「青インクを流し込んだような」と形容される「青池」
埼玉のお客さんに同行して3日目、秋田市のホテルを出て、 能代市方面に向かいました。ハタハタ館(秋田県・八峰町)を 横目で見ながら、十二湖(青森県・深浦町)へと車を進めました。 湖や池が点在する中を歩いて、「青池」へと到着しました。 「神秘的なこの青さは、何だ」と思いながら、この美しい青さの 秘密は現代科学でも解明されていないことに驚きました。 十二湖を後に、不老不死温泉(深浦町)へと向かいました。 日本海に面した露天風呂(混浴)に、潮騒に耳を傾けながら入りました。 隣は女風呂でしたが、女風呂の方から、覗かれてしまいました。 お湯は鉄分が酸化して濃い茶褐色に色づいていました。 昼食の「ホタテ丼」には海草とホタテがいっぱい入っていました。 その夜は、私とともに埼玉でお世話になった佐藤さん宅(土崎)に、 泊めさせてもらいました。 次の日(15日)に埼玉の仲間は、満足した顔で秋田を後にしました。 おつかれさまでした。 (サトー)