小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「ビールの季節」

2010年06月21日 | 日常生活

 

ブログのネタとしてはありふれたタイトルだ。

ビールなんかうまければどうでもいいのだ、

泡のうんちくを上手に語る人がいるが、私なりに感じたことを述べてみる。

 

ということでビールがある情景を思い出しながらその理由を考えてみた。

ドクドクとコップにビールを注ぐ。至福のときだ。静かに注がないと泡だらけの

ビールになってしまう。そっと注ぐのだ。とはいえ泡は重要なアイテム、それがないと

桜の葉がない桜餅のようになってしまう。

 

でもうれしさのあまり、ときに勢い余って必要以上に泡を立ててしまうのだ。

これを泡転坊?と言うらしい。でもそんなときでも大丈夫、泡てずに(慌てずに)

泡が溢れる前にズズーッとすすればいいのだ…。

 

などとビールを飲みながら理由を探ってみたが、なぜビールの泡に関心をもったか

結局分からなかった。泡くって?のんでも、落ち着いて飲んでも美味さは同じだ。

 

なぜビールの泡に興味をすすられるのだろう。

本当は美味く飲めればそれでいいのだ。晩酌に大瓶2本は飲みたいものだ。

 


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