以前からちょっと気になっていたキーラーのマーマレードが昨年、スーパーの三浦屋で期間セールをしており、通常だと900円以上はする品が738円というお値打ち価格で売られておりました。
マーマレードは、キーラーの創業者の奥さんが発明したらしいんですよね。だから元祖のマーマレードってどんな味がするのかな~と一本試しに購入してストックしておいたものを先日開けてみることにしました。
でも何故だろうか、元祖なのにペクチンや酸味料といったものを添加している。
スプーンですくってみると結構ゴワゴワしており、イギリスらしい硬さのマーマレードに仕上げられていた。
ペクチンや酸味料が添加されているのでハッキリ言って期待はしていなかった。しかし意外や意外、マーマレード特有のピールの苦みが薄いせいか、その分結構食べ易く全く違和感のない口当たりだ。
マーマレードファンにとってはピールの量が少なくて味にインパクトがないせいか、きっと物足りない味におもえてしまうことだろう。でもだからといって、国産マーマレードのようにボディーの薄いのっぺらとした食べ応えのない味とはまた別物だと思える味で、決して美味しくないという印象はなかった。
今回のブランドは、日本人なら誰しも抵抗を感じることなく食せるといった万人向きの味だったと言えるでしょう。
先日、高島屋タイムズスクエアの地下食品売り場のグロッサリーを覗いていておりました。するとそこに何故か、紀ノ国屋ブランドのマーマレードが陳列されていたんです。
値段は幾らだったかな~。。ちょっと忘れました。
しかし、何故高島屋が紀ノ国屋の商品を扱っているのかが不思議である。ライバルじゃないの?
スプーンですくってみると、英国ブランドのマーマレードとは対照的に緩いタイプだ。
色んな柑橘を使用しているだけあってバランスの取れた味わいで癖がなく食べやすい。
しかし、ちょっと意地悪な見方をすれば、苦味が少ない淡白な味なので通の人にとっては物足りないであろう。
こういう味のマーマレードって、日本の万人向けとして売りやすい商品なのかもしれませんね。
そういえば先日、日本橋へ行った時の帰り道、東京駅前の丸ビルに寄りました。そこに出店しているスーパーの成城石井で以前から試してみたいと思っていたブランドのオレンジマーマレードを発見したので一個買ってみる事にしました。
広角レンズでないと収まらずに上まで写せないのが悲しい。
丸ビルのテラスからは皇居が見える。江戸城の一部が今でも残されていたんだね。
500円で購入。
《 写真のワンポイントアドバイス 》
左の写真は望遠で撮影したのですが、被写体が暗くなってしまいました。通常の撮影ならばもう少し明るく写せたのですが、逆光という悪条件の下、今回は少し後ろへ下がり、レンズを望遠側にして撮ってしまったのが原因です。レンズの倍率を上げて望遠にすると多くの光りを取り込むことが出来ず、標準倍率よりも多少暗くなってしまうことがあるので注意が必要となります。
糖蜜を使用することで少し濃い色合いのマーマレードに仕上げている。これはスコットランド・ダンディー地区特有のマーマレードと記されていたので、今回この商品に手が伸びてしまったのである。
肝心なお味のほうはというと、これはイギリス特有のオレンジピールの苦味をシッカリと効かせた味に仕上げられている。
チップトリーの「チップトリー・オレンジ」に引けをとらないレベルの高い風味で、これは食べ飽きることのないだろう正統派マーマレードだったと思います。
立川へ行くと、ルミネで買い物をすることが多い私は、この日も成城石井へ寄ってみました。
ジャムのコーナーを物色してみると、そういえばスライス入りのマーマレードはまだ試していなかったぞ。ということになり、フランスブランドのブルーネットを一本購入して帰りました。
価格は、699円。
成城石井のポップによると、生の果実を使用していると書いていたので、このブランドに決めた。
輪切りって、イメージでは美味しそうなんだけどね。
ペースト部分はマーマレードというよりも、甘~いジャムといった感じだ。スライス部分をトーストと一緒に口に含んでみたが、やはり甘さが強調された感のある味わいで、マーマレードの良さであるピールの苦味が前に出てこない。
レモンにバターなどの原材料を加えて仕上げたものに、レモンカートというものがあります。
が、しかし先日、カルディ府中店で、バターを使用していないレモンのマーマレードを発見しました。
値段はちょっと高めの1,050円。
瓶がいかにもイタリアですぅ~♪ っていう感じ。
原材料はレモンと砂糖のみで仕上げられているようで、これが購入に踏み切ったきっかけのひとつである。
そしてなんといっても、イタリア製マーマレードということに惹かれてしまったのであった。
蓋を開けると、ツーンとレモンの香りが鼻腔へ迫ってくる。
トーストに塗てっみると、何故だかレモンの風味と酸味の良さがどこかへ隠れてしまった。
う~ん、何も付けずに食べた時には、素晴らしく美味しいと思ったのになぁ。。
