パンダroom

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美輪明宏/ロマンティック音楽会2014へ行ってみた

2014年09月11日 | 音楽

 何故か突然行ってみたくなってしまったんですよね。チケットを購入し今週火曜日、初生美輪拝見に行って来ました。



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 会場は池袋にある東京芸術劇場プレイハウス。





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 S席なんだけど直前購入だったため席は2階席の一番後ろ。





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 会場内は江原さんをはじめ多くの芸能人から贈られた花でいっぱいだった。

 時間ちょうどくらいで美輪さん登場☆
 同じ空間を共有してることに思わず拍手をしながら「ワ~」と声を漏らす。感動。v^_^v

 今回のコンサートは大正昭和初期といった古い曲が中心。一曲ずつ曲の合間にその唄の思いを語ったりとトークを挟みながらの進行。セットは額縁の絵画のようでとてもアーティスティックでした。

 そしてヒット曲の『ヨイトマケの唄』を披露。三食昼寝付きの母ちゃんだったんで、当然「母ちゃんの働くその姿」なんか見たこと無いんで、この曲にはあんまり心が打たれない。まあ川の字で寝てた頃は夜のお勤めよく見せられましたけども(笑)。

 まあそのヒット曲で前半が終了し20分間の休憩タイム。2時間ちょっとのLIVEなのにね。ご年配者の観客も多いからでしょうか。

 ラストは40年ぶりに歌い始めたという美輪さん訳詞による日本語の『愛の讃歌』。その曲を全身全霊で歌い上げているその姿はとても79歳とは思えない非常にエネルギッシュな歌唱力。テレビでは観ることの出来ないその姿は、まるで会場にいる全ての観客に対して浄化しているかのうようだった。そう思えてしまったのは、不思議なことにこの一曲でなんだか今までのわだかまり全てが一気に吹っ飛んでしまったかのような清々しさを感じてしまったから。

 これほどまでに何かを全身全霊でやったことがあっただろうか。自分も美輪さんみたいに人に対して何か出来ることはないのだろうか。
 諭されるのではなく、自ら真剣に考えさせてくれる機会を与えてくれた。これがホントの波動修正ってやつ!?

 そんな美輪さん、やっぱり偉大に見えたのでありました。。


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ダライ・ラマ14世作詞の楽曲

2014年07月23日 | 音楽

 曲名:Never Give Up(ネヴァー・ギヴ・アップ)

 作詞:ダライ・ラマ14世

 作曲&歌:ピーター・ヤーロウ

 ダライ・ラマがいじめ、虐待にさらされている世界の子ども達へ綴った詩をピーター・ヤーロウが曲にして歌い上げた曲。そんな動画がありました。



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喉元過ぎれば熱さを忘れる

2012年04月14日 | 音楽

 「13日の関係閣僚会合で政府は安全宣言し、14日福井県に対して再稼働を協力要請へ」

 そんなニュースが昨日さらりと流れました。

 人ってのは肩書きに関係なく、時の過ぎゆくままに過ごしておられますようで。。



F.A.P.P(フクシマ・アトミック・パワー・プラント)
 
             作詞:沢田研二  作曲:柴山和彦

太陽と放射能 冷たいね
子供はみんな校舎の中育つ
死の街は死なない かけがえのない大事なふるさと
我が家へ帰れない 希望はあるけど
こんなにしたのは誰だ

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発
苦しみは いつも複雑すぎるよ 当然
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発
HAPPINESS LAND 終息していない福島

地球が怒る 何度でも
大人はいつも 子供を想い悩む
死の街が愛しい あらゆる不安に苛まれても
偽善や裏切りも これ以上許すの
何を護るのだ国は

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発
哀しみは ひとりひとりで違うよ 当然
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発
HAPPINESS LAND へこたれないで福島

NO 長崎  MORE 広島
人は何故 繰り返すのか あやまち 当然
BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発
HAPPINESS LAND 世界が見てる福島
世界が見てる福島

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『ウイスキーが、お好きでしょ』に星占いのフレーズが

2012年01月28日 | 音楽

 サントリー ハイボールのCMで流れるあのお馴染みの曲。意外なことにあの曲の歌詞に『星占い』というキーワードが出てくる箇所がありました。

 気まぐれな星占いが ふたりをめぐり逢わせ 消えた恋とじこめた 瓶をあけさせたの

 オリジナルは石川さゆりだったようですね。



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「誰にも言えない事はどうすりゃいいの?」

2011年12月29日 | 音楽

 「ずっとウソだった」で今年大ブレイクした斉藤和義氏。この方、意外(?)なことに2年ほど前、テレビ番組の『情熱大陸』で取り上げられてたようです。


 曲作りも深いんだなぁと感心しながら見入ってしまった。

 誰にも言えない事? なら占いという手はいかがでしょう^^

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紅白で観たかった『ずっと○○だった』

2011年12月26日 | 音楽

 25日の昨日、2011年の紅白歌合戦の曲順が発表されたようですね。

 曲目を見るとやはり東北の歌が多いようです。

   第62回NHK紅白歌合戦 曲順

 今年の主役はやっぱり斉藤和義なんじゃないかと思うんだけど、残念ながら今年の出場はないようですね。

 『好き』のほうでもいいから紅白で聴いてみたかったなぁ。。


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「I’ll Forever Stand By You」for dear Japan

2011年11月24日 | 音楽

 スタンド・バイ・ミーの歌手でお馴染みのベン・E・キングがこの度日本に向けて『上を向いて歩こう』をリリースしました。

 日本に敬意を表して、全て日本語で歌っておられます。


    



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夢の途中

2010年01月24日 | 音楽

 先日、テレビで薬師丸ひろ子が久々に「セーラー服と機関銃」を歌っている場面をワイドショー番組で取り上げておりました。

 作詞は来生えつこ、作曲が来生たかおの曲で、1981年発表の作品。このとき歌詞を少し変えて作曲の来生たかおが同時リリースした「夢の途中」という曲も当時大ヒットしましたよね。

 私はどちらかと、夢の途中のほうが好きかな。詞がなんかスピリチュアルっぽくっていいんですよね。

 さよならは別れの言葉じゃなくって 再び会うまでの遠い約束

 今を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中・・・・

 。。。。そうなんですよね、人生何が起きても、この世はほんの夢の途中なんですよね。







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スーザン・ボイルが『翼をください』をカバー

2009年12月26日 | 音楽

 スコットランドの歌手スーザン・ボイルさん。2009年に世界中を社会現象と化したシンガーとして、日本でももうすっかりお馴染みになってしまいましたね。

 このスーザンさん、今回念願のアルバムデビューを果たしたわけですが、その中の一曲にあの『翼をください』が選曲されてカバーされているようです。

 他の歌手商売あがったりの歌唱力でした。

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Hotel California

2009年04月24日 | 音楽

 最近の音楽って、ロマンを感じる曲が少ない様な気がするんですよね。

 今巷でヒットしている曲ってあまり印象に残らないし、「30年後とかは歌い継がれているのかな?」なんて余計な心配をしてしまうほど、音楽業界ってちょっと気が抜けちゃってる様な気がしてならないんですが。。

 同じ曲でも三者三様で、これがまたみんな痺れました。

    

                       

              

                                    

          
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