小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

“ある社長の話その2”

2010年09月21日 | 社長シリーズ

 

前回からの続きです。
この会社は県南でも知らない人はいない。

現場監督も優秀な人達がいます、私も仕事上で自信がないときはこの会社に友人に、

確かめてから図面を作図する時があります。またアドバイスを受けるときがあります。

何年前か忘れてしまいましたが、広域斎場(火葬場)の工事を請負ったときの話です。
広域市町村圏組合の斎場(火葬場)を請負って、半年以上の工事が終わりました。
発注者・設計事務所の完成検査が終わりました。その時の話です、一通りの
検査がおわり、特別手直し工事もなく無事終了しました。


私も現場監督の経験がありますので、完成検査はいつも緊張します。

この完成検査が終わったとき、どういう訳か社長がいません。
建物の内外を探しても何処にもいません、

「あっ、もしかしたら!」

そうです、いました。

火葬場で亡くなった方の遺体を焼く炉の中で横なっていました。

現場所長 「社長、何してるんですか?」

社  長 「死後を考えて瞑想していた」

職  人 「社長、扉を閉めてスイッチ入れましょうか?」

冗談を言う職人がどこでもいます。上下関係を無視し勝手な発言をする人が。

追記 この職人も私ではありません。



今日の一発ギャグ。

質 問 「幽霊は日中なにしてますか?」

迷回答 「はい、死んでます!」

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろい話 (カッピー)
2010-09-21 20:55:34
何でこんなに面白い話が沢山あるのかな?
私の頭の中んは何にもなくてボーとしている。
色々面白い話をもっと紹介して下さい。
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カッピー様 (管理人)
2010-09-22 10:00:36
>何でこんなに面白い話が沢山あるのかな?
私は土建屋とのつながりが多いです。
建設現場には、面白い話がいっぱいです。
普通の社会では考えられない話が埋もれています。

「人生の好敵手、師匠偏」は社長シリーズに
カテゴリーを儲け記事にするつもりです。
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