今回、このマーマレードは残念ながらトーストには合わなかった。しかし、他の形で利用すれば絶品のマーマレードとなるでしょう。
もともとこのマーマレードを食べ比べるカテゴリーを設けたのは、今年の2月にチップトリーのタウニーオレンジという種類のマーマレードを口にしてからマーマレード本来の美味しさに目覚めさせられてしまったからであった。
http://panda-room.blog.ocn.ne.jp/pandaroom/2007/02/__aa90.html#more
今回は、チップトリーのマーマレードでは最も売れているスウタンダードタイプを試してみることにした。 価格は成城石井で600円ちょっとだったかな。
原材料は「砂糖、オレンジ」と砂糖のほうが使用量が多いけれども、これが意外と美味しいんだよね。
裏蓋にも文字が書いてあったりしている所なんかは洒落ている。
タウニーオレンジに比べ、ピールが少ないかと思いきや意外とタップリ入っていた。
お味は、タウニーオレンジと比べてみると、苦味は多少抑えられている、そして砂糖の甘味も感じられる。
「甘い」=「不味い」という方程式を最近の日本人は勝手に作り上げてしまっている様だが、この苦味と甘味は絶妙なバランスで決して苦味が少ないわけでもなく、又、これより甘味が少ないと苦味の良さを感じられなくなってしまう。砂糖の甘さをこのマーマレードではきっちりと活かされていた。
このまま一瓶空けてしまいたくなるほどに文句の付け所がないマーマレードだ。
トーストに合うマーマレードは、もうこれ以上見つからないかもしれないですね。
「これがマーマレードだ!」と、胸を張って人に薦められる逸品かと思いました。

伊勢丹新宿店でマーマレードを物色していると、数種類もあったのでこれは売り場の人に選んでもらおうかと思い、売り場のおねえさんに尋ねてみた。
「マーマレードでお薦めはどれですか?」
「スペインのこちらが緩くてヨーグルトなどに合わせると良いですよ」
「苦味があってトーストに合うマーマレードがいいんですが」
「それでしたら、ピールの苦味が利いているのでこちらが良いかと思います」
。。。。ということで薦められたのがこちら。
価格は、1,050円と結構なお値段。
最初にスペインの1,700円するものをはじめに見たあとだったから安く思えてしまったのである。
冷静に今考えれば、チップとリーが2つぐらいは買えたなぁ。
粘土のように固めに仕上げられている。
うーん、ピールの苦味がきちんと出ている。そして、口に含んだ瞬間のこの味わいは、まさにトーストに合うマーマレードの正統派っていう感じ。
チップトリーと非常に近い味わいだが、副原料を使用しているせいもあるのか、舌触りや微妙なバランスの点で、チップトリーに一歩譲ってしまうように感じられてしまいました。
今回のマーマレードは、砂糖の代わりにはちみつを使用したもので、この手の商品は私にとって初体験となるものでありました。
数ヶ月も前に購入してストックしてあったものなので、どこで購入して幾らだったのかというのは、ちょっと覚えていないが、おそらく健康食品店か若しくはデパートだったかな。価格も桁外れに高くはなかったのは確かだと思う。
オレンジ果汁が添加されている為なのだろうか、スプーンですくってみるとビックリするほど緩くてジュースに近いのではと感じてしまうほど。
今まで試してきたマーマレードの中では一番緩かった。
トーストに塗って食べた感想は、砂糖のシツコイ甘さを感じることもなくサッパリと味わえるので非常に食べやすいマーマレードだ。
強いて欠点を挙げるとするならば、通の人にとって最低条件であるマーマレード特有のピールの苦味などが弱く、インパクトさに欠けてしまう点だろうか。。。
しかし、この商品はマーマレードを人々から遠ざけてしまうような粗悪な製品では決してない正当派マーマレードだと思います。
「 王子を想う人魚姫 」 (1967年) いわさき ちひろ
今回は誰もが知っている「ランプ」というブランドを試してみようかと思います。
プラスチックの容器に入ったお馴染みのマーマレード。
酸味料や香料入りだから、なんとなくお味の方は予測がついてしまう。
味はやはり、酸味料と香料を口にしている感じで、ピールは今まで食べてきた中では一番量が少なかった。
柑橘系の皮に多く含まれるリモネンには、乳がんの芽を潰す作用があるとされているらしいが、こういうことなども無視して「採算重視でビジネスをしているメーカーの製品」という印象がどうしてもこちら側に伝わってきてしまう。と、こんな気持ちにさせられるほどに味はそっけなかった。そしてはじめて全部空にしたいとは思えないと感じてしまうマーマレードだった。
非常に厳しい事を書き込んでしまいましたが、こういう小さいところからこれからの日本は改善されていかなければならないのではなかろうか!? という気持ちで掲載させて頂きました。
尚、この記事はマーマレードファンの個人が主観的な目から捉えた感想とさせて頂きます。