占い師や心理カウンセラーが、相談室に相談者が相談者の悪いもの!? を置いていかれると、体調を崩してしまうカウンセラーが多いのですが、そういう時っていうのは、カウンセラーのエネルギーが弱っている時が危ないのかもしれない。
と思うのは何故かと申しますと。。。
私の私生活の話になりますが、どうしようもなく疲れてフラフラ状態で、覇気がなくなっているときに限って、街に出て買い物へ行くと、ぼんやりしている私の目線の先がたまたまヤンキーの眼だったりしたことがある。すると、相手には「眼飛ばしやがって!」といった感じで勝手に誤解をされ、蹴りを数発頂いた経験もある。そしてそれがまた喧嘩のキャリアだったりするから結構痛かったり、はたまたボーっとしている時の私の目線が、気が付くと美人でもないオバサンの足首だったりして怒られたりすることもしばしばあったりという経験もあります。
調子の悪い時に限って、美人の瞳でも足首でもないのです。。。
また、パワーストーンを選んだりする場合なども、「心身の調子が良い時に選ぶほうが良い」などと言う声を耳にしたりもする。これは多分、その時に自分の波長が似た波長を無意識の内に潜在意識が引き寄せてしまったりするのかもしれない。
だから私は陰陽説に逆らわず、エネルギーが弱っている時などは、休日は外出たり、普段もなるべく寄り道しないなどと心掛けております。
が、しかし占い師や心理カウンセラーは仕事上、気が弱っているからといってその都度休むわけにもいかないのでしょう。切なくなる話ですが、占い師や心理カウンセラーが体長を崩しやすいというのもそんな理由も一理あったりするのかもしれません。