小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「胃の検査」

2009年12月09日 | 日常生活

 

最近、どうも胃のあたりの調子が悪い。少なくとも胃炎は間違いなくありそうだ、

そんな状態にも関わらず、土曜の夜は悪友の誘いに乗って深酒をしてしまった。

 

今月は、なんだかんだと理由をつけて飲み会が多い。

「私は酒を止めた」と宣言しても、仲間は本気にしない。

9月に健康診断で、胃壁に変な“コブ”がある。

「注意深く見守って行こう」と言われたばかりだ。

 

だが、悪友どもはそんなことはお構いなしに、携帯にさそいのメッセージが入る。

ありがたいと言えばそれまでだが、正直なところ半分は迷惑なときもある。

人さまの病気のことはあまり考えないみたいだ。

 

「人さまの病気」の「人さま」って、自分にさまはないだろうとコメントが入り

そうだが無視して続ける。どうも飲兵衛どもは、酒飲むときは医者の話しは聞かな

かったことにしているらしい。私もそうだからそう思うのだ。

 

この前といっても、1ヶ月半まえに交通事故にあい救急車で搬送されたことがある。

さすがにそのときは「死ぬかと思った」改めて健康について考えさせられたものだ。

 

そういう事態にもならないために、早めに検査でも受けてみようか。

今月胃の検査の予約を取ってみようか、かかりつけの病院で胃を中心に

“プチドック”の受診してみようかと思う。

 

私  「プチドック受けたいんですが」

医者 「あなたの場合はプチドックじゃだめですね」

私  「え、重い病気でもありそうですか」

医者 「はい、中ぐらいのドックを受けてください」

私  「どういうことですか」

医者 「アルコール中ドックです」

 

まぁ、まずお酒を控えることから始めます。

止めるではなく、控えるところに私の重大な秘かな決意が分ってもらえると思う。

 

ここで一句 「民主党(に)入れた土建屋 青くなり」 公共工事削減

 


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