、薔薇さんを含めた皆さんで「縁結びしちゃいましょう」という訳で、ホテル内にて立食フリードリンク形式の懇親会を2時間設けちゃいました
勿論お疲れの方は、途中退席できますのでご心配なく。
オーラや前世を知りたい方は、薔薇さんにバシバシ聞いちゃいましょ~。
山中さんには、桜のことやあの本の裏話なんかも ら会話を楽しめちゃうんですね~。
でも、独り占めになさらないようにご配慮願いますね。。では、グッスリおやすみ下さい。
最後にちょっと余談ですが、トランベールさんからツアーの企画を持ち込まれたのは、確か昨年の秋か冬頃だったんだけど、過去ログを読み返してみると、昨年末にセムリブラさんにツアーがうまくいくのかといったことをちょっと相談してたんですよね。
「あ~、なるほど、なるほどぉ。。そうですか。これ、もし普通に就職先探し続けるとしたら、あの~、流れ的に良いので、ご縁のあるところにちゃんと探せばですけれども、早ければ来年の春先ぐらいに見つかる可能性もあるだろうし、それ過ぎたとしても来年の夏からなんですけれどもね。。。あとそうですねぇ、これから先、勉強運とかですね、趣味でも何でもいいんですけれども、なんとなく自分の興味を満たすようなことであったりだとか、また色んなことで興味も出てきそうな感じなのでぇ、仕事探しをするにしても何か自分の好奇心や興味に従って何か知識を得たり技術を得たり、そういうことなんてのはなかなか良さそうな感じですよね。そうですね、あと4年ぐらいその様な流れがありますので、何かこう、自分の中でほんとに感じること、もし何かあればっていう感じで。。そうですね、それが仕事に色々活かされていくんじゃないかっていうんじゃないかと思います。。。経済的に一時何かあったとしても、自分で稼いで収入を上げていくことも出来るし、そうですね、意外と根本的に以外に自由な星を持っていたり、それなのでぇ、まあ、普通に就職してサラリーマン的な仕事は全然出来るんですけれどもお、あのぉ、ちょっとプライベートとのバランスを。。あのぉ、何でしょう、普通に働いちゃうと時間を取るのが難しいんでしょうけれども、ホントに自分の興味のあることに取り組んだり、途中でパッと日常を離れて何か旅をしたりとかですね、そういうことって意外と合っていたりだとかして。。。あとぉ、これから先の人との出会い運もすごく良いと思うのでえ。。」
「占い関係の本だったりだとか、旅行の企画したりだとか、そういうのは形になることだと思います。あと、なんとなく色んなことをやっていそうな感じがあるので、まぁ、占いに限らず他にも、もしかしたら何か興味が出てくるようなことがあれば。。」
「そうですね、占い関係をみている内にそれは東のほうへ移るかもしれないし、旅とかそういうことに移るかもしれないし、そうなったらそれはそれでそういうことも幅を広げて。。あのぉ、そういう感じはありますね。特に来年から6年ぐらいに新しいことに取り組んだり未知の世界にチャレンジしたり足を広げたりというのは良い流れだと思うので、ちょっと一つ一つ目の前の話があるようであれば、あのぉ、ちょっと挑戦しても良いんじゃないかって思いますね」